最新更新日:2024/04/16
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第9回 役員会

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 2月19日(水)、福祉センターにおいて第9回役員会が行われました。

 今回は、各役員からの活動報告、協議事項として、役員予定者研修会の振り返りと令和2年度定期総会、新旧役員会について行いました。

 本年度の活動も残り僅かとなりました。次年度以降の活動がさらに充実し、子どもたちのためになるように、自分たちが行ってきた活動を次年度役員へ引き継ぎ、更により良い市P連の活動となっていくようにしたいと思います。次回役員会は3月18日(水)の予定です。

三河PTA研究発表大会

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 令和2年2月15日(土)、碧南市民文化会館において三河PTA研究発表大会が行われました。

 「愛と知で子どもたちの未来に夢と希望を」をテーマに、オープニングでは碧南こどもミュージカル「みぐりちゃんのおうち」を子どもたちが元気いっぱいに演じてくれました。

 続く研究発表会では、知立市立猿渡小学校、みよし市立南部小学校、豊根村立豊根小中学校各PTAの方による発表が行われました。その中で、各地域のPTAが抱える問題点、そして地域の魅力を活用しながらどう保護者や地域を巻き込み協力していただくかが焦点になりました。「地域の子どもは地域で育てる」という環境づくりの大切さを知ることができました。

 なお、豊田市からは広川台小学校がパネルでの発表を、野見小学校と松平中学校が紙上での発表をされました。詳しくは、各学校に配付されている要項をごらんください。1年間の取り組み、発表の準備等お疲れさまでした。

令和2年度PTA役員予定者研修会

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 令和2年2月8日(土)、高橋コミュニティセンターにおいて、来年度の役員予定者研修会が行われました。

 まず市P連会長より、豊田市PTA連絡協議会の組織構成と概要説明、PTAの活動目的等の説明があり、一年間の負荷を役員全員で平準化し無理なく活動できるようアドバイスをいただきました。
 
 続いて、JCO日本コミュニケーション機構シニア認定講師 奥田みほさんをファシリテーターとして「笑顔をつくる魔法のコミュニケーション講座」が行われました。開会時、集まった方々の表情は一様に固く、静かに会が進められましたが、講座が始まり3人組でのグループトークが進んでいくうちに、少しずつ笑顔が増え、次第に会場は和やかな雰囲気になりました。

 どうしても今は「PTAの役員になってしまった」と消極的な気持ちになってしまいがちですが、これから始まる1年間が、前向きに、積極的に「子どもたちの笑顔」につながる活動になるための第一歩になると思います。そして、参加された皆様はきっと、これから始まる令和2年度のPTA活動に、笑顔で意欲的に取り組んでくださることでしょう。

愛知県PTA連絡協議会第4回理事会

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 2月4日(火)、愛知県教育会館で開催された愛知県小中学校PTA連絡協議会理事会に参加しました。

 今回は、今年度の事業中間報告、中間決算見込みや、来年度の事業(案)や予算(案)、来年度の目標及び活動方針(案)、宣言(案)の説明がありました。これらの詳細につきましては、6月12日の市P連定期総会でお伝えいたしますので、しばらくお待ちください。

 また、安全互助事業充実についての採択がされました。保険料は1世帯あたり3円増額されます(皆様の負担額は変わりません)が、今まで補償対象外であったPTA共催事業やバザー等の提供飲食物の危険保障、PTA役員の個人補償などが追加されます。このことにより、地域共働本部や地域との連携もしやすくなると思われます。来年度の事業計画作成時には、PTA共催事業も総会資料等に記載することで補償が受けやすくなるそうです。安全互助事業のパンフレットは、後日各小中学校に2部配付されますので、ご確認ください。

第3回 豊田市いじめ防止対策委員会

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 2月4日(火)、豊田市の保護者代表として第3回いじめ防止対策委員会に出席しました。今年度3回目の開催となる委員会ですが、今回は豊田市のいじめの現状、いじめ防止に向けての生徒用アンケート用紙や教師、保護者用チェックリストについての取り組みについての報告がありました。保護者用のチェックリストができた事で、子どもの小さな変化にこれまで以上に気づくことができ、早期の対処につながることでしょう。

 また協議事項として、子どもの悩み相談窓口のさらなる充実に向けて24時間対応可能な電話相談や現代の子どもたちに合わせSNSによる相談ができるように、児童生徒向け相談カードを加筆していくことについて話し合いが行われました。

 今年度3回の委員会に参加して感じたことは、いじめに苦しむことのない学校生活が送れるよう、私たち大人が子どもたちに目をくばり、耳を傾け最善だと思う事をこれからも考え続け実行していく事は大切であると思いました。

第2回豊田市特別支援連携協議会

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 1月31日(金)に、市役所の会議室において、第2回豊田市特別支援連携協議会が行われ、市P連からも役員と事務局担当者が参加しました。

 障がいのある子どもが生涯にわたって必要な支援が受けられ、人として充実した生活を送れるための方策について、各出席者から活発な意見交換がされました。

 豊田市の「ブロックサポート体制」に関する取組が、年々良いものになりうまく機能しており、他市町村の手本となりうるほど先進的であることが理解できました。その中でも特別支援の仕組みをもっと全市民にも周知したい、各機関と当該保護者の信頼関係を構築し、もっと共感や理解が得られるように職員・先生たちへの研修も充実させたいなどの意見もあり、文科省や県からの指示を待つことなく、主体的に動いていこうという意気込みも感じられました。

 今回の協議では、いままで出た課題も踏まえ、
1.特別支援教育に係る連携強化
2.個別の教育支援計画、個別の指導計画の様式の改訂・活用
3.スムーズな移行支援体制の構築
を重点項目とし、今年度研究検証したものを活かし、令和2年度もさらに充実したものにしていくことが確認されました。

猿投台中学校父母教師会 市長表敬訪問

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 去る12月24日、猿投台中学校父母教師会が、全国優良PTA文部科学大臣表彰を受けたことにより、豊田市長を表敬訪問しました。

 猿投台中父母教師会は、平成29年度に愛知県小中学校PTA連絡協議会の研究委嘱を受け、「家庭教育力の強化を図ろう〜地域と連携した講演会等の開催を通して〜」をテーマに実践を重ねてこられました。そして、
・広報誌、学校新聞づくり、HP製作などに工夫を凝らし、積極的に活動の広報を行っていること
・家庭と学校が、共に協力し合いながら、親子が一緒に体験し、考える機会を提供する企画を実践し、子どもの健全育成に貢献していること
等が高く評価され、11月15日に東京で表彰式が行われたものです。

 当日は会長の杉岡さん、加藤校長先生、役員の皆さまが来庁され、太田市長に受賞の報告をされました。おめでとうございました。

 なお、この様子は太田市長のフェイスブックにもアップされておりますので、ぜひご覧ください。https://www.facebook.com/199316320228946/posts/...

第8回役員会

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 あけましておめでとうございます。2020年も市P連役員一同頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 1月15日(水)、福祉センターにおいて第8回役員会を行いました。今回は2月に開催される「役員会予定者研修会」の最終確認と、総務委員・広報委員の活動役割の再確認、市P連ホームページについての協議が行われました。

 役員予定者研修会は、2/8(土)13:30より、高橋コミュニティセンターにて開催されます。市P連の概要説明のあと、JCO日本コミュニケーション機構シニア認定講師の奥田みほ様を迎え、講演と情報交換を行います。役員予定者の方々の不安を払拭し、前向きな気持ちになって楽しんでいただけるような会にしたいと思っております。

 ホームページについては前回の協議も踏まえ、市P連の活動の紹介に加え、各ブロックや単Pでの活動の紹介もできるようにし、皆様にもっとお役に立てる充実したものにしていく予定です。

 年も変わり、本年度の役員活動も終盤に差し掛かった中、次年度以降の役員の方々が気持ちよく充実した活動ができるよう、みな真剣に考えております。役員の任期は1年ですが、今まで積み上げていただいた1年1年で今があり、また私たちも次年度以降のさらなる進化・充実へとつなげていきたいと思っております。

 引き続き皆様のご理解ご協力をお願い致します。

第7回役員会

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 12月11日(水)、福祉センターにおいて第7回役員会を行いました。

 まず、各役員、活動報告や規約改正、来年度の行事計画について話し合った後、特に今年度から始まった市P連ホームページについて、来年度以降どのように執筆していくか等、様々な意見が出ました。各ブロックや単位PTAの活動等をHPで紹介できれば、もっと皆様に役立つ情報が得られるホームページになるのでは?と思いました。今後、よりよいホームページになるよう、条件整備等をしていきたいと思います。

 今年も残り僅かとなりました。来週は、市P連役員メンバーで忘年会を開催します。楽しみです♪(^^)/ 5月の総会から各行事、役員会お疲れ様でした。良いお年をお迎え下さい!

 2020年も市P連役員一同頑張っていきますので、皆様のご理解ご協力をお願い致します。

浄水小学校地域学校共働本部「そよ風」視察

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 11月30日(土)に、市P連の役員を中心に、浄水小学校地域学校共働本部「そよ風」の視察を行いました。浄水小学校の「そよ風」は、平成27年5月に設立されてから、今年度で5年目を迎える地域学校共働本部であり、豊田市の地域学校共働本部のモデルともいえるところです。

 今回は主に「そよ風」で週に1回ずつ行われている「土曜学習」の見学をさせていただきました。「学習」といっても、国語や算数などの補習をする「学習塾」のようなものではありません。この日は琴、英会話、ものづくり(クリスマスリース作り)の3つの講座が開催されており、多くの親子でにぎわっていました。この他にも、珠算、バドミントン、将棋、絵手紙、吹き矢、書道など、バラエティに富んだ講座が開催されており、それらの講座の講師さんはすべて、ボランティアで活動されているとのことでした。

 「そよ風」ではアドバイザー、本部長、地域コーディネーターを中心に、土曜学習だけではなく、教育協議会(年2回)、居場所づくり事業、体力づくり「元気っこくらぶ」、各種ボランティアの募集や調整、「キッズ商店街」などの各種イベントを行っており、昨年度はのべ522名ものボランティアさんが活動されたとのお話もありました。「そよ風」のように、地域と学校が力を合わせ、地域の子どもたちを支え育てていくことは、今後ますます必要になってくることだと感じました。

 地域学校共働本部は、まだできたばかりの学校も多く、PTAとの関係調整や人材確保など、課題は多いと思います。しかし、まずは私たちも地域の一員として第1歩を踏み出し、うまくいかない部分は見直していくなど、行動に移していくことが大切ではないでしょうか。参加した役員からは、「今まで、地域学校共働本部についてよくわかっていなかったが、今回の視察を通して全体像のイメージをつかむことができた」との声も聞かれ、今後の地域と学校の関わり方を考える貴重な機会となりました。

 今回、視察にご協力いただいた浄水小学校の校長先生、教頭先生、「そよ風」の皆さま、本当にありがとうございました。

教育を語る父母と教師のつどい 教育対話集会(後期)

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 11月2日(土)、豊田市教職員会館にて「教育を語る父母と教師のつどい 教育対話集会(後期) 」 が開催されました。

 榊原会長の挨拶から始まり、豊田市教職員組合執行委員長から、まず「新学習指導要項」の説明がありました。道徳教育の教科化、外国語活動(小3〜4年)や外国語科(小5〜6年)の導入、理数教育の充実(自然災害の内容、統計教育、プログラミング教育)などの導入が主な特徴です。

 また、部活動については、小学校では縮小傾向にあること、中学校では朝練を見直しにより朝食が摂れる・勉強に集中できるようになった一方で、練習不足による成績の差やゲーム・スマホ依存もあらわれているなどの紹介もあり、考えさせられる面もありました。

 その後、小中学校の保護者と現役の先生方との意見交換会が行われ、コミュニティスクール(地域学校共働本部)の活動のあり方や、専門知識を生かした地域ボランティアを募り、子どもたちに寄り添う形での学習とスポーツ分野での支援ができないか等について密に話しました。目まぐるしい環境変化の中で、学校と地域の協力・連携が重要であることを改めて感じました。

三河PTA 第2回役員・理事会&母親代表・役員・理事情報交換会

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 11月15日(金)に碧南市文化会館で開催された三河P連第2回役員・理事会に参加しました。

 議事として、三河PTA研究委嘱のローテーションの提案がありました。豊田市は学校数が多い(豊田103/三河493)ため、毎年研究委嘱を受けることになります。特に令和6年度は東海北陸研究大会での発表があります。研究委嘱をよい機会と捉えて、よりPTA活動が推進され、その取組が広がっていくといいなぁと思います。

 役員・理事会の後は、三河PTAの母親代表の方々と情報交換をしてきました。私は、安城市、豊橋市、幸田町の母親代表さんと同じグループでした。地域や学校の規模でPTA活動は異なっており、新たな発見もあり勉強になりました。男性・女性を同じ人数で選出している地域や、全ての保護者が一度は学年担当(学芸会等のイベントの補助)に当たる地域がありました。全体の意見としては、役員活動を通じて、知り合いが増えたことや先生の考えが理解できたなどのプラスの意見をもっている方が多かったです。PTA活動の楽しさや得られる喜び(子どもの笑顔など)を発信していくことが大切であると強く思いました。

 写真は会議室からの風景です。天気も良く海まで見えました。ちなみに、ここは2月の三河PTA研究大会の会場となっています。


第75回日本PTA東海北陸ブロック研究大会三重大会(2日目)

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 2日目の全体会の中心は金澤泰子さん、翔子さん親子による講演でした。ダウン症を抱える翔子さんを、母親の泰子さんがどのようにして育てたのかという内容でした。

 翔子さんは書家として活動し、大河ドラマや東京オリンピックの関連のお仕事もされています。当日も舞台上で揮毫するパフォーマンスをしてくれました。泰子さんの講演の中からは、翔子さんを愛し、自慢に思っていることがよく伝わってきました。「障がいの有る無しに関わらず、社会で生きていけるか自立できるかが大切」という言葉が印象的でした。

 2日間の大会を通し、参加者同士で仲を深めながらPTAのあり方や地域の大切さについて学ぶことができ、有意義な時間を過ごすことができました。

第75回日本PTA東海北陸ブロック研究大会(1日目)

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 10月18(金)、19日(土)三重県津市で第75回日本PTA東海北陸ブロック研究大会が開催され、市P連から14名が参加しました。

 「三重の輪(みえ)からひろがる新時代 家庭の輪、学びの輪、地域の輪〜子どもたちの未来へ〜」をスローガンに、1日目は三重県各地で分科会が開催され、私たちは津市の第4分科会(学校支援)に参加しました。
 
 分科会では、石川県七尾市立東湊小学校と津市立南郊中学校PTAによる研究発表とディスカッションが行われました。地域、学校、家庭が協力し合い子どもたちの見守りを行う活動を通して、安全、安心、思いやりの心を育てることや、学校と地域づくりは両輪で、子どもの活躍の場をつくり、聞き、褒めることが大切と学びました。
 
 夜は親睦会としておいしいお酒を飲みながら語り合いました。お刺身や松阪牛を食べながら、初めて知り合った方とも交流を深め、情報交換を行うことができました。

第2回豊田市防犯ネットワーク会議

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 10月24日(木)に、市役所の会議室において、豊田市防犯ネットワーク会議が行われ、市P連からも役員が出席しました。

 まず豊田市内犯罪発生状況の報告があり、前年対比(9月時点)で刑法犯認知件数が6.2%減、そのうち車上ねらい・部品ねらいなど自動車関連窃盗は7.7%減、空き巣などの侵入盗は10.1%増ということでした。侵入盗の内訳は、住宅だけではなく事務所や山間部の資材置き場、コンテナハウスなどへの侵入が増加傾向とのことでした。

 次に、前回意見交換で懸念された「乱発される不審者情報で受信者側の意識が薄れ、重要な情報が抜け落ちるおそれもある」の対策として、緊急メールとよたでは10月から地区別配信が開始され、各自が必要な地域だけの情報を選んで取得できるようになったという報告もありました。

 今回の意見交換では、高齢者を狙った特殊詐欺対策について多くの時間が割かれました。最近の傾向として、警察や金融機関関係者を騙りキャッシュカードをだまし取る手口が増えており、普段は周りに注意喚起している立場の方でも、実際にこういった電話を受けると頭が真っ白になり、あと一歩で騙されるところだったという生々しいお話も聞かれました。

 私たち保護者にとっての親、子どもたちにとってのおじいちゃん、おばあちゃんに対し、よき話し相手となってこういった注意喚起をしていくことも必要と感じました。

※3枚目の写真のシールは、市役所(交通安全防犯課)や警察署でも配布しておりますので必要な方は連絡してみてください。

お知らせ

 令和元年9月7日(土)に行われました情報交換会の中で、各グループで話し合っていただいた内容がまとまりました。

 また、日本PTA全国協議会より来年度の全国研究大会および東海北陸ブロック研究大会(富山県)のチラシが届きました。いずれも配布文書に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

西三河地区PTA指導者研修会

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 10月8日(火)9日(水)に、愛知県西三河総合庁舎大会議室において、西三河地区のPTA指導者研修会が行われました。9日には小学校・幼稚園86校のPTA役員を対象に研修会が行われ、「ともに生き 夢を抱くPTAをめざして」をテーマとし、事例報告や意見交換を行いました。

 各地域における問題点を、学校・地域・PTAがしっかりと結びつき、事業構築を行っている事例として、豊田市平井小学校と幸田町立深溝小学校の活動をご紹介いただきました。問題提起より、実現に向けた取り組みを考え実行し、成果と今後の課題を見つめ直していくという活動は、しっかりと地域に根づいていくことを実感しました。

 研修会の後半には、PTAの魅力や問題をグループに分かれて意見交換を行い、各地域での活動の違いと特色を学ぶことができました。

第2回 豊田市いじめ防止対策委員会

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 10月8日(火)、豊田市の保護者代表として豊田市いじめ防止対策委員会に出席しました。今年度第2回目の開催となるこの委員会ですが、今回は豊田市のいじめの現状及び学校のいじめ防止等に関する取り組みについて報告がありました。

 時代は変わってもなかなか撲滅できないこの問題に対して、私も保護者の立場から意見を言わせていただきました。また協議事項として「いじめ早期発見のためのチェックリスト」と「いじめに関するアンケート」について話し合いが行われ、これらを上手く活用して潜在的ないじめを認知し、早期に解決できるようにすることが必要だと感じました。

 次回は令和2年2月4日に開催予定となっています。全ての子どもたちが安全、安心で楽しく生活できるよう、私たちにできる事を検討したいと思います。

第5回役員会

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 10月2日(水)、豊田市福祉センターにおいて第5回役員会を行いました。

 今回は特に2月に開催を予定している「役員会予定者研修会」の内容について話し合いました。次年度の役員の方々に何を伝えようか、どうすれば(私たちのように???)前向きな気持ちになってもらえるか、様々に意見を出し合いました。

 今年度の活動も折り返しにきています。「役員予定者研修会」は、まだまだ先のことではありますが、実りある内容にしていきたいと考えています。

人権教育指導者研修会(中央研修会)

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 9/17(火)、刈谷総合文化センターにおいて、人権について考える研修会が開催され、私を含め、西三河地区約400人の方々が参加しました。

 今回の研修は、研究発表会(東海市の取り組み)、愛知県の人権施策についての研修、部落差別・同和問題についての講演(愛知人権ファンクション委員会 水谷瀧男氏)の3部構成でした。

 今回の研修を通し、同じ日本に生まれているのに、居住地区だけで言われなき差別を受けたり迫害されたりしていることが、今の時代にもまだ残っていると知り、衝撃を受けました。部落差別・同和問題は「後世に伝えるべき」なのか、「あえて伝えず、時間とともに風化させるべき」なのか、いろいろと考えさせられる内容でした。人として、当たり前に生きる権利を守るため、『人権』について、もっと知識と理解が必要だと思いました。

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市P連
4/4 第11回役員会(新旧)
豊田市役所 こども・若者部こども・若者政策課
〒471-8501
住所:豊田市西町3-60
TEL:0565-34-6630
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