東保見小学校では、年に一度保護者の方に通学路安全活動をお願いしています。
横断旗を保護者の方に持って立って頂き、子供たちが安全に交差点を渡れるよう見守って頂いています。朝の通勤時間帯は車の通行量も多く、急ぐ車も多く見られます。
保護者の方が誘導してくださるこてにより毎日子供たちが安全に通学できていることに子供をもつ親として改めて感謝の気持ちがこみあげました。
子供たちの「おはようございます」「ありがとうございます」の声にこちらまで清々しい気持ちになりました。

1月12日（水）に4年生父母で会長、副会長役員選出会議を行いました。
今年度より該当のご家族のお父さん、お母さん全員にお集まり頂き、お留守番の見守りが難しいご家庭の為に学校の図書室をお借りして、現副会長が見守りをする環境を整える試みを行いました。
父母が一手にお集まり頂いた事で会長、副会長の役割や市P連等、コロナ時代の様々なPTA活動の変化など、しっかりした説明を行う事でPTA活動の大切さや意義を伝える有意義な時間となりました。また山間地域ではバス通学の生徒も多数いる為、バス会社や行政との連携の担当父母も選出しました。バス通学ではないご家族の父母の方々にもPTAから外部団体との連携など、普段では知り得ない事も周知出来たことはとても良かったと思います。

　令和4年2月13日(日)に今年度最後の常任委員会及び地区委員全体会を開催しました。
新旧常任委員24名、新旧地区委員48名の役員の皆さまにご出席いただきました。「まん延防止等重点措置実施」期間の為、十分な距離を取る、換気、手指消毒、マスクなどの感染防止対策を徹底して各役職業務の引き継ぎを行いました。
　藤岡中PTA役員選出方法は、近年の実家庭数減少に伴い令和元年度から全部で14の自治区を4つの地区に統合し、選出負荷の悪化・役員選出格差が起きないように配慮をして実施しています。また、役員選出の際には均等に一回りする役職のローテーション図を作成し、各家庭に配布しますので、各地区に何年に何の役職がまわってくるのかを事前に知ることができ、自分のやりたい役職を決めて立候補される
方が何人かいらっしゃり、今のところほとんどが話し合いで決まっています。
　しかし、役職によってはくじ引きになってしまう場合もあるので、特定の役職にかかる負荷を減らす
など、次年度からは業務内容や仕事量の見直しをしていきます。
　令和4年度の役員も問題なく選出され、引き継ぎ会では前年度の役員から仕事の内容を真剣に聞く様子が多々見られ、次年度の役員の皆さまのやる気を感じました。
　今春にはコロナが終息して例年の行事が滞りなく行えるようにと願わずにはいられません。

下山中学校では年間を通して基本的に月に3回、朝に中学校坂下の歩道で【交通安全あいさつ運動】を行っています。本年度より一部の役員だけでなく、保護者が実施日に順番で生徒を見守っています。
生徒の安全な登校を確保する、登校の様子やあいさつの状況を把握しています。
夏では暑いなか自転車で汗をかきながら、冬では白い息を吐きながら通学する生徒達ですが、あいさつははっきり元気よくしています。
すごく朝から気持ちが良くなります。

　1月29日（土）に、市P連70周年記念事業教育講演会をオンラインによるライブ配信で開催致しました。講師に、藤井聡太竜王の師匠である杉本昌隆氏を招き、「藤井聡太の育て方　〜将棋界に見る子どもの才能の見つけ方と伸ばし方〜」をいう演題でご講演いただきました。お弟子さんとの具体的なエピソードをたくさん盛り込み、とても分かりやすくお話しいただきました。
　優しい口調や温かな言葉がけ等、講演を通して杉本様のお人柄も知ることができ、会員一同、大変有意義な時間を過ごすことができました。

　竜神中学校では、１月１８日（火）、１９日（水）、２０日（木）の授業後に、私立高校、専修学校、国立学校、企業内学園を受験し、かつ面接がある生徒を対象に面接練習会を実施しました。
参加した保護者ボランティアさんは、のべ１４名、生徒は７１名でした。
面接の形態は、面接官１名に対して受験者１名です。１人あたりの持ち時間は１５分で、１０分程度を面接時間に、残りの５分程度を面接を振り返って助言の時間としました。保護者ボランティアさんは、事前に面接の質問を準備され、真剣に生徒と向き合ってくださいました。助言でも、企業にお勤めの方らしい視点でお話くださいました。よかったところをたくさん挙げて認めていただき、改善点もわかりやすい言葉を使ってご指導いただきました。また、参加した保護者ボランティアさんの声として、「一生懸命に取り組むお子さんの姿がとても素晴らしく、応援したい気持ちが強くなりました」「来年はわが子も受験を迎えるので、とても参考になりました」などの感想をいただきました。
２月には、公立高校の推薦入試、一般入試を受験する生徒を対象に同様の面接練習会を実施する予定です。実施日は２月８日（火）、９日（水）、１８日（金）、参加する保護者ボランティアさんは、のべ２１名、生徒は１２２名を予定しています。

平和小学校では地域支援室と合同でベルマーク集めを行っています。
今回 1月 19日に予定していた活動日は中止になりましたので、写真は前回11月19日の活動日の様子です。
PTAも活動に携わっており、今年は集まった収益金で逆上がり補助器具を購入し、先日設置されました。
1人でも多くの児童達に逆上がりができる喜びを感じてもらえたら嬉しいです。

　1月15日（土）小学校の会議室で、PTA役員常任委員会を実施しました。
　年明けからのコロナ感染者の急増の中、十分な間隔を取り、換気、検温、消毒などの対策を取りながら実施することができました。

　今後の学校行事の実施方法、卒業式と入学式について、卒業記念品などの確認をしました。
　また、来年度のPTA役員への引き継ぎ、地区別の児童数あたりの役員人数の適正化などについての話し合いをしました。
　今年度実施することが出来た行事、形を変えて実施した行事、残念ながら中止になってしまった行事など、来年度の役員にも、今年度のことを踏まえて、しっかり引き継ぎができるようまとめていきたいと思います。

昨年から導入したクジ引きでの役員選出を12月9日から14日で行いました。本校の役員選出は立候補、推薦を基軸として、定員に満たない部分をクジ引きによる抽選会で選出する方法を昨年より取り入れました。今年度は選出方法が少し定着し、定員70名に対し半数を超える48名の方に立候補と推薦でお引き受けいただきました。
懇談会の四日間、執行部役員が交代で昇降口前の廊下にて、1・2年生の保護者全員に受付へ来ていただき、対象者となる方にくじを引いてもらいました。当たりくじの方には引き継ぎ会のご案内をしました。みなさん、くじを引くときにはドキドキした様子でしたが、外れても、「友達がやるから一緒に」とその場で立候補される方もおみえになるなど、立候補制も少しずつ定着してきました。
今回、なかなか長時間いることのない学校の廊下に立っていて思ったことは、学校の廊下はとても寒いと言うこと。教室は冷暖房完備しているとは思いますが、廊下との気温差があまりにあるのは子どもたちの学校生活に影響はないのだろうかと少し心配になりました。そういった事も学校に行かなければ、役員をやらなければ気づかない事だと思います。これからも、子どもたちが楽しく学校へ通うために、多くの方が気軽に参加していただける育友会を目指していきたいと思っています。
来年度はコロナの影響を受けず、学校事業を滞りなく出来ることを願って引き継ぎをしていきたいと思います。

〈講演会のご案内〉
豊田市PTA連絡協議会70周年記念事業　教育講演会
日時：令和4年1月29日（土）15：00〜17：00
講師：杉本昌隆氏（将棋棋士）
演題：『藤井聡太の育て方　〜将棋界に見る子どもの才能の見つけ方と伸ばし方』
※オンラインによるライブ配信での開催となります。
※講演会を視聴するには、市P連LINE公式アカウントへの事前登録が必要です。

豊田市PTA連絡協議会70周年記念事業　教育講演会

本城小学校では、１２月９日に持久走大会が行われました。PTA役員は、交通整理係とコース内立哨のお手伝いさせて頂きました。子供達は、みんな一生懸命に頑張っていました。毎年恒例の行事が予定通り無事に行う事ができ、とても良かったです。

　12月4日土曜日に令和3年度、最初で最後の授業参観でした。各学年ごとに分散し、コロナウイルス感染防止対策がされていました。
　午後はリサイクル活動を行いました。各地区に集合し生徒は歩いて資源回収し、保護者数名は自家用車で回収、その他の保護者は車回収された資源を運んだり分別をしました。
　無事にリサイクル活動が出来ましたのは、地域の皆様をはじめ、先生方や保護者、役員の方のご協力のおかげです。ありがとうございました。

11月13日(土)、PTA役員会議終了後に「親育ち交流カフェ」を開催しました。

「親育ち交流カフェ」は４年前から崇化館地区コミュニティ会議の青少年健全育成委員会の方々が企画してくださり、崇化館ブロックで年１度開催しています。
本年度は崇化館中学校での開催となり、豊田市次世代育成課ファシリテーターの三ツ口仁子さんが講師で来てくださいました。

本来であれば、お菓子とお茶を楽しみながら子育てなどについて話し合うのですが、感染予防のため個々にペットボトルとお菓子を配布していただきました。

テーマは
　・子どものかかわり方で困っていることがどんなことか？
　・その時、各家庭どのような対応しているか？
　・話し合いを通して気づいたこと

でしたが、どこのご家庭も「ゲームやSNSについて」「片づけをしない」「親がやってるのになんでダメなの？と言われると困る」などの悩みがありました。

明確な解決策は出ませんでしたが、日ごろはなかなか自分の子どものことしか見えないからこその悩みで、「どうしたらいいものかと困っていたことはどの家庭でも起きていることだと思うと、気分が楽になった」という意見が多かったです。

また、コロナにより多くの人が集まって楽しく話し合う場がない時期が続いていたので久々の話し合いの場がとても楽しかったという意見も多くありました。

１１月２０日(土)に、PTA主催による資源回収を行いました。藤岡南中学校のグランドに「雑誌、雑紙」「段ボール」「牛乳パック」「アルミ缶」が、保護者の御協力により各家庭の自家用車で運ばれました。
PTA役員は、車両の誘導、回収物の仕分けを行いました。
晴天の中、順調に回収が進み、予定していた２時間で無事に終えることが、できました。

末野原中学校では、個人懇談会期間中12/7（火）〜10(金)に資源回収を実施しました。
手紙等でお知らせし、運動場にトンバックを置き、アルミ缶、牛乳パックを回収しました。

11月27日（土）に浄水小・浄水北小合同で焼き芋販売を行いました。毎年フェスティバルで人気の企画ですが、コロナの影響でイベントが中止になり、少しでも子どもたちに笑顔になって欲しいという思いで企画しました。
地元や稲武の畑で採れたサツマ芋を洗い、新聞紙に包む事前準備から、当日の焼き芋窯での芋焼きと販売、お楽しみクジなどを保護者・先生・地域の人たち・浄水中の中学生ボランティアと一緒に行いました。事前予約された200組以上の親子に、まごころのこもった焼き芋を販売することが出来ました。コロナ禍で学校と保護者、地域の人たちのつながりが希薄になる中、久しぶりにたくさんの笑顔が学校にあふれる素敵な一日になりました。

10月9日(土)に奉仕作業とバザーを行いました。
朝から暑い日でしたが、1時間ほど保護者と6年生の児童で校舎のまわりや運動場の草取り・草刈りを行いました。
その後、バザー商品の引き渡しをしました。例年は、各家庭に協力してもらった余剰品と斡旋品を販売していましたが、コロナウイルス感染防止の為、斡旋品の予約販売のみ行いました。今年度は勇吉屋さんとダスキンさんにご協力していただき、勇吉屋さんでは体操服やシューズなど、ダスキンさんではスポンジや洗剤などを販売しました。
奉仕作業・バザーともに9月に行う予定でしたが、緊急事態宣言が出ていた為延期していました。久し振りのＰＴＡ行事でしたが、無事に行うことができてよかったです。

豊田市教職員組合発行の「豊教だより第12号」に、11月6日に開催された教育対話集会（市P連と豊田市教職員組合との共催事業）が掲載されました。

11月20日（土）上鷹見小学校創立150周年記念式典と運動会が開催されました。
春に延期になってしまった運動会も無事行うことができ、本当に良かったです。
全校児童で一丸となった一輪車は、本当に感動しました。
記念式典と運動会でのPTAの活動としては、車の誘導、写真撮影、片付けを行いました。
運動会終了後に、来年度の役員決めについての話し合いを、地区毎に分かれて行いました。

11月18日（木）に東山小学校で５月に延期になっていた運動会を開催しました。
PTAでは前日に会場準備、当日は立哨活動を行いました。
皆さんの協力のおかげで当日は大きな問題もなく気持ちよく運動会を行い、子供達の沢山の笑顔を見る事ができ、最高の運動会になりました。