最新更新日:2024/05/13
本日:count up1
昨日:18
総数:27843

第2回豊田市特別支援連携協議会

画像1 画像1
 1月31日(金)に、市役所の会議室において、第2回豊田市特別支援連携協議会が行われ、市P連からも役員と事務局担当者が参加しました。

 障がいのある子どもが生涯にわたって必要な支援が受けられ、人として充実した生活を送れるための方策について、各出席者から活発な意見交換がされました。

 豊田市の「ブロックサポート体制」に関する取組が、年々良いものになりうまく機能しており、他市町村の手本となりうるほど先進的であることが理解できました。その中でも特別支援の仕組みをもっと全市民にも周知したい、各機関と当該保護者の信頼関係を構築し、もっと共感や理解が得られるように職員・先生たちへの研修も充実させたいなどの意見もあり、文科省や県からの指示を待つことなく、主体的に動いていこうという意気込みも感じられました。

 今回の協議では、いままで出た課題も踏まえ、
1.特別支援教育に係る連携強化
2.個別の教育支援計画、個別の指導計画の様式の改訂・活用
3.スムーズな移行支援体制の構築
を重点項目とし、今年度研究検証したものを活かし、令和2年度もさらに充実したものにしていくことが確認されました。

第2回豊田市防犯ネットワーク会議

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月24日(木)に、市役所の会議室において、豊田市防犯ネットワーク会議が行われ、市P連からも役員が出席しました。

 まず豊田市内犯罪発生状況の報告があり、前年対比(9月時点)で刑法犯認知件数が6.2%減、そのうち車上ねらい・部品ねらいなど自動車関連窃盗は7.7%減、空き巣などの侵入盗は10.1%増ということでした。侵入盗の内訳は、住宅だけではなく事務所や山間部の資材置き場、コンテナハウスなどへの侵入が増加傾向とのことでした。

 次に、前回意見交換で懸念された「乱発される不審者情報で受信者側の意識が薄れ、重要な情報が抜け落ちるおそれもある」の対策として、緊急メールとよたでは10月から地区別配信が開始され、各自が必要な地域だけの情報を選んで取得できるようになったという報告もありました。

 今回の意見交換では、高齢者を狙った特殊詐欺対策について多くの時間が割かれました。最近の傾向として、警察や金融機関関係者を騙りキャッシュカードをだまし取る手口が増えており、普段は周りに注意喚起している立場の方でも、実際にこういった電話を受けると頭が真っ白になり、あと一歩で騙されるところだったという生々しいお話も聞かれました。

 私たち保護者にとっての親、子どもたちにとってのおじいちゃん、おばあちゃんに対し、よき話し相手となってこういった注意喚起をしていくことも必要と感じました。

※3枚目の写真のシールは、市役所(交通安全防犯課)や警察署でも配布しておりますので必要な方は連絡してみてください。

豊田市公共交通会議

画像1 画像1
 6月26日(水)、市役所内で行われた第1回豊田市公共交通会議に、PTA代表として参加しました。

 私はペーパードライバーで、普段からおいでんバスをよく利用するので、出席された方のお話を興味深く聴かせていただきました。秋には試験的に、おいでんバスの1日乗車券も販売されるそうなので、バス好きな息子と利用してみようかと思いました。

第1回豊田市防犯ネットワーク会議

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月27日(木)に、市役所の会議室において、第1回豊田市防犯ネットワーク会議が行われ、市P連からも役員が出席しました。
 
 会の中では、平成17年3月から策定した防犯活動行動計画をもとに、警察、市、市民及び事業者が連携して犯罪の防止に取り組んできたことの報告がありました。その結果、平成30年の刑法犯認知件数は2,478件となり、過去最多を記録した平成17年の9,410件と比較して70%以上減少させることができたそうです。

 しかし、「子どもが被害にあう不審者事案(写真3枚目)」や「高齢者が被害にあう特殊詐欺」の情報は増加傾向にあるということで、この2つについて意見交換を行いました。保護者の立場としては、やはり、子どもが巻き込まれる事故・事件のニュースには非常に心が痛みますし、学校や地域から不審者情報が上がってくるとドキッとしてしまいます。その対策として、防犯カメラの設置や、青色防犯パトロールが各所で実施されていることを知り、非常に感謝するところです。一方、市民の意識が敏感になって不審者情報も増加することにより、受信者側の意識が薄れ、重要な情報が抜け落ちるおそれもあるという意見も出されました。市や警察、事業者が提供しているサービスをうまく活用しながら、親子間でも話し合いをすることが大切ではないかと感じました。

 この会議全体を通して、まず「自分には関係ない」「自分のところにはあるわけない」という意識を取り除き、日頃から防犯に気をつけていきたいと感じました。

第36回 豊田市中学生の主張発表大会

画像1 画像1
画像2 画像2
 6月8日(土)豊田市民文化会館小ホールにて、第36回豊田市中学生の主張発表大会が行われ、市P連代表も審査員の一人として参加しました。この大会は、中学生が学校生活や家庭生活などを通じて、日頃考えていることや実践していることを主張発表するものです。今回は市内7104作品の応募の中から10作品が選ばれ、壇上での発表が行われました。
 中学生が今抱えている悩みや、その中で頑張っていることなど、気持ちのこもった言葉で聞くことができ、私も大変感動しました。多くの方に主張発表を知ってもらい、中学生の生の声を聞いてほしいと思いました。次は少年の主張愛知県大会が、8月23日(金)犬山市民文化会館にて、行われます。ぜひ、足を運んでいただきたいと思います。

第1回豊田市いじめ防止委員会

画像1 画像1
 5月28日(火)市役所会議室において、第1回豊田市いじめ防止委員会が行われ、市P連からも役員が出席しました。本委員会は弁護士、心理・福祉の専門家、関係行政機関の職員、学識関係者、保護者など13名が委員として集まり、豊田市のいじめの現状と取組について対策協議をはかっていく委員会です。
 今年度は、いじめの早期発見へとつながる更なる対策や、中学生に豊田市子ども条例の正しい理解を深めるための事業を推進することが話し合われました。
 初めての委員会活動で大変緊張しましたが、子どもたちがいじめに悩み苦しみ続けることなく学校生活を送ることができるよう、保護者代表として微力ながら務めていきたいと思います。

第1回豊田市特別支援連携協議会

画像1 画像1
画像2 画像2
 5月24日(金)に、市役所の会議室において、第1回豊田市特別支援連携協議会が行われ、市P連からも役員と事務局担当者が参加しました。本協議会は市内関係機関、学校・こども園関係者、医療機関関係者、学識経験者、保護者など22名が委員として集まり、障がいのある子どもが生涯にわたって必要な支援が受けられ、人として充実した生活を送れるための方策について、協議・連携・調整をはかっていく会です。
 現在、豊田市では「ブロックサポート体制」がとられています(写真2枚目)。これは、第2期愛知県特別支援教育推進計画「愛知つながりプラン2023」の中にもモデルとして紹介されているものです。協議会では、今年度もその連携強化をさらに進めていくこと、個別の教育支援計画の様式を見直していくことなどが確認されました。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
市P連
4/4 第11回役員会(新旧)
豊田市役所 こども・若者部こども・若者政策課
〒471-8501
住所:豊田市西町3-60
TEL:0565-34-6630
FAX:0565-34-6938