今日は、県の農林水産部果樹園芸課から送っていただいた柿を使って、６年生が柿について学習しました。
　初めに、和歌山県の柿の収穫量が日本一であることや、柿には体にいい成分がたくさん含まれていることなどを学びました。（写真上）
　その後、ピーラーで皮をむきました。（写真中・下）

　皮をむいた柿を包丁で４つに切りました。少し、危なっかしい手つきの子もいましたが、上手に切ることができました。（写真上・中）
　そして、おいしくいただきました。（写真下）
　今回の体験で、和歌山県の農産物の柿や農業に対する理解をさらに深めることができました。

午後から中学校の入学説明会にいってきました。授業見学、学校説明の後、部活動体験までさせていただきました。中学校の先生や生徒達の話をよく聞いたり、楽しそうに体験をする様子が見られました。