農林水産物が豊富な和歌山県。農産物や農業に対する理解や生産者に対する感謝の気持ちを促進するとともに、ふるさと和歌山への郷土愛が育つようにと、県の農林水産部から柿を提供していただき、「柿パフェづくり」をしました。

　一人１個ずつ、柿の皮を包丁やピーラーを使って、むいていきました。
　慣れた手つきで包丁でむいていく子もいれば、ピーラーを使っている子もいましたが、上手にむいて、好みの大きさに切り分けていきました。

　次は、盛り付けです。好みの材料を工夫しながら盛り付けていきました。
　みんなおいしそうな「柿パフェ」ができました。
　柿もとても甘くておいしかったそうです。

「新大陸への航海」という活動をしました。この活動は、日常生活に欲しいもの、必要なものを記したカードを班の中で話し合い、カードを捨てていきます。人それぞれ価値観が違い、意見が食い違う中、理由をしっかり相手に伝えながら進めることができました。

図工の授業の二回目の今日は、動く仕掛けの部分に絵を張り付ける作業です。みんな何を動かすと面白いのか考え、取り組めていました。

授業風景を見たり、校舎の中を見たりさせてもらいました。その後には、生徒会からの上手な説明を聞き、部活動や行事について詳しく知ることができました。

　今日は、６年生が家庭科で作っていたエプロンが完成しました。

　ポケットをつけて、ひもを通して、出来上がりです。

　完成した児童から、エプロンをつけていきました。
　そして、まだできていない友達のお手伝いをしたり、掃除をしたりと自主的に動いていたことに感心しました。

　全員出来上がって、記念写真を撮りました。
　みんな、よく似合っていますね。
　次回からの調理実習は、このエプロンをつけて調理ができますね。

　今回のエプロン作りには、たくさんの「高野山小学校サポート隊」の方にお世話になりました。おかげで、みんな素敵なエプロンができました。本当にありがとうございました。

先日、FM和歌山の「未来研究所」の番組に出演させてもらいました。
みんな緊張しながらもしっかりと魅力を話すことができていました。
１０日夜１０時、１３日夕方４時に放送なので聞いてあげてくださいね！

取っ手を回すと、ストローの先についているものが上下する仕掛けになっています。さあ、どんなものを動かせるのか楽しみですね。