今日は、３・４限目に「６年生を送る会」がありました。５年生が企画・準備・運営して、１・２年生が輪飾りを、３年生がプレゼントの写真たてを、４年生が花と横断幕を作ってくれました。
　ゲームは、〇×クイズや全校でのフルーツバスケット、縦割り班対抗のドッジボールなどがありました。フルーツバスケットは先生も一緒にやりました。一つの椅子を先生と２年生の男の子が取り合いし、先生が勝ってしまいました。（１枚目）
　縦割り班対抗のドッジボールは５・６班が優勝しました。（２枚目）最後は、６年生対先生チームでドッジボールをしました。結果は・・・６年生の勝ちでした。（３枚目）

　在校生から「ビリーブ」の歌のプレゼント(１枚目）と３年生からの写真入り写真たてのプレゼント（２枚目）がありました。先生たちからも「栄光の架橋」の歌のプレゼントがありました。スクリーンに映し出される卒業生の１年生の頃の写真に盛り上がっていました。
　最後には、６年生から５年生へのバトンの引き継ぎ式が行われました。（３枚目）
　５年生は１２人しかいませんが、みんなしっかりと役目を果たして、頑張ってくれました。最後の片づけまで、進んで仕事をしてくれていて、感心しました。６年生の姿を見て、しっかりと引き継いでくれていますね。

　３月８日から、卒業式の練習も全校練習になりました。卒業生と在校生が向かい合って、呼びかけや歌の練習をしました。心をこめて練習しています。

　３月７日に大住力さんに来ていただき、「いのちの授業」をしていただきました。
　大住さんは、日野原重明さんの遺志を受け継ぎ、また、ウォルト・ディズニーさんの考えに感銘し、また、ボランティアをされているパメラさんの言葉を聞き、自分のいのちの時間を自分以外の人にできることをするために使おうと思い、「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を設立し、活動されているそうです。
　最後に小学校１年生の男の子の「天使のいもうと」という作文が紹介されました。とても感動し、涙する人も・・・。
　いのちとは、自分が使える時間だそうです。その時間をどう使うか、自分にできることは何か、とても考えさせられました。

　卒業式の練習が始まっています。
　お世話になった６年生を送るために、心のこもった呼びかけと歌を練習しています。

ケーブルカーで極楽橋駅まで下り、セレモニーでは、多くの観光客をスイス国旗と日の丸を振って迎えました。

3月2日（土）1・2年生の希望者23名が新型高野山ケーブルカー運行開始セレモニーに参加しました。正面から見ると真っ赤ですが、横は黒いボディのケーブルカー。高野山の子供は自動車での移動が多く、ケーブルカーに初めて乗る子供たちがほとんどでした。