消火訓練の合間に、隊員さんからの「避難袋に入れておくといいものは何ですか？」の質問に、子どもたちは各々手を挙げて、どんどん答えていきました。最後に、女性消防隊の皆さんにみんなでお礼を言って訓練を終了しました。
　最近は日本だけでなく世界中で今まで経験したことのないような災害が起こり大変な被害をもたらしています。今日は地震後の火災を想定しての訓練をしましたが、このような経験が不測の事態に対して命や生活を守る適切な行動に結びつくのだと思います。
　女性消防隊の６名の皆様、今年も子どもたちの貴重な体験ために、ご尽力いただきまして、本当にありがとうございました。

児童６名が放水した後、初めて消火訓練に参加した山浦先生、校長先生、教頭先生も放水を体験させてもらいました。

　放水はネットにかけた的に向けて行います。隊員さんに補助してもらいながらも、みんなしっかりと的に向けて放水できていました。

　初めに消防隊の放水の様子を見ました。その後、児童全員が放水を体験させてもらいました。

その２

　今日は『防災の日』です。女性消防隊の６名の皆さんが消火訓練ため来ていただけました。
　「地震発生後の火災で、児童が３階の音楽室で授業を受けている」想定で避難訓練をまず行いました。
　階段が使用できない状態で、３階のベランダにあるシューターを使っての避難です。
毎年シューターでの避難訓練をすることで、いざというときにスムーズに素早く避難できるようになります。１年生は初めてでしたが怖がらずに降りることができました。

ごはん
牛乳
豚肉の味噌だれ
梅肉和え
中華スープ
693kcal

おはようございます。
　今日は「防災の日」です。
この後、女性消防隊の皆さんに来ていただき、シューターによる避難訓練と消火訓練をします。
　
　朝の会の前には、子どもたちは一輪車の練習に励んでいます。日々上手になっています。
　朝の会の1分間スピーチでは、１年生の国語で学習している「やくそく」を朗読しました。大きな声ではきはきと、さらに場面に合わせた読み方ができていました。すごく成長を感じました。