会長挨拶

今だからできること!社会科学習の重要性

令和3年4月8日
東京都小学校社会科研究会 会長  台東区立忍岡小学校長 吉藤 玲子

会長写真

都小社研会長2年目の吉藤玲子です。どうぞよろしくお願いいたします。

 昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、総会や研究発表会が中止になりました。本年度もどのようになっていくのかは、まだ見通しが立たない所があります。しかし、4月6日に入学式を挙行し、昨年度よりは少しずつですが、学校生活も戻ってきているように思われます。もちろん、感染予防は続けて行い、withコロナで臨んでいかなくてはいけないことは多くありますが、あきらめずに実践を積み重ねていきたいと思います。。このような戦後の一大事に直面して我々社会科を学ぶ者は何ができるのだろうか、考え、実践できることを広めていく必要があります。都小社研では、リニユーアルしたホームページに多くの情報を掲載しています。ご活用いただければ幸いです。    前任の吉村会長より「オール東京」の意思を引き継ぎ、令和5年の東京大会を目指して準備委員会が発足いたしました。今年度も、会合もなかなか集まってできなかったり、普通の研究授業体制を確立していくのが難しかったりするとは思いますが、研究の志を絶やすことなく、実践できる方法を検討し、進めていきましょう。都小社研で発刊した『社会科指導計画(第三次)』は、ホームページ「役立ち資料」の中に掲載しています。各地区の指導計画を作成する際に参考にしていいただければと思います。  様々な活動が制限されている時期ではありますが、今年度を次期全小社研東京大会に向けた5か年計画の3年目として、次のことを重点に研究活動をさらに充実させていきます。

(1)感染拡大予防に直面している中での社会に見られる課題につながる教材開発や研究
   体制の構築、都小社研の活動の啓発と情報発信
(2)オール東京で行う都小社研の研究主題の共有と地区委員会の推進
    今年度は、8月18日(水)、8月19日(木)夏季研究会(一日目は研推中心、二日目は一般向け)を予定しており、講師に北俊夫先生をお招きしております。       (3)東京大会に向けた社会科教育を推進する人材の発掘と育成
(4)学習指導要領全面実施に向けた実践
(5)次期東京大会に向けた諸準備
(6)全中社研・都中社研と連携した情報共有
・・・全中社の東京大会の発表に都小社が参加
 これらの研究活動の過程、成果は、次の二つの会でご報告する予定です。実際にどのようになるかは、今後わかりませんが、形態を変えて情報発信を行うなど実施していく予定です。
    8月18日(水),19日(木) 夏季研究会 新宿区立四谷小学校     2月19日(金)13:45〜都小社研研究発表会 台東区立忍岡小学校
 都小社研の強みを生かした方法で、そして全国をリードする会としての誇りをもって会の運営に努めてまいりますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。