津山市立広野小学校

租税教室(6年生)

私たちの暮らしと税金との関係について学ぶ「租税教室」がありました。毎年、6年生が授業を受けています。県租税教育推進協議会からの依頼を受けた方が講師となり、私たちの税金がどのように使われているのか、話をしてくださいました。小学校では一月当たり一人7万円の税金が使われており、6年間では約500万円以上が使われているそうです。最後に、1億円の札束は10キロ程度の重さがあると聞き、実際に持ってみました。なかなかの重さで、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。
自分たちの暮らしと税金について考えるきっかけになりました。ありがとうございました。


【お知らせ】 2024-05-02 12:25 up!

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