鶴ヶ島市立藤小学校

5年生 いじめ予防授業

弁護士さんをお招きし、5年生がいじめ予防について学習しました。まず、学校生活の具体的な例をもとに、いじめの定義に照らして、どれくらい苦痛に感じるかは人によって違い、いじめられている人の気持ちが基準であることを学びました。よくある場面で、子供たちもいじめかどうか迷うところでしたが、当事者の気持ちを考えるとき、つらく嫌な気持ちを想像し、いじめを理解していました。また、人には見えない「こころのコップ」があり、つらく嫌な思いも日々少しずつ溜まってしまって、あふれてしまうと取り返しがつかないことになること、そうならないためにも、どうすればよいかを、傍観者、被害者、加害者の立場でそれぞれ考えてみました。いじめをしない・できないようにすること、誰かに相談することについてたくさん意見が出ました。


【お知らせ】 2024-05-15 10:52 up!

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