7月20日(木) 1学期終業式
今日で1学期が終わります。
明日から42日間の夏休み。 体育館で1学期終業式を行いました。 全校生徒による校歌斉唱があり、校長の話、最後は生活指導主任からの話でした。 この1学期、新型コロナウィルスが5類となって、少しずつ以前のような形に変わってきたところはありますが、それでも、まだ油断はできない状況です。 それでも、生徒たちは精一杯に力を出して頑張ってくれました。 今日は生徒たちの素敵な校歌も聞けて、とてもいい形で1学期の最後の日を送れそうです。 7月10日(月) 1学期最後の生徒朝会
1学期も残すところ2週間。
夏休みがもうすぐそこまで来ています。 今朝は、1学期最後の生徒朝会を行いました。 今週はいよいよ梅雨明けもしそうで、今日、明日は気温もだいぶ上がる予報が出ています。 体育館の中は、エアコンのおかげで、涼しくなっており、一昔前とは比べ物にならないほど素晴らしい環境となっています。 生徒会長、各委員会の委員長、各学年の学級委員長が1学期を振り返り話しました。 生徒会活動や委員会の活動、各学年の取り組みがしっかりと話されました。 笑顔と学びの体験活動プロジェクト3
バスケットボール部とのゲームに続いて、各学年の代表生徒によるフリースロー対決を行いました。
各学年、男女6名ずつ、計12人でシュートをし、そのあとで三好選手が3ポイントシュートをうつというものでした。 生徒たちも頑張りましたが、やはり、プロにはかないません。 あらためて、プロの技に感動を覚えました。 最後は、生徒会本部役員との対談です。 プレーのすごさを体感した後は、和やかに対談を行いました。 素敵な時間はあっという間に過ぎていき、とても貴重な時間を過ごすことができました。 三好選手をはじめ、関係の皆様に深く感謝申し上げます。 笑顔と学びの体験活動プロジェクト2
三好選手のプレーを見た後は、本校バスケットボール部との3対3のゲームです。
三好選手チームには、本校のバスケットボール部顧問の二人の先生が加わり、まずは、男子チームとゲームを行いました。 半面でのゲームでしたが、男子チームもなかなかやります。 ドリブル、パス、シュートと一連のプレーをしっかりと行っていました。 男子チームに続いて女子チームとのゲームも行いました。 こんな経験はなかなかできるものではありません。 生徒たちは、貴重な経験に胸躍る素敵な時間を過ごしました。 三好選手は、早いドリブル、相手をかわすフェイント、ノールックパス、そして遠くからのシュート、本校の先生もしっかりとプレーをして、会場を盛り上げました。 笑顔と学びの体験活動プロジェクト1
去る6月23日(金)、本校において、都が進めている「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を行いました。
このプロジェクトは、さまざまな体験活動について、学校が希望するプログラムを行うというもので、本校では、オリンピアンを招いてのプロジェクトで応募しました。 今回、本校にいらしてくださったオリンピアンは、東京2020大会、女子バスケットボールで活躍した、三好南穂(みよしなほ)選手でした。 まだ記憶に新しいところだと思いますが、この大会で、日本の女子バスケットボールチームは、決勝でアメリカに負けてはしまいましたが、堂々の銀メダルを獲得しました。 その時の選手にいらしていただけたことはこの上ない体験となります。 まずは、その時のビデオを見て、三好選手が入場し、生徒からの質問に答えるという形でインタビューが進みました。 その時、今回お持ちいただいた銀メダルも見せていただきました。 そのあと、いよいよ三好選手のプレーを見させていただきました。 三好選手が特に力を入れている3ポイントシュートなどを見せてくださいました。 けっこう3ポイントラインから離れたところからのシュートもあり、シュートが決まるたびに生徒たちは感動し、自然と大きな拍手が起こりました。 |
|