鶴中の上級生 その2これは、1,2年生も大いに参考になるはずです。 後輩のために自らの経験をもとにアドバイスをする卒業生は誇らしいと感じます。 鶴川中学校は教科センター方式で、授業ごとに教室を移動するため、自分以外の学年とまじりあう機会に恵まれています。 生活の課題上、学年別にフロアを分けている学校も少なくありませんが、本校ではよい意味で、異学年の交流がより自然の形で行われています。 こうした環境も、上級生と下級生の健全なつながりになるのだと考えます。 その結果、「上級生は下級生のために」などという行動が起きやすく、下級生は上級生に頼ったり、背中を見て過ごしたりできるのだと思います。 |
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