鶴中の授業 その13月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句はよく知られているところです。 「重陽の節句」は、平安時代初めに中国より伝わりました。 栗の節句ともいわれ、栗ご飯を食べて祝います。 さて、きょうの授業の様子です。 写真は、3年生家庭分野の授業です。 日頃子供たちは、お金と消費(生活)の関係について深く関わりを感じていません。 そこで、消費生活を学ぶ授業の導入として、お金と消費に関するボードゲームを活用しました。 知らないことで損することや、計画的にお金を使わないと失敗してしまうことがあること等を体験型ゲームを通して知ったようです。 現在の自分の問題点を見つけ、これから行う消費生活の学習の課題を設定します。 鶴中のPTA活動朝の貴重なお時間に、1週間活動していただき感謝いたします。 鶴中の休み時間きょうから、ミュージックチャイムを導入しました。 ミュージックチャイムとは、指定した時間にBGMを流すことができる機器のことです。 本校は教科教室型の学校であるため、10分間の休み時間は主に教室を移動する時間になります。 その10分間の休み時間に、7分間BGMが校舎内に流れます。 教室移動に慌ただしい10分間ですが、少しでもリラックスして穏やかな時間を過ごしほしいという目的で導入いたしました。 そして、気分をリフレッシュして次の授業に取り組む効果も期待しています。 きょうからスタートなので、生徒の興味・関心は高く、反応も上々です。 *BGM Movin'On (BOB JAMES/EARL KLUGH) 鶴中のPTA活動金曜日まで、PTAの皆様による「あいさつ運動」を行っていただいております。 あいさつがしっかりとできる鶴中生ですから、いつも以上に朝から清々しくスタートできます。 PTAの皆様、ありがとうございます。 こうして鶴中生をボランティアにより支えていただけることに感謝申し上げます。 「朝食レシピ」コンテスト夏休みに「朝食レシピ」をつくる宿題がありました。 その中のレシピ(作品)で、校内で選ばれた特に優秀なものを町田市に送り、改めて町田市立中学校全体でコンテストを行います。 レシピの作成は、単においしさだけではなく、「テーマ(「元気が出る野菜を使った朝ごはん」1日の始まりに食べると、元気が出る朝ごはん)に沿ったレシピになっていること」「旬の野菜を選ぶこと」「30分以内に準備から片付けまでできること」 など、レシピの条件はかなり厳しいのです。 どれも力作なので、選ぶのに悩んでしまいます。 校内の選定は、鶴中生及び教職員です。 鶴中の授業 その6鶴中の授業 その5いくつもある候補地の中から、行き先を班で話し合いながら決める作業です。 鶴中の授業 その4班長が立って、班員を確認します。 「これからも抜き打ちで、点呼の練習をします。」の先生の言葉に、 「えっ?きょうはやらないの?」と楽しそうに点呼の練習をしているのが印象的でした。 一人でもいないと大変なことになります。 当日は、しっかりと点呼をお願いします。 鶴中の授業 その33年生の学級活動(学活)の様子です。 来週に迫った修学旅行に向けて、しおりの読み合わせを行うなど、最終確認を行っていました。 学年集会 その2主な内容は、新たな仲間が2年生に入ったことを学年で共有し、歓迎するためです。 緊張の中でのあいさつの後、2年生から大きな温かい拍手が送られました。 素敵な2年生の集会でした。 鶴中の授業 その2音楽は、合唱のパート別練習を、保健体育はマット運動に取り組んでいました。 鶴中の授業 その1写真は、1,2,3年生理科の授業です。 選挙演説先週の候補者と負けずとも劣らない、立派な演説でした。 写真は、運営、司会をしている選挙管理委員です。 鈴虫学年集会 その11年生は1校時前に、学年朝礼(集会)を行いました。 明後日に行う生徒会役員選挙立候補者から、また地域探索についてそれぞれ話をしていました。 司会者も含めて、全員が原稿を見ずに予定していた話をしていたことに素晴らしいと感じました。 聞く態度もよかったと思います。 鶴中の放課後 その3鶴中の放課後 その2鶴中の放課後 その1写真は、10月に実施する音楽祭に向けて音楽祭実行委員会が開かれ、係分担について話し合っていました。 校舎内から その2
図書館(室)の空調効果を高めるために、部屋の上部を波板トタンで覆っていました。
しかし、図書館内の採光をより確保するために、無色透明のアクリル板に付け替えました。 予算は事務室で工面し、取り付け作業は用務主事が行いました。 これによって、今まで以上に図書館が快適に利用しやすくなります。 ぜひ、一人でも多くの鶴中生に来館してほしいと思います。 校舎内から その1大きな文字ほど、多くの鶴中生がイメージまたはキーワードとして考えています。 1,2年生ともに、「人権」と聞いてイメージする言葉は「権利」と答えている生徒が多いようです。 鶴中では、過ごしやすい学校生活とこれからの社会を生きていく中で、より意識することが必要だと考える「人権」について、みなさんと考える時間を増やします。 |
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