校内研修 その3また、私たち教職員の人権意識の醸成について、様々なヒントをいただきました。 私たちが研修で学んだこと全てを、鶴中生に還元したいと存じます。 校内研修 その2人権教育というと、まずは道徳の授業で行うことが浮かびます。 しかし、全ての教科で適切な単元を選んで横断的に人権教育を実施することで、日常的にかつ、より深く人権の大切さを学ぶ機会を確保します。 写真上 当日の授業の計画書(学習指導案)の一部です。 、 授業の様子は、いずれも生徒が主体的に様々な考え方を表現し話し合っています。 校内研修 その11年生のある学級で行った授業を全教職員で観察し、よりよい授業を行うための研修会を行いました。 鶴中の昼休み昼休みは基本的に校長室の扉は開けております。 鶴中生は、いろいろなお話をしにきたり、相談に来たりします。 最近は、なぞなぞを出し合うことが少し流行っています。 様々なことを話しに来てくださいね。 写真は、なぞなぞを解いてもらっています。 鶴中の授業 その5鶴中の授業 その4鶴中の授業 その3下の写真は、フレミングの左手をしているようです。 鶴中の授業 その2鶴中の授業 その13年生は私立高校一般試験の受験日であり、雪の影響が心配されます。 5校時、1年生の授業の様子です。 授業などの作品 その2授業などの作品 その1お花毎回、素敵なお花を活けていただき、ありがとうございます 朝礼 その2朝礼 その1本日は、副校長から「人権」についてお話をいたしました。 東日本大震災のときも、人権について様々な問題が表面化しました。 わたしたちは、一人一人がこの震災の経験を風化させず、正しい知識と思いやりの心で身近な体験として受け止めることが大切です。 正しい知識と思いやりの心は、震災だけではなく、全ての人権や命を大切にすることにつながります。 写真の真っ赤なたこの置物は、オクトパス君といいます。 2009年に南三陸町のキャラクターとして誕生しました。 誕生の2年後に東日本大震災で工場が被災しました。 当時、オクトパス君の再起は不可能だといわれましたが、たくさんの方々の協力や温かな心で、廃校になった中学校を工場として再生し、オクトパス君は再び息を吹き返しました。 いわば、復興のシンボル的な存在です。 一つ一つ手塗りで作られたオクトパス君は、「置くとパス」するということから、試験に合格するという思いも込められているものです。 ちなみにハチマキは、接着させずにすぐにとれるように作られています。 南三陸地方では、合格することを「とれる」「とれた」というそうです。 ですから、ハチマキもとれるのだそうです。 鶴中の三年生の教室に、代々、オクトパス君を置いて使ってもらえれば、ささやかかもしれませんが東北の人に対する応援の気持ちをずっと持ち続け、同時に鶴中生の幸せや心の支えになってくれるものだと思います。 集団下校完了のご報告
先ほど、午後4時10分頃に集団下校が完了いたしました。
地域ごとにグループを編成して、各地域まで教員が引率しております。 スポーツ交流会 その8鶴中の応援横断幕のつるーとも、I組の力になったことでしょう。 I組のみなさん、一日、大変よく頑張りました。 写真は、閉会式後の記念撮影の様子です。 スポーツ交流会 その7ゲームは学校ごとに行いましたが、他校のプレーにも一生懸命に応援している鶴中生の姿に感動しました。 スポーツ交流会 その6スポーツ交流会 その5スポーツ交流会 その4 |
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