先週までで各学年の水泳指導は終わりました。今日の午前は、高学年の水難救助に関わる着衣水泳です。いつもの水着以外に、おうちからきれいに洗濯してある洋服を持ってきました。「浮いて待て!」ということばをどのように実践するかを学習しています。もし溺れている人を見つけたら、近くの大人知らせたり、救急連絡を入れたりすることも大切です。それから、身近なペットボトルに少しだけ水を入れて、溺れている人の近くに投げます。溺れていた人は、ペットボトルをお腹に抱えて、背浮きのまま静かに救助を待ちます。先生の話をよく聞いて、実践していました。