競技用の車椅子体験は、みんな初めてとは思えないほど、上手に操作をしていて驚かれました。まっすぐ進み、コーンを過ぎたらターンをして戻り、所定の位置に停めるという操作を6台の競技用車椅子で挑戦しました。続いて、梶原選手と町田市のバドミントン連盟の方が、デモストレーションを見せてくださいました。パシッと響くシャトルの音や相手がダブルスでもすべての球に軽々と対応してしまう梶原選手の素晴らしさに目を見開いていました。その後、全員がバドミントンでラリー体験をしたり、質問に答えていただいたりとあっという間の45分間でした。