11月初旬の三連休で取り付けていただいた黄色階段の手すり。傾斜地に作られている本校は、かなり急な黄色階段を使って登下校する児童が全校児童の半数以上になります。この階段を手すりなしで上り下りしなくてはならず、低学年の児童や目や足の状況に不安を抱える児童、また学校を訪れる年配の方には負担が大きかったのですが、取り付けていただいたことで安心・安全に階段を降りることができるようになりました。基本は右側通行ですが、階段が狭いため、多くの人が同時に利用する登下校時は、両側通行をしてもかまわないと伝えています。