学校の中の楽しい場所学校の木の枝を利用して作ったもので「三脚タワー」と「立ちかまど」はそれぞれ十分の一の大きさです。精巧でありながら、温かさの溢れる作品に驚かされました。 吉田さんは高校の技術家庭科の先生だったそうで、木を組んでタコ糸で縛ってある部分など、その結び方にも職人技が光っています。実際にここで遊べたら楽しいだろうなと、想像が広がりました。 日頃から、子どもたちには、学校のいろいろな場所で楽しく過ごして欲しいと願っています。授業以外でも、想像を膨らませたり、技能に憧れたりできたら、楽しさも増えると思います。校内の一角に、そのような場所を提供していただき、感謝しています。(文責 和地) |
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