11月5日(木)の給食今日のポイントは、ほっけの塩焼きです。 ほっけは、一年間を通してお店に並んでいるイメージがある魚ですが、旬は夏から冬にかけてで、特に秋のこの時期が最もおいしく食べることが出来ます。 今日は塩焼きにしたので、ほっけ本来の味がよくわかり、身が軟らかく脂もたくさんのっていて美味しくいただきました。 11月4日(水)の給食今日のポイントは、りんごです。 今年度給食が始まってから、初めて学校でカットした果物を提供することが出来ました。 やはり、旬の果物は美味しいですね。今日のりんごの品種は、青森県産の「ふじ」です。 ふじは数あるりんごの中でも有名な品種で、甘味と酸味のバランスがよく、歯触りもよいのが特徴的です。 とても美味しくいただきました。 11月2日(月)の給食今日のポイントは、せんべい汁です。 せんべい汁は、青森県八戸市で江戸時代に生まれた伝統的な郷土料理です。 南部せんべいを汁の中に割り入れ、野菜などの具材と一緒に軟らかくなるまで煮込むのが特徴です。 せんべい汁用の南部せんべいは、煮込んでも軟らかくなりすぎることはなく、アルデンテのパスタのようなモチモチとした食感になります。 子供たちからも好評で、たくさん食べてくれました。 3年生の様子農家の方に野菜の育て方や土づくりの大切さ、農業用機械の話など詳しく教えていただき、学習を深めることができました。 心を鍛えよう(聞き取り朝会より)「心を鍛えよう」 〜11月9日(月)聞き取り朝会より〜 11月は東京都全体で「ふれあい月間」というものを実施しています。大人も子供もみんなで心のふれ合いについて、人間関係についてしっかり考えましょうという取組なのです。 今日はいじめについてのお話をします。皆さんも、いじめを苦にして小・中学生が自殺をするといった内容のことをニュース等で聞いたことがあると思います。いじめが実は大きな社会の問題になっているのです。今も日本中のどこかで、いじめを受けて辛い思いをしているお友達がいると思うと心が痛みますね。 いじめは遊びとは異なります。自分より弱い立場の人に、心と体の両方に苦痛を与えます。しかも一方的に与えるので遊びとは違うのです。表面上は遊びのふりをしながら行うので、よけいに始末が悪いのです。 人間には良い心と悪い心があります。良い心は友達に何か良いことがあったなら一緒になって喜ぶ心です。悪い心は友達が困っている姿を見て喜ぶ心です。 学校は大勢の人と一緒に勉強するところですから、自分の思い通りにならないこともたくさんあります。何か嫌なことがあったら皆さんはどうしますか。その時、心はどうなるでしょうか。 どうして僕ばっかり、どうしていつも私なの。時に心が折れそうになります。でも、悪いのは僕だったんだ、あるいは次はがんばろうと心を奮い立たせていますね。 心が折れなければいいのですが、時に心が折れることがあります。そうすると悪い心が顔をのぞかせます。人の消しゴムを投げたり、上履きを隠したり、叩いたり小突いたりという行動を通して、友達が困っている様子を見て喜んでしまうのです。 悪い心はやっつけなければなりません。実は、自分の行動を時々振り返ることで悪い心は退治できるのです。友達に辛い思いをさせていたなと気づけば、もう心は回復しているのです。今、自分の心はどっちだろう、良い心かな悪い心かなと静かに考えることが大切なのです。 今日はいじめがなぜ起こるのかを通して、人の心の変化についてのお話をしました。 「おすすめの本(おすすめBOOK)」の取組から取組をしています。 1年生は、紹介したい登場人物や好きな登場人物、紹介したい場面や 好きな場面などを絵に描き、交流しました。 友達との「おすすめの本(おすすめBOOK)」の交流を通して、 子供たちには自分の好きなジャンルの本だけでなく、 いろいろな本に出会ってほしいと思っています。 道徳授業地区公開講座できました。 この状況でしたので、道徳のみの授業公開、公開時間を分散し、 在校生の保護者の方々のみ、各ご家庭2名までの参加及び参観と なりました。 地域関係者の皆様をはじめ、ご理解・ご協力いただいた皆様に 感謝申し上げます。 3校時の講演会では、町田市教育センターより、特別支援教育 アドバイザーの丸節子先生をお迎えし、「子供の心に寄り添う コミュニケーション」についてお話を伺う機会に恵まれました。 保護者の方々にもご参加いただき、一緒にお話をお聞きすることが でき、とても貴重な機会となりました。 10月30日(金)の給食 【季節の給食 10月 〜ハロウィン〜】明日、10月31日はハロウィン、ということで、今日の給食はハロウィンメニューです。 今年のハロウィンメニューは、「手作りハロウィンパイ」を作りました。 軟らかくしたかぼちゃを牛乳などでなめらかに伸ばしてかぼちゃ餡を作り、パイ生地に包みました。 パイの表面には切り込みを入れ、上から卵を塗って焼き色を出したのがポイントです。(写真のパイはあまり焼き色が付いていませんが・・・) この日をずっと楽しみにしてくれていた子もいたので、とても嬉しそうに食べてくれていました。 10月29日(木)の給食今日のポイントは、じゃがいもの団子汁です。 じゃがいもをやわらかく茹でてから潰し、かたくり粉と小麦粉を練り込んで、お団子にしました。 モチモチとした食感がクセになる美味しさで、子供たちもたくさん食べてくれました。 じゃがいもなので腹持ちもよく、食べごたえがありました。 10月28日(水)の給食今日のポイントは、タラのピカタです。 ピカタとは、イタリア料理に由来する西洋料理のひとつです。 日本では、豚肉に塩・こしょうなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、粉チーズを混ぜた溶き卵をたっぷりとからませて焼いたものが、「ポークピカタ」として知られています。 今日は、魚のタラを使用してピカタを作りました。 魚の表面にしっかりと付いている卵が焼いたことでふわっとした食感になり、美味しく仕上がりました。 子供たちもたくさん食べてくれました。 10月27日(火)の給食今日のポイントは、ビビンバ風混ぜごはんです。 ビビンバは、ごはんにお肉や野菜を混ぜて食べる韓国の定番料理のひとつです。 ビビン=混ぜる、パッ(バ)=ごはん、という意味だそうです。 今までの給食では、「お肉の具をご飯に混ぜ込んだもの」と「野菜のナムル」を別々に作り、教室でご飯の上にナムルを配食し食べてもらっていました。 ですが今回は、ナムルの野菜を炒めてから、お肉の具と一緒にごはんに混ぜ込み提供しました。 そのおかげか、より本格的なビビンバに仕上げることができ、子供からも大人からもとても好評でした。 忠三小の定番メニューになりそうな予感です。 10月26日(月)の給食今日のポイントは、あったかおでんです。 寒い季節と言えば、おでんが恋しくなります。 ご家庭でも秋冬の定番メニューだと思いますが、おでんは作るのが大変なメニューでもありますよね・・・。 今日は、9種類の具材を使っておでんを作りました。 1.だいこん 2.にんじん 3.さといも 4.こんにゃく 5.こんぶ 6.さつまあげ 7.ちくわ 8.ちくわぶ 9.たまご です。 味がしっかりと染み込むように、丁寧に下処理を行い作りました。 子供たちもたくさん食べてくれました。 とても立派なサツマイモをいただきました子供たちはそれぞれ持参した袋に入れて、 持ち帰りました。 帰り道、「重たい」「もう手がちぎれそう」と言いながらも、 どの子もとてもうれしそうな表情をしていました。 子供たちにとって、とても良い経験や思い出となりました。 健全育成の皆様、まちとも運営協議会の皆様をはじめ、 開催にたずさわってくださった皆様、 本当にありがとうございました。 お芋ほり本校の児童も参加させていただきました。 地域の「子ども会」や「まちとも」を通しての申し込みで、 100名をこえる児童が参加しました。 「まちとも」を通して申し込んだ子供たちは、一度学校に集合し、 みんなで地域の飯田さんの畑に行きました。 10月23日(金)の給食 【★読書週間メニュー《最終日》】今日で読書週間も終わります。 最終日の第十弾は、「こまったさんのカレーライス」です。 この本は、ドリアの時にも登場をしたこまったさんシリーズの中のひとつです。 こまったさんが「こまったこまった」と言いながら、考えて作ったカレーライスを給食で再現しました。 こまったさんのカレーライスには「いか」が入っているので、今回はいつものカレーにいかを入れました。 普段から子供たちに大人気のカレーライスも、今日は一段と人気だったように感じます。 約1か月に渡る読書週間に合わせた給食でのメニューはいかがだったでしょうか? 少しでも、子供たちの給食への興味関心、また学校生活での楽しみになっていたら嬉しいです。 10月22日(木)の給食 【★読書週間メニュー】今日は読書週間メニューです。 第九弾は、「おおきなかぶ」です。 この本は、とても有名な本で、「大きなかぶ」をたくさんの人と動物たちで力を合わせて「うんとこしょ どっこいしょ」と引っこ抜くお話です。 今日は、本の中で最後に大きなかぶで作った「大きなかぶのシチュー」を作りました。4かぶは今が旬の野菜でもあるのでとても甘みがあり、やわらかくトロトロになるように煮込みました。 寒い時期にぴったりの体温まるシチューで、たくさん食べてくれました。 10月21日(水)の給食今日のポイントは、高菜とじゃこのチャーハンです。 忠三小でも人気の高いチャーハンですが、今日は高菜とじゃこをメインに使用し作りました。 じゃこが入っているので、カルシウムもたくさん摂れる栄養満点のチャーハンに仕上がりました。 子供たちもたくさん食べてくれて、ほとんどのクラスが完食でした。 3年生の様子10月20日(火)の給食 【★読書週間メニュー】今日は読書週間メニューです。 第八弾は、「こだぬきコロッケ」です。 このお話では、化ける練習をしていた子だぬきのポン吉が、上手に化けることが出来ず叱られてしまい、丸まってふて寝をしていたところを、オオカミがコロッケと勘違いをしてしまいかぶりついてしまいます。 今日は、お話にも登場するオオカミがポン吉と勘違いしてしまった「まっちゃんのコロッケ」を作りました。 普段の給食のコロッケよりも楕円形に成型し、たぬきっぽく仕上げたのがポイントです。 とても美味しく仕上がりました。 10月19日(月)の給食今日のポイントは、ごろっとかぼちゃとれんこんの利休汁です。 利休汁とは、練りごまの入ったみそ汁のことです。 なぜ「利休汁」という名前が付いたかというと、お茶で有名な千利休がごまを好んでよく料理に使っていたことが、由来とされています。 今日は、大きめにカットしたかぼちゃとれんこんを入れて作りました。 かぼちゃの甘味が練りごまと合わさって、とても美味しく仕上がりました。 また、利休汁にはトウバンジャンを加えるので、ピリッと感もアクセントになりました。 寒い日にぴったりだったので、子供たちもたくさん食べてくれました。 |
|