1年 長いはり 短いはり![]() ![]() ![]() ![]() 短針が時、長針が分を指していることが分かっていても 短針が1と2の間にあると、2時と読んだり 長針が6を指していると6分と読んだりして、 ひとつの円盤の中の目盛りを 時間と分で読み分けなくてはいけないのが 1年生には非常に複雑に感じてしまいます。 生活場面で慣れるのが一番なのですが、 デジタル主流の現代では、 針式の時計を家でみかけない子も増えてきて 時計の読み方で苦労することも多いようです。 教室の時計で日常的に 今は何時何分か…と子供たちに問いかけて 読ませるようにしたいものです。 |
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