陰の気を消す![]() ![]() ![]() ![]() いつも給食で豆が出ます。 最近は、個包装のスナック的な豆が 多かったですが、 今回は煮豆でした。 節分にいわしを食べるのは主に関西地方でしたが、 最近は関東や東北地方でもよく食べられます。 煮いわしは臭いが強く、 食べると、体内の「陰の気を消す」ということです。 やはり鬼は人の中にいるのですね。 6年 席替え![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どのような方法で行なったらよいかを 話し合っていました。 本当は自由がいいけど、 おしゃべりでうるさくなって周りの人に 迷惑をかけるようになると心配だ、と 様々な場面を想定して、 自分だけでなく、クラス全体が気持ちよく 毎日を過ごせるようにするための方法を 自分ごととして話し合っていました。 5年 I want to go to Kenya.![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どこの国かを答えます。 ピザの絵ならItaly パンダの絵ならChina などです。 ハンバーガーの絵だと どこの国でも食べられているので 難しいと思いましたが、 国旗のデザインでUSAとみんな分かっていました。 ライオンですぐにKenyaと答えられた人はさすがです。 4年 小笠原の固有種![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小笠原諸島にある固有種を調べていました。 固有種とは、特定の地域にしか 生息・生育・繁殖しない生物学上の種で、 日本のように他の国、大陸から隔絶されている島国では 固有種が多くなるわけです。 特に小笠原諸島のような小さな海洋島などでは 他からの侵入がほとんどなく、 固有種の存続が保証されやすくなります。 教科書にも載っていますが、 ネットで調べてみると 「固有種の宝庫」というタイトルの下、 たくさんの動植物が出ていました。 これらを守る地域の人たちの努力や工夫も しっかり学んでほしいです。 揚げてもソース焼きそば![]() ![]() ![]() ![]() 焼きそばの麺を油で揚げたら かた焼きそば になるのでは… と今更ながら疑問に思って栄養士さんに聞きました。 学校では、数百人分の麺を炒めることはできないので、 麺に火を通すためにまず揚げます。 ただ、ソースを絡めたり野菜の水分が出たりするので、 かた焼きそばにならずにモチモチのソース焼きそばに なるのだそうです。 環境委 エコキャップ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 呼びかけてくれている環境委員会 今日の児童集会では、 エコキャップにまつわる話を中心に クイズ形式で発表してくれました。 エコキャップをリサイクルするとヘルメットになったり、 ワクチンを買うための補助金になったりと、 自分たちが集めたキャップが 人のためになっていることを知ることができて、 自分たちも社会の役に立っていると実感できていたようです。 3年 チャート図を使って![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今まで作ったことのある作品(作文や物語、工作など)を 人に紹介する文章を作ります。 どんな作品を作ったのかを思い出し、 その作品の様子、そのときの気持ち、 周りの人たちの反応など 断片的な記憶を繋いで、紹介文にします。 それぞれの短い記憶をどう紡ぐと 伝わりやすい文章になるか、 チャート図的にまとめたりします。 最近は、マインドマップや ブレーンストーミングなど、 思考や発想を広げたり整理したりする時に 図を使うことも増えていますので、 自分の頭の中のものを言語化、視覚化していくという手法を たくさん学んでいってほしいです。 2年 金のおの![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 道徳の授業でよく取り上げられる寓話です。 「金の斧 銀の斧」という場合もあります。 私利私欲のためにつく嘘は身を滅ぼす。 正直に生きることの大切さを説いています。 イソップは 「アリとキリギリス」や 「ウサギとカメ」、 「ガチョウと金のたまご」や 「馬をうらやんだロバ」など、 勤勉・誠実・無欲というような 日本人の気質に合った寓話が多いので 道徳の教科書によく使われるようです。 1年 漢字の一歩![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 静かにプリントに向かっていました。 漢字プリントでした。 平がな 片かな だけでなく 「漢字10問プリント」が始まっています。 覚えることがたくさんある1年生ですが、 一歩一歩できることが増えてきて その成長に驚かされます。 ひと文字ずつ正しく丁寧に書けています。 きゅうしょくのお話![]() ![]() ![]() ![]() PEP TALK![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「元気」とか「活気」の意味で、 もともとはスポーツの時に 指導者が選手たちを激励する言葉かけのことです。 スポーツの試合前に円陣を組んで、 コーチが選手を鼓舞する場面をよく見ます。 今では、スポーツの場面だけでなく 社員のモチベーションアップのための管理職の声かけや 子育て・教育の際に、子供のやる気を引き出させる話術として、 言語学や心理学の分析や実績も重ねられています。 講師の宮津みどり先生は、 フリーのアナウンサーでもあり、二児の母でもあるので、 流れるような話術とともに、 宿題を渋る我が子に、どのようにやる気を起こさせるかという 実際の場面の動画などを見せてくれて、 多くの保護者の悩みに共感できるような話を たくさんしてくれました。 今回は保護者向けのお話だったので もっとたくさんの保護者の方に聞いてほしかったですが、 教員としても学ぶことの多い話でしたので、 ぜひ先生たちに伝えていきたいと考えました。 道徳授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ガイドラインに則りながら 人数制限や感染症対策を設けて、実施しました。 換気を徹底した上、 密集を避けるために扉を外したので、 子供たちも外套を着たまま授業を受けました。 久しぶりの参観で子供たちも緊張しつつ、 集中して勉強に取り組んでいました。 6年 アウトリーチコンサート![]() ![]() 桜美林大学アウトリーチ事業コンサートを行いました。 アウトリーチとは、公共機関や文化施設などが、 地域に向けて出張でサービスを行なってくれる事業です。 昨年度の連合音楽会や、 今年度の音楽鑑賞教室が中止になってしまった6年生にとって、 音楽に触れる貴重な経験となりました。 子供たちが知っている曲もあり、 教室に帰ってきてからも盛り上がっていました。 5年 道徳![]() ![]() ![]() ![]() いつも取り組んでいる委員会や係、当番などについて振り返り、互いの頑張りを認め合うことで、今後への意欲をさらに高めることができました。 きゅうしょくのお話![]() ![]() ![]() ![]() 6年 一斉テスト![]() ![]() ![]() ![]() 学年全体でどこかに行って活動しているのかと思ったら、 全てのクラスでテストをしていました。 共通テストの時間でした。 4年 黒子の4年![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 音楽会で4年生全員、黒い衣装で統一するというので 衣装のチェックをしていたようです。 曲のイメージなのでしょうか。 ただ、現在は「まん防」ですので、 感染症対策を強化しながら実施の予定ですが、 「宣言」が出ると中止にせざるを得ないので、 子供たちの努力を実らせてあげることができるよう 祈るばかりです。 1年 体育着も自己管理![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 寒い時はトレーナーを重ねたり、 今は体育着の下にアンダーウェアを 身につける人もいます。 体育のときの服装は 動きやすいこと、安全なこと、衛生的なこと… など、いろいろ配慮が必要ですが、 子供たちは、自分で自分の体調を管理して 薄着をしたり重ね着をしたりと 自己管理できる力を身に付けることが大切です。 じっとしていると刺すようなひんやりした空気ですが、 動き回っている子供たちは、 冬の寒空の下、元気に縄跳びに挑戦していました。 始まる前の地震![]() ![]() ![]() ![]() 朝の会が始まる前、 学習の支度をしていたり、 保健カードや手紙を取りにいっていたり、 朝読書をしたりしている時間に実施しました。 まだ昇降口にいる人や、 出欠の確認をし切れていないクラスもありました。 災害は常にイレギュラーです。 防災マニュアル通りにいかないことも多いです。 予定調和な訓練では、 いざというときの心構えを育てることはできません。 なので、できるだけ様々なシチュエーションの訓練を実施して、 想定外のものを、少しでも想定内に近づけるようにしていきます。 だれが登校していてだれが欠席なのか、 教室にいない子供をどう確認するのか、 教員側の臨機応変な対応訓練の意味合いも大きいです。 子供たちにも、大人がそばにいないときに 自分で考え、自分で身を護ることができる行動を 身につけてほしいです。 焼き鳥とネギ![]() ![]() ![]() ![]() 栄養学的に何かあるのかと思いましたが、 それ以前に、 焼き鳥とネギの串焼き「ねぎま」の「ま」が、 肉の「間」にネギを刺すことの「ま」ではなく、 マグロの「ま」だったという雑学にビックリしました。 ネギとマグロで作る「ねぎま鍋」があり、 さらに、ネギとマグロの串焼きが 「ねぎま」串だったのだそうです。 煮たり焼いたりして食べていたマグロの保存方法が確立され、 マグロは生で食べたほうが美味しいことが分かって、 マグロの代わりに安価な鶏肉を使うようになったのが 今の「ねぎま」なのだそうです。 今では鶏とネギの組み合わせは王道ですが、 食の歴史を調べると いろいろと面白いことが分かるものです。 |
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