ビブリオバトル「ビブリオバトル」〜初めて聞く方もいるかと思いますが,自分のお気に入りの本を限られた時間で紹介し,最後に参加者にどの本を読みたいか投票し,「チャンプ本」を決めるというものです。 公式ルールもあります,大学生によるビブリオバトルの祭典(全国大会なもの)もあるようです。 本校のビブリオバトルは委員会の活動で,昼休みに実施しました。時間も限られていますので,図書委員が自分のおすすめ本のよさ(面白いところや自分が気に入っているところなど)について語り,最後にどの本を読みたいか,一人1回参加者に挙手をしてもらい,チャンプ本を決めます。 ちなみに,高学年でのチャンプ本は「5秒後に意外な結末」(学研),低学年は絵本「かばんうりのガラゴ」(文溪堂)でした。 こうした活動が,さらに,子どもたちの読書好きを拡大させるきっかけになることを願っています。 8月30日(金)には,公民館の協力による「ブックフェスティバル」が地域参観日に併せて実施されます。新たな本との出会いが,子どもたちの生まれることを期待しています。 |
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