避難訓練
14日(火)に消防署から2名の方をお招きして、火災を想定した避難訓練を行いました。学校行事において「訓練」というものは「命を守るための学習」である、と子どもたちに伝え、真剣に学ぶことが実際の場面での生死を分けることに繋がるということを、発達段階に応じて指導しています。
参加した全校児童、避難の際に真剣に取り組もうとする姿勢はとても立派でした。避難後は、消防署の方からお話をいただいた後、代表3名が(水)消火器の使い方を使って火を消す訓練を行いました。教わった方法を実践して見事火を消す(パネルに水を当てる)ことができ、周囲の子たちから拍手が起きていました。 実際の災害は学校でだけ起こるものではなく、どこで遭遇するか分かりません。大切な命を守るために、この訓練で学んだことをしっかり覚えていてもらいたいと思います。 |
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