思い出いっぱい宿泊研修
9月23〜24日、小平町「ゆうゆうそう」にて5年生の宿泊研修がありました。宿泊研修、修学旅行は共に苫前小学校と合同です。
今年度は新型コロナウィルスの影響もあり、例年6月に行っている研修を場所や日程を変更して行いました。 研修に向かう前に学級全員で話し合い、「自分のことは自分でする。」「友達と協力しながら活動する。」「苫前小学校の子と交流する。」という3つのめあてを立てました。また話し合いの中で、「家族と離れて過ごすから、自分で行動しないといけない。」「困ったときは友達同士助け合えるように声を掛け合いたい。」などめあてを達成するためにどうすれば良いかを具体的にイメージする姿がありました。 初日のウォークラリーでは、小平町内を歩きながらお題と同じ写真を撮影するという内容でした。「こっちの道じゃないか。」「この建物はあっちじゃないか。」などと相談しながら、話し合いながら活動することができました。 入浴後の自由時間では、苫前小学校の子と一緒にカードゲームをしたり、お菓子パーティーをしたりと楽しんで過ごす様子が見られました。 2日目のレクリエーションでは、両校混合チームでドッジボールをしたり、綱引きをしたりとたっぷり汗をかきました。2日間の研修を通して、子どもたちの自ら考えて動く姿勢を随所に見ることができ、成長を感じました。今回学んだことをしっかりと振り返り、今後の学習、さらに来年の修学旅行につなげていきます。 英語deトライ
日常生活で使う英会話に挑戦し、小学生が英語に親しむ機会をつくろうという道教委の取組「英語deトライ」を3日(木)に実施しました。対象は5,6年生。2〜3人のグループに分かれ、ALTの先生や中学校の先生、さらには中学校の校長先生(英語の先生なんです)と英語で会話をしました。英会話の内容は、自己紹介から始まり、それぞれの先生が行きたい場所へ英語で道案内、場所に着いたらその場所でまた会話をするというものです。動物園やファーストフード店など全部で5つの場所をすべてクリアするころには、子どもたちも英語ペラペラ。楽しく学ぶことができました!
一日防災学校
9月1日「防災の日」に、防災についての意識や命を守る行動を実践的に学ぶことを目的に、旭川気象台の防災官による地震や津波の危険をテーマにした講話や北海道シェイクアウトの参加、新聞紙スリッパづくり(1・2年生)、段ボールベッド体験(3・4年生)、ハイゼックス袋を使った炊飯(5・6年生)など、学年に応じた体験や学習をしました。古丹別小学校はまさにこの日、「一日防災学校」となりました。
楽しかった!1〜4年生遠足1、2年生は、古丹別小学校を出発し、公民館でトイレ休憩をはさみ、目的地の緑が丘公園までの約2kmを歩きました。緑が丘公園に到着すると、子どもたちは元気よくドッヂビーや木の実集めを楽しんでいました。暑い一日でしたが、頑張って歩き、全員で目的地にたどり着くことができました。 3、4年生は、苫前の町外れ(三吉神社辺り)から目的地のホワイトビーチまでの約2.5kmを歩きました。ホワイトビーチでは、かに釣りや海に入っての海藻取り、浜辺での砂遊びなど、苫前の海を思いっきり楽しみました。帰りのバスでは、ほとんどの子がうつらうつらと眠っていました。 体をいっぱい動かし、美味しいお弁当やお菓子を食べ、たくさんの楽しい思い出ができた遠足でした。 夏休み作品展開催中!コロナウィルスにかかわる休校の影響で、当初の予定より9日間短い夏休みでしたが、今年の作品は大作揃いです! 9月1日(火)〜9月4日(金)には授業参観週間もあります。お手すきの際に来校していただき、子どもたちの頑張りの成果を見ていただければ幸いです。 2学期始業式、体育館で実施!1学期は、全校朝会や終業式も校内放送で実施していましたが、町内はもちろん、近隣町村も感染者が出ていないことから、感染予防対策(ソーシャルディスタンス、換気、消毒等)を講じることで、体育館に全校児童が一堂に会しても大丈夫と判断しました。 代表児童による作文発表はありませんでしたが、校長先生の話と児童会代表の話で2学期の始業式を終えました。 全校児童が集まることも、そしてそこに1年生が参加することも初めてですが、1年生の礼や話を聞く態度はとても立派でした。それも、お手本となる2年生以上のお兄さん・お姉さんが立派だったからかもしれません。 長い二学期ですが、コロナ禍でも頑張ろう!という決意が子どもたちの表情から感じられました。 Zoomオンライン交流の実施一部、音声が聞こえないや画面が表示されないなど、各家庭の端末やネット環境で、思うように参加できなかったお友達もいましたが、中には、お家の人の助けがなくても操作ができているお友達もいました。 交流会は、担当した先生から、質問やクイズを出し、それにジェスチャーやチャット、音声で答えたりと、30分程度でしたが、楽しい時間を過ごしました。 初めての試みでしたが、学校と家庭、先生と子どもたちがオンラインでつながることができたことは、大きな成果でした。 ゆくゆくは、どの家庭ともつながることができると、いろいろなアイディアや可能性が考えられそうです。 1学期終了!ご帰宅後、どんなお話をされたでしょうか? 今学期は、通知表『あゆみ』が2学期に配付となり、学校から直接お子さんの様子をお伝えすることができないのが、心苦しいですが、少々お待ちくださいね。ぜひお子さんから“楽しかったこと”“頑張ったこと”を聞いてみてください。 いつもより少し短い夏休み。お子さんにとって、保護者の皆様にとって楽しい夏休みになりますよう、心から願っております。 体育学習公開日
運動会の代替案として、29日(水)に体育学習公開日を実施しました。平日の開催にもかかわらず、多数の保護者の皆様にご参観いただきました。
公開した種目は、徒競走とブロックごとの全員リレー(バトンではなく、三角コーンを使用)、それに5・6年生は「よさこいソーラン」を披露しました。 公開した時間は短かったですが、子どもたちの様子を保護者の皆様に見ていただき、実施できてよかったです。 清掃強化週間〜ピカピカ大作戦〜普段はなかなか掃除できないポイントや自分たちで掃除の重点を決めて、一生懸命取り組んでいました。 児童たちは、仲間と協力して、1学期にお世話になった校舎に「感謝の気持ち」をこめながら清掃活動を行い、日を追うにつれ少しずつピカピカにしてくれました。 2年生学社「川探検」〜エビとったどー例年、2年生を対象とした川探検。今年も苫前小学校の2年生のお友達と一緒に、三渓貯水池に行ってきました。 ザルを使って、スジエビをたくさん獲ることができました。また、小さなヤマメも見付けました。 ご指導いただいた苫前土地改良区の技師のお話では、他にもドジョウやウグイもいるそうです。 心配していた天候も全く問題なく、夏の楽しい時間を過ごしました。 幸楽会の方々の畑作業
学校園を利用して作っていただいている幸楽会の畑ですが、ジャガイモと枝豆も順調に成長しているところです。
今日(7月13日)は、皆さんで畑の除草作業をしてくださいました。 収穫後の幸楽会の方々との交流が難しい状況ですが、秋にはたくさんの収穫があることを楽しみにしたいものです。 昼の放送による防犯教室と夏の交通安全運動
例年実施している防犯教室ですが、今年は7月9日の昼の放送で、羽幌警察署の方からお話をしていただき、防犯教室に替えました。
昨年度の本校の防犯教室のことを振り返りながら、「いかのおすし」について確認をしながら分かり易くお話をしてくださいました。 また、7月13日は「飲酒運転根絶の日」であり、併せて7月13日〜22日は「夏の交通安全運動」期間となっています。 コロナ禍で例年よりは人の動き(交通量)は減っているものの、テレビでは悲惨な交通事故の報道が後を絶たちません。 被害者にも加害者にもならないよう、みんなで気を付けましょう。 4年生学社事業「福祉疑似体験」自分事として捉えることは難しいですが、子どもたちなりに気付きはあったようです。 障がいのあるなしに関わらず、互いに助け合い、支え合って生きられる社会を創っていってほしいものです。 コロナ退散!古小#アマビエチャレンジ
新型コロナウイルスの終息を願い、SNS上で話題の「#アマビエチャレンジ」を、児童会本部が18日の登校日に全校児童に呼びかけ、21日の登校日には、多くの子どもたちが塗り絵を持参し、ホール壁面に貼られました。
子どもたちの願いが、道内や全国各地、さらには全世界に届き、一日でも早く終息の日がくてほしいものです。 ポスター「3蜜姫にならないように!」また、家庭での過ごし方を前向きにとらえてほしいと、「生活の心得九か条」も作成し、8日に配付します。ご活用ください。 アクセス数5,000達成!
嬉しいプレゼントの記事をアップしたところ、本校HPのアクセス数が5,000を達成していました。記念すべき5,000達成を、嬉しい記事で花を添えることができたことは二重の喜びです。
2月上旬に3,500を確認(平成30年11月のHP立ち上げから、約1年数ヶ月でのカウント)しましたが、2か月半で1,500を上乗せできたことは、本校のHPに興味をもって見ていただいている方が増えている表れだと感じています。 これを励みに、定期的な更新を図っていきます。 嬉しいプレゼント
今日、学校にとてもうれしいプレゼントが届きました。
3年生の児童のおばあちゃんから、なんと手作りマスク70枚、大きめ10枚が届きました。いろいろが柄があり、とてもかわいいマスクです。 さっそく子どもたちに配付することにしました。 あらためて、古丹別小学校はいろいろな方々に支えられ、応援されているのだなと感じたところです。 これを励みに、教職員一同、子どもたちと共に、コロナに負けず頑張っていきます。 本当にありがとうございました。 感謝感激です。 |
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