50周年の鶴臨時休校期間が終わり、キャラクターデザインを集めました。素敵なデザインがたくさん集まりました。決定したデザインは、記念誌や横断幕、いろいろなところで使用します。 このように50周年記念に向けた準備が進む中、6年生が鶴を折って校長室に届けてくれました。有志で話し合い、50周年なので、50羽の鶴を折って作ろうということになったそうです。 感激しました。 通常の学校生活が難しいなかで、学校の大きな節目を祝い、みんなで盛り上げていこうという子供たちの気持ちが嬉しかったです。 (文責 和地) 心の距離は近づけて…朝、6年生は1年生のお世話をしていますが、休み時間も気にして遊びの輪に入っています。本当は入学式後から、いろいろお世話をしたかったのだろうと思います。 4月より赴任した悴田校長も1年生との関わりを大事にしています。1年生は校長先生におんぶして欲しくて仕方ない様子でした。 子どもたちが、烏骨鶏や草花の世話を自主的にしている様子も目にしました。 今、人との距離をとることが必須です。このような状況にあって、周りの人や動植物への心の距離は、めいっぱい近づけて欲しいです。 それが不安な気持ちを和らげ、新たな学校生活を前向きに捉える力になると思うのです。 心をしっかりつなぎながら、緊急事態を乗り切っていきましょう。(文責 和地) 一年生を迎える会・校庭での集会 ・準備や練習の時間がなかなか取れなかった ・校歌はみんなで歌わず、給食時間にテレビ放送で2年生が歌っている様子を流す など、例年とは違うことがたくさんありました。でも、1年生はとても嬉しそうでした。 次第は… 1 1年生入場 2 校長先生のお話 3 鶴四クイズ 4 2年生からのプレゼント 5 1年生の出し物 6 1年生退場 です。 司会やクイズ、はじめや終わりの言葉は、昨年度、後期の代表委員をしていた子たちが担当しました。 2年生からのプレゼントは、アサガオの種と折り紙です。一人一人の名前が書いてあります。 1年生はお礼に、「エビカニックス」ダンスを元気に踊ってくれました。 在校生も、1年生の入学をとても楽しみにしていました。 たくさんの制限があったり、準備に時間が取れない中で、一生懸命に心を込めて迎える会をしていました。(文責 和地) |
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