子供たちを待っています1年生・どんぐり・かわせみ学級の廊下では、入学おめでとうの掲示をそのまま残してあります。5月に学校が再開されたら、是非見て、入学を喜んでほしいです。 子供の居場所確保の教室では、体温計と消毒液などを完備しています。集まった子供たちは、日々、落ち着いて学習に取り組んでいます。 隣の図書室の掲示は、「世界のあいさつと暮らし」のポスターがありました。「『こんにちは』と『ありがとう』の言葉は、世界共通のパスポートだね」と書いてあり、これからの時代を担う子供たちに伝えたい言葉だと思いました。家で過ごす時間が多いので、この機会に読書に親しんでほしいです。 春の一日本校では、3月半ばから、烏骨鶏を飼育し始めました。秩父の養鶏場から譲っていただきました。まだ1か月の雛でしたので、そのころは「ひよひよ」鳴いていましたが、今では「こっこっこ」と鳴いています。名前は「ゆき」と「ふぶき」です。 子供預かり教室も開校しています。今日はお昼休みに、支援員さんや教員とともに、鉢植えの花を移動しました。花々も美しいです。 校庭の桜も、少し満開の時期を過ぎましたが奇麗です。 新型コロナウイルスの関係で、普段なら元気な子供たちの姿が校庭にあり、声も響いているので寂しいです。収束することを切に願っています。 |
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