なわとび週間が始まります。
11月29日(火)からなわとび週間が始まります。
ここ数年は、新型コロナ感染症予防対策のために実施が見送られてきましたが、今年は実施します。 各学級担任から、なわとび(短縄)を持ってくるように聞いているかと思いますが、体育の時間や、休み時間に検定を行っていきます。今日はそのなわとび週間について、体育委員会の児童が発表してくれました。 軽快な音楽のリズムに合わせて、前跳び、後ろ跳び、あや跳び、二重跳びなどなど、いろいろな跳び方を練習していきます。 なわとびが苦手なお子さんも少なからずいると思いますが、たとえ二重跳びができなくても、自分が跳べる方法の回数を増やすことだって立派な目標です。 少し肌寒くなってきた気候の中で、息が切れるくらい体を動かして、体を内から温めることは病気に負けない体づくりにもつながります。私たち教員も一緒に取り組みながら、体を動かすことの楽しさ味わえるように頑張ります。 ズシーの壁画その2(4年生と2年生)
先日に引き続き、今日は4年生と2年生の制作の様子をお伝えします。
4年生も「2万年後の〇〇」というテーマで自分たちのイメージを決めました。 ・2万年後の建物 ・2万年後の動物 ・2万年後の乗り物 などなど そのコンセプトを元にして、自分が描くものを紙に書いていきます。最後は、グループごとに自分の絵を大きなプラスチックの板のどこに描くかを決めて色を付けていきます。 (3枚目の写真は、6年生と1年生のものです。) 2万年後…という途方もない未来だからこそ、自由に想像を広げてイメージを形にしています。子供たちは伸び伸びと楽しそうに活動していました。 こうして学年の枠を超えて、作業を一緒にできるのは、子供たちの素晴らしいところの一つだなと感じました。 来週は、子供たちが描いたものに絵の具をのせます。思う存分、表現する楽しさを味わえるように支援していきます。 ズシーの壁画(共同制作)(3年と5年ペア)
現在、体育館では1年と6年のペア、2年と4年のペア、3年と5年のペアという風な組み合わせで、共同制作「ズシーの壁画」に取り組んでいます。
今回は3年生と5年生の制作の様子をお伝えします。テーマは「2万年後の〇〇」ということで、まずは5年生がグループに分かれて、2万年後の乗り物であったり、建物であったり、動物であったり自分たちのイメージを図工の時間に練ってきました。 それを3年生に伝えることでどんどんイメージを広げながら、グループとしての作品に仕上げていきます。5年生も自分たちのイメージを伝えるのは難しかったようですが、一生懸命、3年生のアイデアを聞きながら描くものを決めようと試行錯誤していました。 第7回の展覧会のテーマは「つながる」です。それぞれの学年のイメージの「つながり」を想像しながら、ご覧になっていただき、保護者の皆様も子供たちの表現する楽しさと気持ちが「つながる」ことを願っています。 連合体育大会の表彰(6年生)
10月14日(金)に図師小学校の6年生は連合体育大会に参加しました。町田市中の6年生がそれぞれの種目で競い合ったことはすでにお伝えしましたが、二日に分かれて実施をしたので、結果が出そろうまでに少し時間が必要だったのです。
今回は入賞したのは、100m走で2人、走り幅跳びで2人です。特に走り幅跳びで表彰された一人は二日間の大会の中で1位の記録だったそうです。6年生の活躍は、これから挑戦する5年生やほかの学年にも良い刺激になりました。 自分の頑張ったことが表彰されることは、なによりも嬉しいことだと思います。スポーツはもちろん、音楽、ダンス、絵画などなど、自分が楽しいと思える分野で頑張ることが、自分の個性を伸ばすことにつながります。ぜひ、これからも楽しんでさまざまなことに挑戦してほしいと願っています。 先生たちの読み聞かせ(1、2年生)
今日は13人の先生たちが、1、2年生児童への読み聞かせをしました。
子供たちは色々な教室に分かれて、先生たちの読み聞かせを楽しみます。 読み聞かせをする本は、それぞれの先生たちが選んだお気に入りの本です。 モニターを使ったり、紙芝居にしたり、弾き語りをしたりと、先生たちは様々な工夫をしていました。 どの教室でも、子供たちは先生のお話に夢中になって聞いていました。 子供たちは物語を聞くことで、登場人物の気持ちを想像し、「うれしい」「楽しい」、「悲しい」など様々な感情を抱きます。 物語を通して、人間の心の変化を知ることができ、感情が豊かになるのです。 今日で秋の読書週間は終わりますが、各家庭でも読み聞かせを楽しんでみてください。 町が大好き探検隊(2年生)
2年生の生活科では、図師の町を探検し、地域やそこで働いている人々について考えたり、施設の良さや働きをとらえたりする学習に取り組んでいます。
自分たちの生活は、さまざまな人や場所とかかわっていること、身の回にはみんなで使うものやそれを支えている人がいることにがわかるように探検する活動も3回目です。 今回は、忠生町の方まで足を延ばして探検してきました。今日は一日かけて、忠生公園の中を散策したり、ただONの施設を見学したり、遊んだりするなどじっくりと見学することができました。 忠生公園の中にある「がにやら自然館」、「自然観察園」などで地域のことで気付いたことを話したり、ただONの職員から施設の利用方法、どんな方が利用されるのかなど一生懸命聞くことができました。 安全に校外学習をするために、交通ルールをしっかり守ろうと2年生の子たちは頑張りました。好天にも恵まれ、一日楽しく学習してくることができたのは、ご家庭の皆様のご協力があればこそです。本当にありがとうございました。 体育の授業風景(4年生)
4年生は、運動場でベースボール型「スローイングゲーム」をしています。
この学習では、「投げる」「捕る」「走る」などの多様な動きを経験し、身体全体を動かすことの楽しさや喜びを味わいます。 今日のめあては、「ルールをしっかり理解して、友達と協力してプレーすること」です。 試合開始前には、キャプテンを中心にルールの確認や作戦を話し合っていました。 そして試合が始まると、歓声とともに「ナイスプレイ!」「ドンマイ!」という声がけが多く聞かれました。 どのチームもチームワークを発揮し、ルールやマナーを守りながら一生懸命プレーしていました。 体育の授業や休み時間の外遊びで「スポーツの秋」を楽しみたいです。 秋の読書週間
今日から「秋の読書週間」が始まりました。
図師小学校の図書室には、1万冊以上の本が置かれています。 また、2学期になり300冊の新書も届きました。 あっという間に半分ほどの本が貸し出され、子供たちは熱心に新しい本を読んでいました。 図書室の壁面には、「先生のおすすめの本」が掲示されています。 他にも、図書委員さんや先生による「読み聞かせ」「お家の方とファミリー読書」「あなたの思う主人公を描いてみよう」「読書の木」など、子供たちの読書への関心を高める活動を行っていきます。 図書の時間や読書活動を通して、文章に慣れ親しみ、読書の楽しさ、喜びを味わってもらいたいです。 図師町内会合同防災訓練
10月31日(日)に図師町内会の防災訓練が行われました。
ここ数年、新型コロナウィルス感染症予防対策のため、なかなか実施できなかったのですが、今年度は自治会の方々の努力により、開催することができました。 応急手当、初期消火、車椅子の運搬訓練など、各コーナーに分かれて地域の方がたくさん参加されていました。児童も一緒に参加しているご家庭もあり、地域の皆様の防災の意識の高さを感じました。 本校でも、毎月避難訓練は行っていますが、地域の方々のこうした備えができることは素晴らしいなと思います。学校は避難所としての機能ももっていますが、万が一の災害時にも地域の方と助け合う仕組みをつくっていくために、私たちも積極的に協力していこうと思います。 もうすぐ読書週間(2年生の読書の時間より)
31日の月曜日から秋の読書週間が始まります。
先日、PTAの皆様のご協力により、本を寄贈していただきました。各学年の読書コーナーに新しい本が届き、子供たちもうれしそうに手に取る姿を見られたことを嬉しく思います。 各学年、毎週の図書の時間は、図書指導員の方による読み聞かせを聞いたり、図書館で思い思いに本を選んでじっくり読書したりしています。以前は図書室の中にパソコン教室が設置されていましたが、一人一台のタブレット端末の配備されたことで、読書室として活用できるようになりました。ゆったりとした場所で、じっくり読書できるので落ち着いて取り組むことができています。 また、11月4日(金)は、専科の先生方に加え校長、副校長が低学年の子供たちに、それぞれの場所で読み聞かせをする予定です。さわやかな秋風を感じながら、本の世界に飛び込んで、新しい世界を開けるように支援していきます。 聴覚障がい者の方のお話(3年)
今日は2時間目から1クラスずつ、聴覚障がい者の方をゲストティーチャーとしてお招きして、理解を深めました。
講師として来てくれた先生に、進んで挨拶をしようとした子がいました。 「先生、こんにちはって言うにはどうするの?」と、担任の先生に尋ねるなど、始まる前から学習する内容に興味津々だったことに感心しました。 耳が聞こえない人に、来客を知らせるためにはインターホンでは伝わらないので、光を使ったり、振動させたりすることで、安心して宅急便を待つことができるなど、子供たちは「頭いいな!」などと感心しながら聞いていました。 後半は、手話についての話をしてくれました。講師の先生方が、3年生が知りたいと思った言葉を手話で表現してくれて、一緒にまねをすることで楽しく親しむことができました。 コロナのことでしばらくゲストティーチャーもお招きすることができなかったのですが、3年ぶりに授業に来てもらえたことで、実際に体験することの良さをあらためて感じることができました。 国語の校内研究授業(3年生)
今日の5時間目は3年生のクラスで研究授業を行いました。
単元名は「すがたをかえる大豆」の学習を生かした「食べ物のひみつを教えます」という教材でした。 食べ物のことについて自分が調べたことを短冊にまとめる活動が、この時間の課題でした。今まで学習してきたことを生かして、どの子も鉛筆を走らせ、自分が伝えたいことを一生懸命書いていました。 今日は中学年ブロックの研究授業ということで、図師小の先生方が全員集まり、講師としてお招きした図師小学校初代校長の西久保先生に加え学校運営協議会の方々も参観するなど大勢の大人に見守られながら学習に取り組みました。 3−1の児童は、図師小学校代表として本当に立派な態度で学習活動に取り組んでいました。今日のこの研究の成果を学校全体に広げることで、自分が考えたことを豊かに表現できる力を高めて、子供たちに成果を還元していけるように頑張ります。 社会科見学「市庁舎・ふるさと農具館」(3年生)
3年生が社会科見学に行きました。
「市庁舎」では町田市職員の方々の詳い説明をききながら、議場の議員席について会議をしたり、実物の投票機材を使った模擬選挙などを体験しました。 展望テラスから市内の様子を見渡すと、遥か彼方に、学校近くのバイオエネルギーセンターの煙突も見つけることもできました。 昼食は薬師池公園まで移動して食べました。 気温が低く寒さを感じましたが、雨が降らずによかったです。 昼食後は、「ふるさと農具館」に行き、昔の農家の暮らしについて調べました。 皆、熱心に調べ学習をしていて「ワークシートに書ききれない!」という子が多くいました。 今日の学びを、今後の社会科の学習に生かしていきたいです。 後期委員会紹介集会(5、6年)
10月からは、委員会も後期のメンバーに変わりました。
委員会ごとにそれぞれの役員を決めて、すでに活動は始まっていますが、 今日は、全校児童の前で委員長のお披露目をしました。 どの委員会も、これから図師小学校のために頑張るぞ!という気持ちが 言葉と表情から伝わってきます。 ランチルームからのリモート配信でしたが、教室で見てくれている1〜4年生の大きな拍手はしっかり届きました。 5年生は、委員会の仕事に慣れてきて、前期以上に活躍が増えていきます。また6年生も、小学校生活最後の委員会として、最後までしっかり自分の役割を果たそうと最高学年としての意識が高まります。 こうして、上級生から下級生たちへと、バトンが渡されていくのです。 まち探検 第2弾(2年生)
2年生が2度目の「まち探検」にでかけました。
前回は雨でしたが、今日は秋晴れの爽やかな空の下、3つのグループに分かれて、図師の町を時間をかけて歩きました。 Aグループは「熊野神社」と「室内プール」 Bグループは「バイオエネルギーセンター」と「地域農家の方の畑」 Cグループは「忠生市民センター」と「忠生図書館」が目的地です。 「熊野神社には7人の神様がいることを知りました。」 「バイオセンターのクレーンは、かば一頭分の重さを持ち上げられることに驚きました。」 「市民センターで働く人のお仕事がよく分かりました。」 と、新しい発見がたくさんありました。 これから分かったことをまとめて、発表会を行う予定です。 お家でも、どのような発見があったか、聞いてみてください。 たてわり班集会(ショート)
たてわり班集会(ショート)があり、6年生が計画してきた、たてわり班遊びをしました。
朝の時間を利用したショート集会も4回目になります。 今日は天候にも恵まれて、教室や運動場から子供たちの楽しそうな声が聞こえてきました。 6年生は準備だけでなく進行や片付けも進んで行いました。 その姿は、さすが最高学年というもので、とても頼もしく感じます。 これからも、学年の枠を超えてた交流の機会を増やしていきたいです。 秋を楽しむ
徐々に気温が下がり、秋が深まってきました。
秋晴れの空は青く澄んで、天が高く感じます。 校庭の木々の葉っぱも赤く色づき、真っ赤な木の実も秋らしいです。 今が1年の中で、1番過ごしやすい時期かもしれません。 運動場では、中休みも昼休みも、たくさんの子供たちが遊ぶ姿が見られました。 「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」と色々な秋を楽しみたいです。 生活科見学「こどもの国」(1年生)
1年生が生活科見学で「こどもの国」へ行きました。
こどもの国では、牛や羊、モルモットやうさぎなど、様々な動物と触れ合いました。 子供たちは、「目がかわいらしい」「毛がやわらいかい」「体がとくとく動いている」など、様々な感想をもちました。直接、生き物と触れ合う活動を通して、命の温かさを感じる一日となりました。。 出発前まで小雨が降っていましたが、現地につくと天候も回復し予定通りの活動ができました。てるてる坊主を作った子も多くいたそうです。みんなの願いがかなったようですね。 保護者の皆様には、お弁当の準備などありがとうございました。 町田市小学校連合体育大会(6年生)
10月13日(木)〜14日(金)に町田市小学校連合体育大会が開催されました。
2日間で町田市内全小学校の6年生が町田GIONスタジアムに集まり陸上競技を行います。 図師小学校はB日程の14日(金)に参加しました。 当日は、あいにくの天気でしたが、21校、約2000人の6年生が集結し、会場は熱気に包まれました。 子供たちは「100メートル走」「800メートル走」「50メートルハードル走」「走り幅跳び」「走り高跳び」「400メートルリレー」と、それぞれの種目に代表選手として出場します。皆、自己ベストを目指して一生懸命頑張りました。 競技もさることながら、整備された本格的なスタジアムで競技をしたことも、貴重な経験です。また、他校の子供たちと互いに認め合い、励まし合う姿が印象的でした。 この大会を通して身につけた自信を、これからの学校生活に生かしていきたいです。 お弁当の用意や応援に来場してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 図工の授業の様子(1年生)
10月も半ばに入り、展覧会に向けて準備が進んでいます。
1年生は「キラキラたいよう」という作品に取りかかっています。 画用紙の真ん中に丸を描いて、模様を付けていきます。 これを切り開いて広げると、自分のイメージした太陽になります。 思い思いの色を塗りながら、想像していること、考えていることを教えてくれました。 色の使い方、キラキラの形、模様、一つ一つに子供たちの気持ちが込められています。これからどんな作品が出来上がるのか楽しみですね。 |
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