稲の観察(5年生)
10日ほど前に田植えした後は、まだまだまばらな感じだった田んぼでしたが、わずかな期間のはずなのに、背が伸びて、分けつが始まっているなどしっかりと成長していました。
暑さが厳しい季節ですので、クロムブックで写真を撮って、教室でじっくりと観察します。どれくらい成長したのかを計るために、ペットボトルや自分の水筒など大きさを比べるものを置いて写真を撮っていた子もいました。 見学させていただいている農家さんがしっかり管理してくれているから、私たちは安心して見学できるのです。このことを子供たちにもしっかり伝え、感謝しながら次回も稲の成長を観察させていただきたいと思います。 七夕飾りづくり(1年生)
もうすぐ七夕です。1年生は思いを込めて願いを短冊に書きました。それぞれの願いが叶うようにと祈りながら飾っていました。どれも1年生らしく、もっと大きくなりたい、よりよく成長したいという願いを感じました。以下にほんの一部ですが内容を紹介します。
・あしがはやくなりますように ・じがじょうずにかけるようになりますように ・みんながながいきできますように ・ばすけがじょうずになりますように 短冊だけではなく、七夕飾りも作りました。ハサミで切る向きを確かめながら、天の川や提灯、輪かざりなどをたくさん作って笹の枝を色とりどりに飾ることができました。 15周年記念朝会
今日は開校15周年を記念して、図師小学校のこれまでを知り、これからの図師小学校をつくっていこうという気持ちを育むための記念朝会を行いました。
校長先生より、校章には、学校目標である「かしこく、やさしく、たくましく」が入っていることや、忠生小学校と兄弟関係にあり、当時の6年生が黄色い旗を振って、お互いにエールを送っていたことなどエピソードを紹介すると、子供たちからは「そうだったんだ〜っ。」という声が聞こえてきました。 航空写真のデザインも、図師小学校のマスコットキャラクターの「さかみちくん」をモチーフにして手を前に突き出すことから未来に進もうという気持ちと、何色もある稲穂はみんながもっている個性をこれからも大切にしていこうという願いを表していることを紹介しました。みんなで作った航空写真が出来上がるのが、今から楽しみです。 15周年を記念したイベントや行事はこれからも続きます。記念すべき今年度が、記憶にも残るような1年にしていきたいと考えています。 |
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