川上村移動教室3 須玉IC
バスは須玉インターチェンジを降りて一般道に入りました。
空は晴れ渡り、窓の外にはのどかな田園風景がひろがります。 八ヶ岳連峰も次第に近づいてきてきました スキー場には、予定より早く到着できそうです。 川上村移動教室2 談合坂SA
高速道路は渋滞もなく、バスは軽快に走ります。
出発時には曇っていましたが、雲の切れ間から青空がのぞいてきました。 そして予定時刻通り、山梨県の談合坂サービスエリアに到着しました。 はるか彼方には、南アルプスの山々も見えてきました。 現地の天候は晴れ。気温は10度近くあるそうです。 川上村移動教室1 出発式
いよいよ移動教室出発の日がやってきました。
5年生のテーマは「誰もがリーダーに」です。 スキーを通して雪国の自然に親しむとともに、友達と協力する態度を学びます。 出発式を終え、これから長野県川上村へ向かいます。 お見送りしてくださった保護者の皆様、先生方ありがとうございました。 2日間、元気に活動してきます。 「行ってきます!」 郷土芸能 お囃子(おはやし)体験教室(3年生)
3年生が「図師お囃子会」の皆さんを招いて、お囃子体験教室を行いました。
太鼓や横笛の音色に合わせて踊る獅子舞やひょっとこ、狐などが踊る姿に、子供たちは釘付けです。 第1部では、お囃子の歴史や楽器の種類について学び、第2部では、実際に踊ったり太鼓お叩いたりお囃子の体験をしました。 子供たちはすぐに拍を覚えて、楽しそうにリズムを刻んでいます。 「もっとやってみたい!」と興味をもった子もたくさんいました。 図師お囃子会は140年もの歴史をもつ団体だそうです。 今日の体験学習を通して、地域の伝統を受け継いでいく大切さを学びました。 クラブ発表(イラストアート工作、科学、料理手芸)
イラストアート工作クラブや、科学クラブ、料理手芸クラブも、中央廊下を中心に、作品を展示させていただいています。
それぞれの児童がやりたいことを決めて、取り組むことがクラブ活動です。楽しんで表現していることが伝わってくる作品や、発表ばかりでした。ぜひ学校にお立ち寄りの際は、子供たちが、表現したものをご覧くだされば幸いです。 馬頭琴の演奏(2年生)
2年生の国語の単元「スーホの白い馬」に登場する楽器に馬頭琴というものがあります。
これは物語の中で最後に出てきます。どういうものかは、挿絵や写真でみせることはできますが、今日は、なんと生演奏を聞かせてもらいました。 初めて聞く美しい馬頭琴の音色に、しばしうっとりするような時間が流れました。本物の馬頭琴の演奏は国語の物語を理解するのに役に立つことでしょう。また、モンゴルという国についてお話を伺いながら、広大な草原が広がっていることや、遊牧民生活をしている方がいることについて知ることができました。 最後には、馬頭琴に触らせてもらって、実際に演奏も体験することができました。学習に関連した体験活動は、学んだことをしっかり定着する効果があるので、今後ともボランティアコーディネーターの方々にご協力いただきながら、学校で体験できる学習を進めていきたいと思います。 図工の授業(1年生)
1年生は図工で風で動くおもちゃ作りに取り組みました。
前回の学習で、工作したものをもう一度確認して、風を受けやすいように工夫をして仕上げを行いました。 その後は、クラスみんなで自分の作品の発表会です。ぐるっと車座に座って、順番に自分の作品をあおいで動く姿を鑑賞しました。「ウサギが跳ねてるみたい。」「動き方がかわいい!」「飾りがついててかっこいい。」などなど、お互いの作品の良いところが自然に伝えられることに驚きました。 4月からの新しい年度には、展覧会を予定しております。そのころには、1年生だったこの子たちも今より表現力が高まっていることでしょう。自分の表したいことを形にする力を伸ばしながら、友達の作品の良さに目を向けられる感性も高めていけるように指導してい参ります。 繭の糸取り体験(3年生)
3年生は総合的な学習で蚕を育てました。
今日は、その繭から糸を取り出す体験学習をします。 はじめにゲストティーチャーから養蚕についてのお話を聞きます。 「養蚕は五千年前に中国で始まったこと」 「お蚕様と呼ばれるほど重宝されていたこと」 など、熱心に説明を聞いていました。 そして、いよいよ糸取り体験です。 ペットボトルや100年前に作られた「座繰り(ざくり)」という機械を使い、繭から糸を巻き取りました。 子供たちは蚕を育てる体験を通して、多くの発見をするとともに、命の大切さを学ぶことができました。 PTA 読み聞かせ活動
今週は、保護者の方々による読み聞かせがありました。
当初は2学期の読書週間中のみの活動予定でしたが、多くの保護者の皆さまが立候補してくださり、3学期も読み聞かせ活動を行うことができました。 お昼休みには、たくさんの子供たちが図書室に集まりました。 素敵な絵本の読み聞かせに、子供たちはすぐに物語の世界に引き込まれていきます。 登場人物の心情や場面の様子を想像しながら、読書の世界を思い思いに楽しみました。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 クラブ発表集会(音楽・ダンスクラブ)
今日の集会では、音楽クラブとダンスクラブの発表がありました。
本番に向けて、子供たちは休み時間も熱心に練習を重ねてきました。 音楽クラブは合奏で「ミックスナッツ」を演奏しました。 様々な楽器の音色がひとつになり、素敵な音楽が流れます。 ダンスクラブは、自分たちで立ち位置や振り付けを考えたそうです。 息のあった一体感のある踊りに会場は釘付けです。 両クラブの発表で、体育館はコンサート会場のように盛り上がります。 全校児童からは惜しみない拍手が送られました。 全校朝会(副校長先生のお話)
暦の上では「立春」を迎え、春が始まりましたが、また冷え込みの厳しい日が続いています。
しかし、子供たちは元気です。 今週も気持のよい挨拶で、一週間がスタートしました。 今日の全校朝会では、副校長先生から「立春」や「節分」についてお話がありました。 「立春の他にも、立夏や立秋、立冬などがあること。」 「節分にはどうして豆をまくのか。」など、その意味を知ることができました。 代表委員会からは、6年生を送る会のスローガン発表がありました。 みんなで考えたスローガンは、「希望を胸に 夢に向かって 羽ばたけ6年生!」です。 6年生に感謝の気持ちを抱きつつ、素敵な会になるよう準備を進めていきます。 大切なランドセル(5年生)
5年生の図工では「大切なランドセル」というテーマで、見た通りに描く写実的な表現に取り組んでいます。小学校生活も終盤が見えてきた今だからこそ、ここまで毎日、一緒に通ったランドセルの姿を丁寧に描くことができるのです。
それぞれが自分のランドセルをじっくりと見つめて、刺繍の細かいところまで書きこんでいたり、カバーをあけた方がいいか、斜めから描いた方がいいか構図を熱心に考えていたり、どの児童も黙々と集中して作品に向き合っていました。 子供たちの集中力も素晴らしいですが、どのランドセルもまるで新品のようにピカピカしていました。きっとこれまで丁寧に扱われてきたということが、形を見ればよく伝わってきます。 今回の作品が、題材名の通り「大切なランドセル」という思い出がいっぱい詰まったものになることを願っています。 和風の旋律をつくろう(4年)
音楽の時間は、歌うことや楽器を演奏することが多いですが、今回はメロディー作りの学習です。曲を作るのはとても難しいことですが、音符の種類、音の高さを選んで、並べると音楽が作れるアプリケーションソフトを使うことで、だれでも楽しみながら、音楽を作ることができました。
「さくらさくら」を聞くと、和風のイメージがします。それは、音が5音で作られている日本音階であることが関係しています。そこで、5音だけでメロディーをつくることで、和風をイメージした曲を作りながら日本音階を理解する学習に取り組みました。 音が上ったり、下がったりするように組んで、鳴らしてみると「なんか、和風っぽい!」と自分で選んだ音にビックリしながら楽しく学習することができました。 国語の授業(1年生)
本校では国語の「書くこと」について研究を進めています。
先日、2年生が研究授業を行いましたが、低学年ブロックとして1年生も学年に応じた内容で取り組んでいます。 1年生は、「自分が伝えたいと思ったこと」を文章に表すことを中心に学習しています。「だれに」、「どんなことを伝えたいのか」をもとにして、今回はお手紙にしたためる授業でした。どの児童も自分が伝えたいことを書くことができていたのが立派でした。このお手紙は近々、1年生が届けたい方へ持っていく予定です。楽しみに待っていてください。 大きくなあれ!わたしの野菜(2年生)
2年生が中庭で野菜を育てています。
1学期の夏野菜に続いて、2学期は冬の野菜を栽培します。 育てる野菜は二十日大根。 12月にまいた種はあっという間に葉をつけて、ぐんぐん成長しました。 子供たちが「大きくなあれ!」と気持を込めて水やりをしたおかげで、真っ赤な「さくらんぼ」と真っ白の「雪小町」が次々と収穫されています。 各家庭に持ち帰りますので、皆さんで旬の野菜を味わってください。 3月2日(土)は「忠生マラソン祭り」にGO!!
3月2日(土)に学校近くの忠生スポーツ公園で、「忠生マラソン祭り」が開催されます。
図師小学校、忠生小学校、山崎小学校の1年生から6年生の子供たち、忠生中学校の生徒たちが参加できます。(成人の方も参加できます。) 走る距離は1.5キロメートルで1位から3位になった人は、メダルがもらえます。 なんと仮装での参加も大歓迎、お祭りなのでキッチンカーもやってきます。 走らなくてもオーケー。 おいしいものを食べながら応援するのもよいですね。 もちろん先生たちも応援に行きます。 申込書は配布済みですが、学校ホームページからもダウンロードできます。 締め切りは、来週1月31日(水)です。 みんなで忠生マラソン祭りを盛り上げていきましょう!3月2日(土)は「忠生マラソン祭り」にGO!! イングリッシュフェスタ(6年生)
町田市では、外国語の授業をアシスタントするALT(外国語指導助手)の増配置や「放課後英語教室」を実施するなど、「えいごのまちだ」事業を推進しています。
その一環として、6年生が異文化体験ができる国際交流イベント「イングリッシュフェスタ」を実施しました。 体育館では世界各国から集まったALTのガイドにより、幅広い国際交流が行われます。 はじまりは少し照れた様子の子供たちでしたが、ALTの明るい声がけに、次第に気分が盛り上がってきました。 コーディネーターの先生からは、「学ぶ意欲が素晴らしいですね!」と褒められました。 ゲームを楽しみながら異文化に触れ、英語を学ぶ楽しさや意義を感じる、有意義な時間となりました。 大谷選手のグローブが届きました!
アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手からグローブが届きました。
グローブは右利き用2個(低学年用含)と左利き用1個です。 大谷選手の「全ての子供たちに、このグローブを使ってもらいたい。」という気持が伝わってきます。 また、「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。」というメッセージも同封されていました。 このメッセージには、「様々なスポーツや勉強に、さらに将来への夢や目標をもって頑張ってほしい!」という気持ちが込められているように感じます。 これからこのグローブは皆さんが実際に見たり、触れたり、実際に使ったりできるようにしていきます。 楽しみに待っていてください。 ズシホーム「さかみちくんの家」が完成しました!
子供たちの気持のよい挨拶のおかげで、無事、「さかみちくんの家」が完成しました。
それぞれのピースには、 「えがおで、あかるく、はっきりとあいさつできた!」 「目を合わせて、気持ちのよいあいさつができた!」 「自分から、はきはきとあいさつができた!」 と、各学級で意識したこと、頑張ったことが描かれています。 立派なお家が完成して、さかみちくんも大喜びです。 挨拶週間は終わりますが、これからも気持のこもった温かいあいさつを大切にしていきましょう。 道徳授業地区公開講座(命の尊さ)
本日はお寒い中、道徳授業地区公開講座にご参観いただきありがとうございました。
各学級で道徳の授業を行った後は、全学年で体育館で高橋圭子先生による「命の尊さ」についてのお話を聞きました。 誰もが大切で、いいところがあり、すてきな部分があって、ときには誰かを支えている、かけがえのない存在であることを、絵本の読み聞かせを通して教えてくださいました。どの学年も真剣に話を聞いていて、自分のことを考えるいい機会になったと思います。 高橋先生のお話を聞いて、これからも友達を、家族を、そして何よりも自分を大切にしてくれることを願っています。 |
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