2学期最後のたてわり班活動(ショート)
図師小学校では、異学年が交流する「たてわり班活動」の機会を多く設けています。
今日は、2学期最後のたてわり班活動(ショート)がありました。 1学期から2学期の活動を経て、どのグループも6年生を中心に、自主的な活動ができるようになりました。 3学期になると、リーダー的な役割が少しづつに5年生に引き継がれていきます。 上級生が下級生の面倒を見るリーダーシップ、下級生が上級生を支えるフォロワーシップを育む活動を大切にしていきます。 学校運営協議会(コミュニティ・スクール)
今日は「学校運営協議会」が開かれました。
今月の学校だよりでもお知らせしたとおり、学校と保護者・地域の代表の方々による会議です。 今回の会議では、今年度の教育活動の反省点や改善策、次年度の計画などが話し合われました。 子供たちのよりよい環境づくりには、学校と保護者・地域の方々との協力が必要です これからも「地域とともにある学校」をつくるため、皆様との連携を図っていきます。 避難訓練(清掃時の地震)
今日は、清掃時に避難訓練がありました。
一人一人が状況を把握し、落ち着いて迅速に行動するのが目的です。 校長先生からは、まずは近くの教室の机の下に避難すること、近くに教室がない場合は、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「動いてこない」場所を探して、「体を丸くして頭を守るように」というお話がありました。 避難訓練では、1年間をとおして災害の種類。発生日時・場所など様々な状況を想定して行われます。 これからも、防災に対する意識を高め、自分の命を守るため安全に避難できるよう、訓練を継続していきます。 全校朝会(副校長先生のお話)
12月になり冷え込みが厳しくなってきました。
長い長い2学期も、残すところ3週間です。 今日の全校朝会では、「12月=師走(しわす)」の意味や「新しい年を迎える準備」につて、副校長先生からお話がありました。 学習も生活も、まとめをする大切な時期となりました。 今学期のふりかえりをしながら、「3学期はもっと〇〇したいな」という気持ちを高めていきたいです。 1日1日を大切に過ごしていきましょう。 あさがおのつるを使って(1年生)
12月に入り、子供たちの気持ちはクリスマスムードが広まってきています。
「今年のサンタさんにお願いするプレゼントを手紙に書いたんだ。」なんて教えてくれる子もいました。 さて5月から大切に育ててきた朝顔のつるを使って、クリスマスのリースを作りました。花が終わっても、枯れて種を採取した後も、こうして華やかなリースにすることで、長く楽しむことができます。棚の上にはどんぐり工作で作ったやじろべえも飾ってあって、自然のものを生かした作品コーナーになりました。 休み時間の様子
なわ跳び週間も終盤に入りました。
中休みは全校児童で、なわとび検定(リズムなわとび)に取り組んでいます。だんだん、検定に合格できる級が高くなってきて、「〇級が初めてできた!」と喜びの報告をしてくれる児童もたくさんいることを嬉しく思います。 昼休みは、鬼ごっこ、サッカー、ドッジボールに夢中になっている子たちもたくさんいますが、なわとびを教え合う子も多くなってきました。「かえし跳びを右はできるけど、左ができないんだ。」という子にみんなで教えている姿が微笑ましかったです。このところ、昼間はポカポカと暖かい日が続いております。外に出て気持ちよく体を動かして元気に過ごせるようにこれからも支援していきます。 町田市公立小学校 連合音楽会(5年生)
5年生が町田市公立小学校 連合音楽会に参加しました。
今日から3日間、市内全小学校の5年生が町田市民ホールに集まり合唱・合奏を発表します。 はじめの合唱は「明日を信じて」です。 「みんなつながっている」「明日を信じて今を大切に生きよう!」というメッセージが美しい歌声で表現され響きました。 次の合奏は「テキーラ」です。 陽気で楽しいラテンのリズムに、「テキーラ!」のかけ声が愉快な楽曲で、観客も盛り上がります。 学芸会の練習と並行して練習を重ねてきた5年生。 舞台に上がる前は緊張した面持ちでしたが、いざ発表が始まると、いつもの明るく元気な図師っこです。 みんなで協力し努力を重ねた成果が、思う存分に発揮された発表でした。 この経験をこれからの学校生活に生かしていきましょう。 どんぐり工作教室(1年生)
今日はゲストティーチャーとして、NPO法人「福島県もりの案内人の会」よりどんぐり工作の講師の先生をお招きしました。
この日のために、1年生は学校近くの野山でどんぐりを拾い集めておきました。そのどんぐりに穴をあけて、つまようじを挿してヤジロベー作りに挑戦です。 道端にどんぐりが落ちているとなぜか拾い集めたくなるどんぐり、帽子をかぶっていたり、まん丸だったり形の良いどんぐりを探したくなった経験が、どなたにもあるのではないでしょうか。1年生は今日の工作を経験したことで、どんぐりの魅力をもっと感じることができたように見えました。 なわとび週間
今週からなわとび週間が始まりました。
中休みは全校児童が、校庭に出てなわとびに取り組みます。 音楽に合わせて、両足跳び、左右開脚跳び(グーパー跳び)、前後開脚跳び(グーチョキ跳び)、かけ足跳び、あや跳びなどなど、リズムよくなわとびの技に挑戦します。 なわとびは、新しい技を飛べるようになることも大切ですが、長く跳び続けることも、また楽しみ方の一つです。大切なことはリズムにのって楽しくなわとびをするなので、青空の下で、気持ちよく跳べるように支援していきます。 福祉体験授業(3年生)
3年生が福祉体験授業で「耳のきこえにくい人たち」について学びました。
ゲストティーチャーは都立ろう学校に勤務した経験がある校長先生です。 前半は「音がきこえるしくみ」や「きこえの程度(デシベル)」について、後半はろう学校の子供たちの様子や手話を使うときのポイント等のお話を聞きました。 はじめは「かわいそうだな」「大変そうだな」と言っていた子供たちでしたが、話が進むにつれ「きこえる人も、きこえにくい人も、みんな同じなんだ」という感想をもつことができました。 また授業の後は、手話や指文字を熱心に練習していました。 未来を担う子供たち、「壁(バリア)を無くして(フリー)、みんなが幸せに生活できる社会」を築いてくれることを願います。 就学時健康診断(新1年生)
今日は就学時健康診断があり、来年度ピカピカの1年生になる年長さんが、お家の方とともに来校しました。
受付で挨拶をすると「こんにちは!」と元気な声が響きます。 4月の入学式が、今から楽しみです。 就学時検診を受診された保護者の皆様、様々な検診や書類作成など、ご協力いただきありがとうございました。 来年度のご入学を楽しみにお待ちしております。 開校15周年記念 第7回 学芸会(後半)
保護者鑑賞日には沢山の保護者・地域の方々に来校していただきました。
子供たちの演技にも、さらに磨きがかかります。 後半の演目は、2年生「スイミー」・4年生「少年少女冒険隊」・6年生「エルコスの祈り」でした。 この学芸会への取り組みを通して、子供たちは「友達と気持ちを合わせること」「協力して取り組むこと」の大切さを学びました。 そして、みんなで劇をつくり上げ演じきった達成感を味わうことができました。 各家庭の皆様には、今回の学芸会に向け、励ましや衣装の準備、体調管理など大変お世話になりました。 この経験を、これからの教育活動に活かしていきます。 開校15周年記念 第7回 学芸会(前半)
第7回 学芸会が開催されました。
実に4年振りの学芸会で、開校15周年を記念する特別な学芸会でもあります。 子供たちは「観客の皆様に感動し喜んでもらう!」そういう自分たちの学芸会にしようと、毎日、一生懸命練習してきました。 前半の演目は、3年生「孫悟空」・1年生「11ぴきのねこ」・5年生「人間になりたかった猫」です。 皆、「一人一人が輝く最高の図師っこ学芸会」の合言葉を胸に、全力で演技しました。 学芸会の練習(6年生)
学年の練習風景もいよいよラストになりました。最後はもちろん6年生です。演目は「エルコスの祈り」、こちらも劇団四季原作の演劇です。
心を閉ざした子供たちのもとにやってきた「心」をもつロボット、エルリッ・クコスモス、呼び名はエルコス。彼女とかかわることで子供たちは次第に心を開いていきます。「思いやりの心」「相手を許す心」の尊さを観る人に思い出させてくれる物語です。 6年生らしく、悪役は憎らしく、主人公は優しくとそれぞれの役割をよく考えて演技をしています。学年スローガンとして「Never too late!(遅すぎることなんてない)」の言葉を掲げ、毎日、役作りに励んできました。照明や音響も自分たちで行います。当日はきっと感動的なフィナーレを飾ってくれるものと信じています。 学芸会の練習(5年生)
5年生の演目は「人間になりたがった猫」です。
魔法によって人間の姿に変わることができた猫のライオネル。ブライトフォードの町で人々と出会って、初めて知った人間の心。命の大切さや人間の尊さについて考え始めたライオネルの冒険が今始まります。 5年生は劇団四季原作の演劇に挑戦します。声の出し方、セリフの表現の仕方、ステージに立っていない役の子たちも、「ここは〜した方がいいかも。」などなど自分たちの劇をよくするための意見を言い合う姿が見られました。 高学年として、前半の最後として本番では立派な演技を披露してくれるものと期待しています。 学芸会の練習(1年生)
1年生のお芝居は「11ぴきのねこ」です。
いつもお腹を空かせている11匹のらねこたち。大きな魚をつかまえるために、みんなで旅に出ます。でも、なかなか大きな魚をつかまえることはできません。ねこたちはどんな方法でつかまえるのでしょうか。本番の舞台でご覧ください。 衣装を着けると、すっかり気分は猫です。「ニャ〜」と鳴いてみたり、しっぽをフリフリどの子も猫になりきっている様子がよく見られます。ステージ下のはり出し舞台で座って待つことも演技の練習の一部です。自分の出番以外は、大きな声で歌うことも大切です。 初めての舞台ですから、ハプニングもたくさん起こります。それも含めて1年生らしさがあちこちに感じられます。かわいい猫ちゃんたちの活躍をどうぞお楽しみください。 学芸会の練習(3年生)
3年生の劇は「孫悟空」です。
いたずらばかりしていて、岩山に閉じ込められた孫悟空 三蔵法師に助けられ、仲間と力を合わせて旅をする冒険物語です。 元気いっぱい、優しさいっぱいの3年生にはピッタリの演目です。 今週からは、照明や音響設備も使用した通し練習が始まります。 衣装を身に付け、子供たちの台詞にも感情が込められてきました。 今週末の本番に向けて、頑張ります。 ロッテイノベーションチャレンジ(5年生)
総合的な学習の時間のキャリア教育の一環として、ロッテイノベーションチャレンジという授業に参加しました。
ロッテの商品である、ガム、チョコ、アイスクリームの中から一つ選んで新商品を作るのが主な活動です。グループで相談をしながら「今までにないもの」「食べる人の気持ちを考えること」を加味しながら、アイデアをまとめていきました。 それぞれが、いかにアイデアを出し合うか、それは本当に食べやすいかなど限られた時間の中で相談することはたくさんあります。どのクラスでも活発に意見を言い合っていて盛り上がっていました。最後は自分が考えた新商品をグループの友達に発表してまとめました。 身近にあるお菓子だけでなく、商品がさまざまな方の考えや思いが込められているということを感じることができました。 幕を開ける歌(児童集会)
今日は、児童集会で、開校15周年記念第7回学芸会のスローガンを代表委員会が発表しました。いよいよ来週が本番です。当日に歌う曲、「幕を開ける歌」の練習も全校児童で行いました。
「ようこそ皆さん やあ こんにちは 楽しい芝居は、いつでも心に枯れない夢を咲かせる〜♪ ライトに音楽、用意はいいか、 道具も衣装も用意はいいぞ〜♪ 手を叩いて(パンパン) 手を叩いて(パンパン) 幕を開けよう〜♪」 と音楽の時間をはじめ、各学級で練習してきているので、とても大きくのびやかな歌声が体育館いっぱいに広がって、本番の舞台が楽しみになりました。 学芸会の練習(4年)
4年生は「少年少女冒険隊」という演目でお芝居をします。
宝物の地図を手に入れた子供たち。その宝を手に入れることができれば何でも願いが叶うという。困難を乗り越えて手に入れたものとは…というあらすじです。 どの学年にも言えることですが、全員がキャストなので舞台に立って練習できる時間は限られています。そのため、他の場面の練習を、教室や廊下などで場面ごと行っています。場所は違っても、「昨日よりも、今日はもっと上手なろう。」と前向きな気持ちで練習に取り組んでいるのを感じます。4年生が冒険の最後に手に入れる「宝物」は、きっとお芝居を通して、彼らがつかめるんじゃないかと期待しています。 |
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