1月14日(火)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 今日(きょう)は「小松菜(こまつな)」の紹介(しょうかい)です!
 みなさんは小松菜(こまつな)とほうれん草(そう)を見分(みわ)けられますか?今日(きょう)の呉(ご)汁(じる)に入(はい)っている青菜(あおな)が小松菜(こまつな)です。小松菜(こまつな)は、江戸(えど)時代(じだい)の初(はじ)めごろ、東京都(とうきょうと)江戸川区(えどがわく)にある小松川(こまつがわ)の近(ちか)くで作(つく)られていたことから「小松菜(こまつな)」と名付(なづ)けられました。この名前(なまえ)の名付(なづ)け親(おや)は、八代(はちだい)将軍(しょうぐん)の徳川(とくがわ)吉宗(よしむね)です。吉宗(よしむね)が小松川村(こまつがわむら)で食(た)べたすまし汁(じる)に入(はい)っていた青菜(あおな)を気(き)に入(い)り、「小松菜(こまつな)」と名付(なづ)けたのだそうです。
 小松菜(こまつな)は、鉄分(てつぶん)やカルシウムをたくさん含(ふく)んでいます。小松菜(こまつな)を食(た)べて、丈夫(じょうぶ)なからだを作(つく)りましょう。
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