11月16日(月)![]() ![]() 「治部(じぶ)煮(に)」の紹介(しょうかい)です! 「治部(じぶ)煮(に)」は、石川県(いしかわけん)の郷土(きょうど)料理(りょうり)です。豊臣(とよとみ)秀(ひで)吉(よし)の家来(けらい)である岡部(おかべ)治部(じぶ)右衛門(えもん)が朝鮮(ちょうせん)で教(おそ)わって石川県(いしかわけん)に広(ひろ)めた料理(りょうり)なので、治部(じぶ)右衛門(えもん)の名前(なまえ)をとって、「治部(じぶ)煮(に)」と呼(よ)ばれるようになったそうです。 「治部(じぶ)煮(に)」に入(い)れるお肉(にく)は、片栗(かたくり)粉(こ)をまぶしてから入(い)れます。片栗(かたくり)粉(こ)をまぶすことで、肉(にく)のうまみを閉(と)じ込(こ)められるだけでなく、汁(しる)にとろみがついて冷(さ)めにくくなります。 11月13日(金)![]() ![]() ![]() ![]() 「かぶ」の紹介(しょうかい)です!「かぶ」の旬(しゅん)は年(ねん)に2回(かい)あります。1回目(かいめ)は3〜5月(がつ)、2回目(かいめ)は10〜12月(がつ)頃(ごろ)で、ちょうど今(いま)の時期(じき)においしく食(た)べることができます。日本(にほん)では、1200〜1300年(ねん)も前(まえ)から食(た)べられている野菜(やさい)です。種(たね)をまいてから収穫(しゅうかく)できるまでの期間(きかん)が短(みじか)いことから、昔(むかし)は食料(しょくりょう)が不足(ふそく)しているときに作(つく)られることも多(おお)かったようです。 *2枚目の写真は、給食室で肉まんを作っているときのものです。 肉まんの皮の生地や中身の肉団子なども手作りしています。 |
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