〜給食紹介〜

画像1 画像1
1月21日(木)の給食

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 〜日本全国味めぐり〜

 今日(きょう)は長崎(ながさき)県(けん)の名物(めいぶつ)づくしの献立(こんだて)です。
★「ちゃんぽん麺(めん)」は、明治(めいじ)時代(じだい)、長崎(ながさき)でお店(おみせ)を開(ひら)いていた中国(ちゅうごく)の方(かた)が、日本(にほん)に来(き)ている中国人(ちゅうごくじん)留学生(りゅうがくせい)のために安(やす)くて栄養(えいよう)たっぷりのものを食(た)べさせたいという思(おも)いから生(う)まれた料理(りょうり)です。
★「きびなご」は、長崎県(ながさきけん)の五島(ごとう)列島(れっとう)の方(ほう)でとれる今(いま)が旬(しゅん)の魚(さかな)です。
★「浦上(うらかみ)そぼろ」は長崎県(ながさきけん)の浦上(うらかみ)町(ちょう)とういうところで生(う)まれた料理(りょうり)です。
★「カステラ」は、ポルトガルから長崎(ながさき)に伝(つた)わってきました。しっとりと仕上(しあ)げるために、水(みず)あめを使(つか)うのが特徴(とくちょう)です。

〜給食紹介〜

画像1 画像1
1月20日(水)の給食

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「いちご」の紹介(しょうかい)です!いちごの旬(しゅん)を知(し)っていますか?旬(しゅん)は、冬(ふゆ)から春先(はるさき)です。1月(がつ)から5月(がつ)頃(ごろ)が旬(しゅん)なので、「いちご」と名付(なづ)けられたという説(せつ)もあります。
 現在(げんざい)は、栽培(さいばい)の技術(ぎじゅつ)が進歩(しんぽ)し、気温(きおん)や陽(ひ)があたる時間(じかん)を調整(ちょうせい)することで、一年中(いちねんじゅう)食(た)べられるようになりましたが、旬(しゅん)のものは特(とく)に栄養価(えいようか)が高(たか)く、味(あじ)も良(よ)いと言(い)われています。
 旬(しゅん)の、甘(あま)くてみずみずしいいちごを味(あじ)わっていただきましょう。

〜給食紹介〜

画像1 画像1
1月19日(火)の給食

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「ほうれんそう」の紹介(しょうかい)です!「ほうれんそう」は、冬(ふゆ)が旬(しゅん)の野菜(やさい)です。寒(さむ)い時期(じき)になると、甘(あま)みが増(ま)してさらにおいしくなります。
 ほうれんそうには、ビタミンC(シー)や鉄分(てつぶん)などが多(おお)く含(ふく)まれています。冬(ふゆ)にとれる「ほうれん草(そう)」は、夏物(なつもの)に比(くら)べ、約(やく)倍(ばい)のビタミンC(シー)を含(ふく)んでいるそうです。また、ほうれんそうに含(ふく)まれている鉄分(てつぶん)は、ビタミンC(シー)や肉(にく)、魚(さかな)などのたんぱく質(しつ)と一緒(いっしょ)にとることで、吸収(きゅうしゅう)されやすくなります。
 今日(きょう)は、ほうれんそうのカレーを作(つく)りました。おいしくいただきましょう。

〜給食紹介〜

画像1 画像1
1月18日(月)の給食

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 〜日本全国味めぐり〜

 「愛知県(あいちけん)名古屋(なごや)名物(めいぶつ)」の紹介(しょうかい)です!
 「愛知県(あいちけん)」は、歴(れき)史上(しじょう)で有名(ゆうめい)な織田(おだ)信長(のぶなが)と豊臣(とよとみ)秀(ひで)吉(よし)、徳川(とくがわ)家康(いえやす)が生(う)まれたところです。徳川(とくがわ)家康(いえやす)が住(す)んでいた岡崎(おかざき)城(じょう)から西(にし)へ、昔(むかし)の距離(きょり)の単位(たんい)で八丁(はっちょう)、約(やく)860m(メートル)離(はな)れた八丁村(はっちょうむら)では「八丁(はっちょう)味噌(みそ)」と言(い)われる「赤(あか)みそ」が作(つく)られていました。家康(いえやす)はこの味噌(みそ)を気(き)に入(い)っていたそうです。
 今回(こんかい)は、八丁(はっちょう)味噌(みそ)を使(つか)った、愛知県(あいちけん)名古屋(なごや)名物(めいぶつ)の「みそかつ」を作(つく)りました。日本(にほん)各地(かくち)には、いろいろな郷土(きょうど)料理(りょうり)などがあります。おいしい料理(りょうり)を知(し)ってもらいたいと思(おも)い、給食(きゅうしょく)でも少(すこ)しずつ紹(しょう)介(かい)しています。ぜひ、味(あじ)わって食(た)べてくださいね。

〜給食紹介〜

画像1 画像1
1月15日(金)の給食

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「ゆず」の紹介(しょうかい)です!「ゆず」は、中国(ちゅうごく)で生(う)まれた食材(しょくざい)です。日本(にほん)では、奈良(なら)時代(じだい)から食(た)べられてきました。
 ゆずは、かんきつ類(るい)の中(なか)でも、特(とく)にビタミンC(シー)を多(おお)く含(ふく)んでいます。ビタミンC(シー)には、免疫力(めんえきりょく)を高(たか)め、疲(つか)れをとるはたらきがあります。
 今日(きょう)は、さばのゆずみそ焼(や)きを作(つく)りました。焼(や)いたさばに、特製(とくせい)のゆずみそだれがかけてあり、ほんのり、ゆずの香(かお)りがすると思(おも)います。香(かお)りも楽(たの)しみながら食(た)べてくださいね。

〜給食紹介〜

画像1 画像1
1月14日(木)の給食

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「日本(にほん)で一番(いちばん)多(おお)く食(た)べられている野菜(やさい)」の紹介(しょうかい)です!

 【クイズ】
 日本(にほん)で一番(いちばん)多(おお)く食(た)べられている野菜(やさい)は何(なん)でしょうか?
 1.大根(だいこん) 2.にんじん 3.キャベツ
  正解(せいかい)は、下(した)に書(か)いてあります。












 正解(せいかい)は、1の大根(だいこん)です。大根(だいこん)は、大昔(おおむかし)から日本中(にほんじゅう)で作(つく)られてきました。大根(だいこん)は、種類(しゅるい)が多(おお)く、200種類(しゅるい)以上(いじょう)もあるそうです。
 大根(だいこん)は、風邪(かぜ)を予防(よぼう)したり、肌(はだ)にシミができるのを防(ふせ)いだりするビタミンC(シー)をたっぷり含(ふく)んでいます。

〜給食紹介〜

画像1 画像1
1月13日(水)の給食

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「小松菜(こまつな)」の紹介(しょうかい)です!小松菜(こまつな)は、一年中(いちねんじゅう)食(た)べられますが、冬(ふゆ)が旬(しゅん)なので「冬(ふゆ)菜(な)」とも呼(よ)ばれています。寒(さむ)くなり、霜(しも)が降(お)りると甘味(あまみ)が増(ま)しておいしくなります。小松菜(こまつな)は、カルシウムや鉄(てつ)などのミネラルをたっぷり含(ふく)んでいる栄養(えいよう)満点(まんてん)のお野菜(やさい)です。

〜給食紹介〜

画像1 画像1
1月12日(火)の給食

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 みなさんは、冬(ふゆ)休(やす)みや3連休(れんきゅう)中(ちゅう)に何(なに)を食(た)べましたか?お正月(しょうがつ)は「おせち料理(りょうり)」、人(じん)日(じつ)の節句(せっく)は「七草(ななくさ)粥(がゆ)」、昨日(きのう)の鏡開(かがみびら)きでは「鏡餅(かがみもち)」など、昔(むかし)から受(う)け継(つ)がれてきた日本(にほん)の伝統的(でんとうてき)な行事食(ぎょうじしょく)を食(た)べる機会(きかい)が多(おお)かったのではないでしょうか。
 今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、おせち料理(りょうり)に入(はい)っている縁起物(えんぎもの)の「なます」、春(はる)の七草(ななくさ)を使(つか)った雑炊(ぞうすい)です。そして昨日(きのう)は「鏡開(かがみびら)き」だったので、お餅(おもち)のかわりに白玉(しらたま)団子(だんご)を作(つく)りました。
 3学期(がっき)もしっかり食(た)べて、元気(げんき)に過(す)ごしてくださいね。

12月23日(水)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 2学期(がっき)最後(さいご)の給食(きゅうしょく)は、クリスマスをイメージした献立(こんだて)にしました。献立表(こんだてひょう)を見(み)て、お楽(たの)しみデザートは何(なに)か、気(き)になっていた人(ひと)も多(おお)いと思(おも)います。今回(こんかい)のお楽(たの)しみデザートは、さつまいも入(い)りのブラウニーにしました。
 給食(きゅうしょく)は、みなさんの元(もと)に届(とど)くまでに、たくさんの方(かた)が関(かか)わってくださっています。野菜(やさい)を作(つく)っている農家(のうか)さん、給食(きゅうしょく)を作(つく)ってくれる調理員(ちょうりいん)さんなど、見(み)えないところで多(おお)くの方(かた)が給食(きゅうしょく)を支(ささ)えてくれています。
 2学期(がっき)最後(さいご)の給食(きゅうしょく)もおいしく楽(たの)しく食(た)べてもらえると嬉(うれ)しいです!

12月22日(火)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「油揚(あぶらあ)げ」の紹介(しょうかい)です!油(あぶら)揚(あ)げは、豆腐(とうふ)を薄(うす)く切(き)って水(みず)を切(き)り、油(あぶら)で揚(あ)げたものです。大豆(だいず)から作(つく)られているので、カルシウムなどが多(おお)く含(ふく)まれています。
 「カレー鍋(なべ)」には、味(あじ)がよくしみた油(あぶら)揚(あ)げが入(はい)っています。他(ほか)にも、豚(ぶた)肉(にく)や人参(にんじん)、しめじ、じゃがいも、ウインナー、白菜(はくさい)、隠(かく)し味(あじ)として牛乳(ぎゅうにゅう)などたくさんの具材(ぐざい)を入(い)れて作(つく)りました。いろいろな食材(しょくざい)のうまみが詰(つ)まったカレー鍋(なべ)を味(あじ)わって食(た)べてくださいね。食(しょっ)缶(かん)が空(から)になって戻(もど)ってくることを楽(たの)しみにしています。

12月21日(月)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「じゃがいも」の紹介(しょうかい)です!「じゃがいも」は、どこの国(くに)で生(う)まれたか知(し)っていますか?ペルーという国(くに)のアンデス山脈(さんみゃく)というところで生(う)まれました。日本(にほん)には、約(やく)450年前(ねんまえ)、オランダ人(じん)によって運(はこ)ばれてきたそうです。
 「じゃがいも」は、ほとんどがでんぷんでできており、ビタミンC(シー)やカリウムも多(おお)く含(ふく)んでいます。ビタミンC(シー)は熱(ねつ)に弱(よわ)いですが、じゃがいもの場合(ばあい)、でんぷんがビタミンC(シー)を守(まも)ってくれるため、加熱(かねつ)しても壊(こわ)れにくいのが特徴(とくちょう)です。今日(きょう)は、じゃがいもをたっぷり使(つか)った温(あたた)かい汁(しる)ものを作(つく)りました。味(あじ)わっていただきましょう。

12月18日(金)

画像1 画像1

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「冬至(とうじ)」の紹介(しょうかい)です!冬至(とうじ)は、1年(ねん)で1番(ばん)昼(ひる)が短(みじか)く、夜(よる)が長(なが)い日(ひ)のことです。今年(ことし)の冬至(とうじ)は、12月(がつ)21日(にち)です。そこで今日(きょう)は、冬至(とうじ)に関(かん)するクイズをします。
【クイズ】冬至(とうじ)の日(ひ)に食(た)べると風邪(かぜ)をひかないと言(い)われている野菜(やさい)は何(なに)でしょうか?
 1.はくさい   2.ねぎ   3.かぼちゃ
 答(こた)えは、下(した)に書(か)いてあります。

 正解(せいかい)は、3のかぼちゃです。冬至(とうじ)には、風邪(かぜ)予防(よぼう)のために、かぼちゃを食(た)べて、ゆず湯(ゆ)に入(はい)る風習(ふうしゅう)があります。昔(むかし)は、この時期(じき)にとれる野菜(やさい)が少(すく)なかったため、ビタミン不足(ぶそく)になることがあったそうです。そのため、ビタミンをたっぷり含(ふく)んでいて、冬(ふゆ)まで保存(ほぞん)できる「かぼちゃ」を食(た)べる習慣(しゅうかん)ができたそうです。昔(むかし)の人(ひと)の知恵(ちえ)ですね。

12月17日(木)

画像1 画像1

【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「白菜(はくさい)」の紹介(しょうかい)です!白菜(はくさい)の旬(しゅん)は11月(がつ)から2月(がつ)です。寒(さむ)くなるほど、甘味(あまみ)が増(ま)しておいしくなります。
 白菜(はくさい)には、ビタミンC(シー)が多(おお)く含(ふく)まれていて、風邪(かぜ)を予防(よぼう)するはたらきがあります。中国(ちゅうごく)では、昔(むかし)から白菜(はくさい)の芯(しん)を風邪(かぜ)薬(ぐすり)として使(つか)っていたそうです。
 今日(きょう)は、スープに白菜(はくさい)が入(はい)っています。ビタミンC(シー)は水(みず)に溶(と)けやすいので、スープにすることで、水(みず)に溶(と)けだしたビタミンも無駄(むだ)なく食(た)べることができます。白菜(はくさい)が入(はい)ったスープを食(た)べて、元気(げんき)に過(す)ごしましょう。

12月16日(水)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「納豆(なっとう)」の紹介(しょうかい)です!納豆(なっとう)がどうしてネバネバしているか知(し)っていますか?納豆(なっとう)の粘(ねば)りは、「グルタミン酸(さん)」などによるものです。「グルタミン酸(さん)」とは、昆布(こんぶ)にも含(ふく)まれているうまみ成分(せいぶん)のことで、納豆(なっとう)のおいしさの秘密(ひみつ)は、このネバネバにあります。
 「スタミナ納豆(なっとう)」には、お肉(にく)や切(き)り干(ぼ)し大根(だいこん)などが入(はい)っていて、納豆(なっとう)が苦手(にがて)という人(ひと)でも食(た)べやすくなっています。ごはんと一緒(いっしょ)に、よくかんで食(た)べてくださいね。

12月15日(火)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「きなこ」の紹介(しょうかい)です!「きなこ」は、大豆(だいず)を煎(い)ってすりつぶし、粉状(こなじょう)にしたものです。大豆(だいず)は、生(なま)のまま食(た)べるより、火(ひ)を加(くわ)えたり、絞(しぼ)ったり、発酵(はっこう)させたりした方(ほう)が食(た)べやすく、消化(しょうか)も良(よ)くなります。たとえば、豆腐(とうふ)やみそ、しょうゆ、きなこ、豆乳(とうにゅう)などがそうです。大豆(だいず)からできているので、たんぱく質(しつ)や食物(しょくもつ)繊維(せんい)、カルシウムなどを多(おお)く含(ふく)んでおり、筋肉(きんにく)をつくるもとになったり、歯(は)や骨(ほね)を丈夫(じょうぶ)にしたりするはたらきがあります。
 今日(きょう)は、給食(きゅうしょく)の人気(にんき)メニューである揚(あ)げパンを作(つく)りました。きなこ味(あじ)です。おいしくいただきましょう。

12月14日(月)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「ぶり」の紹介(しょうかい)です!ぶりは、大(おお)きさによって名前(なまえ)が変(か)わる出世魚(しゅっせうお)です。成(せい)長(ちょう)するにつれて名前(なまえ)が「わかし」→「いなだ」→「わらさ」→「ぶり」と変(か)わるので、「出世魚(しゅっせうお)」と呼(よ)ばれています。
 ぶりには、頭(あたま)の働(はたら)きや、血液(けつえき)の流(なが)れを良(よ)くする成分(せいぶん)が多(おお)く含(ふく)まれています。
 今日(きょう)は、ぶりの照(て)り焼(や)きを作(つく)りました。ごはんと一緒(いっしょ)にいただきましょう。




12月11日(金)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「にんじん」の紹介(しょうかい)です!にんじんは、「β(ベータ)-カロテン」という成分(せいぶん)を多(おお)く含(ふく)んでいるので、「緑(りょく)黄色(おうしょく)野菜(やさい)」と呼(よ)ばれています。「β(ベータ)-カロテン」は、からだの中(なか)に入(はい)ると「ビタミンA(エー)」に変(か)わります。「ビタミンA(エー)」は、風邪(かぜ)などから、からだを守(まも)るために免疫力(めんえきりょく)を高(たか)めたり、皮膚(ひふ)の健康(けんこう)に役立(やくだ)ったり、がんを予防(よぼう)したりするはたらきがあります。
 今日(きょう)のケーキには、みじん切(ぎ)りにしたにんじんが入(はい)っています。栄養(えいよう)満点(まんてん)の給食(きゅうしょく)を食(た)べて、元気(げんき)に過(す)ごしましょう。

12月10日(木)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「まちベジ」の紹介(しょうかい)です!今日(きょう)は、「まちベジ」の紹介(しょうかい)です。町田市(まちだし)でとれた米(こめ)や野菜(やさい)などの農産物(のうさんぶつ)を「まちベジ」といいます。給食(きゅうしょく)では、できるだけ町田市(まちだし)でとれた食材(しょくざい)を使(つか)うようにしています。今日(きょう)は、ごはんのお米(こめ)とみそ汁(しる)に入(はい)っている大根(だいこん)とにんじん、じゃがいも、小松菜(こまつな)、白菜(はくさい)、ねぎが町田産(まちださん)のものです。
 町田市(まちだし)の農家(のうか)の方(かた)が大切(たいせつ)に育(そだ)ててくださった食材(しょくざい)を味(あじ)わっていただきましょう。

12月9日(水)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「いりこ」の紹介(しょうかい)です!「かたくちいわし」を茹(ゆ)でて、乾燥(かんそう)させて作(つく)った煮干(にぼ)しのことを「いりこ」と呼(よ)びます。いりこは、丸(まる)ごと食(た)べられるので、カルシウムをたくさんとることができます。また、血液(けつえき)の流(なが)れを良(よ)くしたり、脳(のう)のはたらきを活発(かっぱつ)にしたりしてくれる栄養素(えいようそ)もたくさん含(ふく)んでいます。
 いりこは、噛(か)み応(ごた)えのあるアーモンドやごまと一緒(いっしょ)にたれに絡(から)めました。よく噛(か)んで食(た)べてくださいね。

12月8日(火)

画像1 画像1
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「いんげん豆(まめ)」の紹介(しょうかい)です!「いんげん豆(まめ)」は、江戸(えど)時代(じだい)のはじめ頃(ころ)、中国(ちゅうごく)からやってきた隠元(いんげん)というお坊(ぼう)さんによって日本(にほん)に伝(つた)えられたため、「いんげん豆(まめ)」と呼(よ)ばれるようになりました。
 「白(しろ)いんげん豆(まめ)のトースト」は、たまねぎとハム、白(しろ)いんげん豆(まめ)を使(つか)って作(つく)ったペーストをパンに塗(ぬ)り、チーズを乗(の)せて焼(や)いてあります。
 豆(まめ)には、からだを作(つく)るたんぱく質(しつ)や、血液(けつえき)の材料(ざいりょう)になる鉄(てつ)分(ぶん)、お腹(なか)の調子(ちょうし)を整(ととの)える食物(しょくもつ)繊維(せんい)がたくさん含(ふく)まれています。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31