12月18日(金)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「冬至(とうじ)」の紹介(しょうかい)です!冬至(とうじ)は、1年(ねん)で1番(ばん)昼(ひる)が短(みじか)く、夜(よる)が長(なが)い日(ひ)のことです。今年(ことし)の冬至(とうじ)は、12月(がつ)21日(にち)です。そこで今日(きょう)は、冬至(とうじ)に関(かん)するクイズをします。
【クイズ】冬至(とうじ)の日(ひ)に食(た)べると風邪(かぜ)をひかないと言(い)われている野菜(やさい)は何(なに)でしょうか?
 1.はくさい   2.ねぎ   3.かぼちゃ
 答(こた)えは、下(した)に書(か)いてあります。

 正解(せいかい)は、3のかぼちゃです。冬至(とうじ)には、風邪(かぜ)予防(よぼう)のために、かぼちゃを食(た)べて、ゆず湯(ゆ)に入(はい)る風習(ふうしゅう)があります。昔(むかし)は、この時期(じき)にとれる野菜(やさい)が少(すく)なかったため、ビタミン不足(ぶそく)になることがあったそうです。そのため、ビタミンをたっぷり含(ふく)んでいて、冬(ふゆ)まで保存(ほぞん)できる「かぼちゃ」を食(た)べる習慣(しゅうかん)ができたそうです。昔(むかし)の人(ひと)の知恵(ちえ)ですね。

12月17日(木)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「白菜(はくさい)」の紹介(しょうかい)です!白菜(はくさい)の旬(しゅん)は11月(がつ)から2月(がつ)です。寒(さむ)くなるほど、甘味(あまみ)が増(ま)しておいしくなります。
 白菜(はくさい)には、ビタミンC(シー)が多(おお)く含(ふく)まれていて、風邪(かぜ)を予防(よぼう)するはたらきがあります。中国(ちゅうごく)では、昔(むかし)から白菜(はくさい)の芯(しん)を風邪(かぜ)薬(ぐすり)として使(つか)っていたそうです。
 今日(きょう)は、スープに白菜(はくさい)が入(はい)っています。ビタミンC(シー)は水(みず)に溶(と)けやすいので、スープにすることで、水(みず)に溶(と)けだしたビタミンも無駄(むだ)なく食(た)べることができます。白菜(はくさい)が入(はい)ったスープを食(た)べて、元気(げんき)に過(す)ごしましょう。

12月16日(水)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「納豆(なっとう)」の紹介(しょうかい)です!納豆(なっとう)がどうしてネバネバしているか知(し)っていますか?納豆(なっとう)の粘(ねば)りは、「グルタミン酸(さん)」などによるものです。「グルタミン酸(さん)」とは、昆布(こんぶ)にも含(ふく)まれているうまみ成分(せいぶん)のことで、納豆(なっとう)のおいしさの秘密(ひみつ)は、このネバネバにあります。
 「スタミナ納豆(なっとう)」には、お肉(にく)や切(き)り干(ぼ)し大根(だいこん)などが入(はい)っていて、納豆(なっとう)が苦手(にがて)という人(ひと)でも食(た)べやすくなっています。ごはんと一緒(いっしょ)に、よくかんで食(た)べてくださいね。

12月15日(火)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「きなこ」の紹介(しょうかい)です!「きなこ」は、大豆(だいず)を煎(い)ってすりつぶし、粉状(こなじょう)にしたものです。大豆(だいず)は、生(なま)のまま食(た)べるより、火(ひ)を加(くわ)えたり、絞(しぼ)ったり、発酵(はっこう)させたりした方(ほう)が食(た)べやすく、消化(しょうか)も良(よ)くなります。たとえば、豆腐(とうふ)やみそ、しょうゆ、きなこ、豆乳(とうにゅう)などがそうです。大豆(だいず)からできているので、たんぱく質(しつ)や食物(しょくもつ)繊維(せんい)、カルシウムなどを多(おお)く含(ふく)んでおり、筋肉(きんにく)をつくるもとになったり、歯(は)や骨(ほね)を丈夫(じょうぶ)にしたりするはたらきがあります。
 今日(きょう)は、給食(きゅうしょく)の人気(にんき)メニューである揚(あ)げパンを作(つく)りました。きなこ味(あじ)です。おいしくいただきましょう。

12月14日(月)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「ぶり」の紹介(しょうかい)です!ぶりは、大(おお)きさによって名前(なまえ)が変(か)わる出世魚(しゅっせうお)です。成(せい)長(ちょう)するにつれて名前(なまえ)が「わかし」→「いなだ」→「わらさ」→「ぶり」と変(か)わるので、「出世魚(しゅっせうお)」と呼(よ)ばれています。
 ぶりには、頭(あたま)の働(はたら)きや、血液(けつえき)の流(なが)れを良(よ)くする成分(せいぶん)が多(おお)く含(ふく)まれています。
 今日(きょう)は、ぶりの照(て)り焼(や)きを作(つく)りました。ごはんと一緒(いっしょ)にいただきましょう。




12月11日(金)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「にんじん」の紹介(しょうかい)です!にんじんは、「β(ベータ)-カロテン」という成分(せいぶん)を多(おお)く含(ふく)んでいるので、「緑(りょく)黄色(おうしょく)野菜(やさい)」と呼(よ)ばれています。「β(ベータ)-カロテン」は、からだの中(なか)に入(はい)ると「ビタミンA(エー)」に変(か)わります。「ビタミンA(エー)」は、風邪(かぜ)などから、からだを守(まも)るために免疫力(めんえきりょく)を高(たか)めたり、皮膚(ひふ)の健康(けんこう)に役立(やくだ)ったり、がんを予防(よぼう)したりするはたらきがあります。
 今日(きょう)のケーキには、みじん切(ぎ)りにしたにんじんが入(はい)っています。栄養(えいよう)満点(まんてん)の給食(きゅうしょく)を食(た)べて、元気(げんき)に過(す)ごしましょう。

12月10日(木)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「まちベジ」の紹介(しょうかい)です!今日(きょう)は、「まちベジ」の紹介(しょうかい)です。町田市(まちだし)でとれた米(こめ)や野菜(やさい)などの農産物(のうさんぶつ)を「まちベジ」といいます。給食(きゅうしょく)では、できるだけ町田市(まちだし)でとれた食材(しょくざい)を使(つか)うようにしています。今日(きょう)は、ごはんのお米(こめ)とみそ汁(しる)に入(はい)っている大根(だいこん)とにんじん、じゃがいも、小松菜(こまつな)、白菜(はくさい)、ねぎが町田産(まちださん)のものです。
 町田市(まちだし)の農家(のうか)の方(かた)が大切(たいせつ)に育(そだ)ててくださった食材(しょくざい)を味(あじ)わっていただきましょう。

12月9日(水)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「いりこ」の紹介(しょうかい)です!「かたくちいわし」を茹(ゆ)でて、乾燥(かんそう)させて作(つく)った煮干(にぼ)しのことを「いりこ」と呼(よ)びます。いりこは、丸(まる)ごと食(た)べられるので、カルシウムをたくさんとることができます。また、血液(けつえき)の流(なが)れを良(よ)くしたり、脳(のう)のはたらきを活発(かっぱつ)にしたりしてくれる栄養素(えいようそ)もたくさん含(ふく)んでいます。
 いりこは、噛(か)み応(ごた)えのあるアーモンドやごまと一緒(いっしょ)にたれに絡(から)めました。よく噛(か)んで食(た)べてくださいね。

12月8日(火)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「いんげん豆(まめ)」の紹介(しょうかい)です!「いんげん豆(まめ)」は、江戸(えど)時代(じだい)のはじめ頃(ころ)、中国(ちゅうごく)からやってきた隠元(いんげん)というお坊(ぼう)さんによって日本(にほん)に伝(つた)えられたため、「いんげん豆(まめ)」と呼(よ)ばれるようになりました。
 「白(しろ)いんげん豆(まめ)のトースト」は、たまねぎとハム、白(しろ)いんげん豆(まめ)を使(つか)って作(つく)ったペーストをパンに塗(ぬ)り、チーズを乗(の)せて焼(や)いてあります。
 豆(まめ)には、からだを作(つく)るたんぱく質(しつ)や、血液(けつえき)の材料(ざいりょう)になる鉄(てつ)分(ぶん)、お腹(なか)の調子(ちょうし)を整(ととの)える食物(しょくもつ)繊維(せんい)がたくさん含(ふく)まれています。

12月7日(月)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 今日(きょう)は、長野県(ながのけん)の郷土(きょうど)料理(りょうり)である「大平(おおびら)」と「山賊(さんぞく)焼(や)き」、名産品(めいさんひん)である「野沢(のざわ)菜(な)」や「りんご」を取(と)り入(い)れた献立(こんだて)にしました。
 「大平(おおびら)」は、お祝(いわ)いのときに食(た)べる料理(りょうり)です。「山賊(さんぞく)焼(や)き」は、焼(や)き物(もの)ではなく揚(あ)げ物(もの)で、下味(したあじ)をつけた鶏肉(とりにく)にかたくりをまぶして揚(あ)げた、大(おお)きなから揚(あ)げのようなものです。
 長野県(ながのけん)は、おいしい野菜(やさい)や果物(くだもの)がたくさんとれるところです。長野県(ながのけん)の名物(めいぶつ)をおいしくいただきましょう。

12月4日(金)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 今日(きょう)の午後(ごご)、鶴川(つるかわ)第四(だいよん)小学校(しょうがっこう)の開校(かいこう)50周年(しゅうねん)の記念(きねん)式典(しきてん)が行(おこな)われます。そこで、今日(きょう)は鶴四(つるよん)小(しょう)の給食(きゅうしょく)の歴史(れきし)について簡単(かんたん)に紹介(しょうかい)します。
 本校(ほんこう)で給食(きゅうしょく)がはじまったのは、今(いま)から47年前(ねんまえ)の1973年(ねん)です。当時(とうじ)の給食(きゅうしょく)の献立(こんだて)は、今(いま)とはだいぶ違(ちが)っていたそうです。
 詳(くわ)しくは、来月(らいげつ)の給食(きゅうしょく)週間(しゅうかん)で、昔(むかし)の給食(きゅうしょく)を紹介(しょうかい)するときにお話(はなし)します。お楽(たの)しみに!

12月3日(木)

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 「みかん」の紹介(しょうかい)です!
 日本(にほん)では、たくさんのおいしいくだものを作(つく)っています。くだものは、おいしいだけでなく、すごいパワーをもっています。でも私(わたし)たち日本人(にほんじん)は、世界(せかい)の国々(くにぐに)と比(くら)べて、1日(にち)に食(た)べるくだものの量(りょう)は少(すく)ないそうです。
 そこで今日(きょう)は、旬(しゅん)の甘(あま)くておいしいみかんを用意(ようい)しました。みかんには、かぜ予防(よぼう)に役立(やくだ)つビタミンC(シー)や疲(つか)れをとるクエン酸(さん)という成分(せいぶん)が多(おお)く含(ふく)まれています。味(あじ)わっていただきましょう。健康(けんこう)のために、毎日(まいにち)少(すこ)しずつくだものを食(た)べるようにすると良(よ)いですね。

12月2日(水)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「じゃがいも」の紹介(しょうかい)です!
 「じゃがいも」は、どこの国(くに)で生(う)まれたか知(し)っていますか?ペルーという国(くに)のアンデス山脈(さんみゃく)というところで生(う)まれました。日本(にほん)には、約(やく)450年前(ねんまえ)、オランダ人(じん)によって運(はこ)ばれてきたそうです。
 今日(きょう)の給食(きゅうしょく)のコロッケには、町田市(まちだし)の真光寺(しんこうじ)でとれた「じゃがいも」を使(つか)いました。今月(こんげつ)の給食(きゅうしょく)に使用(しよう)するじゃがいもは、全(すべ)て真光寺(しんこうじ)でとれたものです。

12月1日(火)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「ねぎ」の紹介(しょうかい)です!ねぎには、緑(みどり)の部分(ぶぶん)と白(しろ)い部分(ぶぶん)があり、色(いろ)によって、含(ふく)まれている栄養素(えいようそ)が違(ちが)います。緑(みどり)の部分(ぶぶん)には、「β(ベータ)カロテン」や「ビタミンC(シー)」など風邪(かぜ)予防(よぼう)に役立(やくだ)つ栄養素(えいようそ)が含(ふく)まれていて、白(しろ)の部分(ぶぶん)は、「食物(しょくもつ)繊維(せんい)」などが多(おお)く、お腹(なか)の調子(ちょうし)を整(ととの)えてくれます。
 今月(こんげつ)の給食(きゅうしょく)で使(つか)うねぎは、鶴川(つるかわ)の畑(はたけ)で収穫(しゅうかく)されたものです。

11月18日(水)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「れんこん」の紹介(しょうかい)です!昨日(きのう)、11月(がつ)17日(にち)は、「れんこんの日(ひ)」でした。そこで今日(きょう)は、れんこんを使(つか)ったハンバーグを作(つく)りました。ハンバーグには、すりおろしたれんこんと角(かく)切(ぎ)りにしたものがたっぷり入(はい)っています。
 れんこんには、食物(しょくもつ)繊維(せんい)が多(おお)く含(ふく)まれています。また、胃(い)をやさしく守(まも)ってくれるムチンという成分(せいぶん)も含(ふく)まれています。
 れんこんのシャキシャキした食感(しょっかん)を楽(たの)しみながら食(た)べてくださいね。

11月17日(火)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】

 「飛鳥(あすか)汁(じる)」は、奈良県(ならけん)の郷土(きょうど)料理(りょうり)です。野菜(やさい)や牛乳(ぎゅうにゅう)が入(はい)った味噌汁(みそしる)のことで、今(いま)からおよそ1300年前(ねんまえ)の飛鳥(あすか)時代(じだい)に、現在(げんざい)の中国(ちゅうごく)から伝(つた)わってきました。当時(とうじ)、牛乳(ぎゅうにゅう)はとても貴重(きちょう)なもので、一般(いっぱん)の人(ひと)はなかなか手(て)に入(い)れることができなかったそうです。

11月16日(月)

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【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
 「治部(じぶ)煮(に)」の紹介(しょうかい)です!
 「治部(じぶ)煮(に)」は、石川県(いしかわけん)の郷土(きょうど)料理(りょうり)です。豊臣(とよとみ)秀(ひで)吉(よし)の家来(けらい)である岡部(おかべ)治部(じぶ)右衛門(えもん)が朝鮮(ちょうせん)で教(おそ)わって石川県(いしかわけん)に広(ひろ)めた料理(りょうり)なので、治部(じぶ)右衛門(えもん)の名前(なまえ)をとって、「治部(じぶ)煮(に)」と呼(よ)ばれるようになったそうです。
 「治部(じぶ)煮(に)」に入(い)れるお肉(にく)は、片栗(かたくり)粉(こ)をまぶしてから入(い)れます。片栗(かたくり)粉(こ)をまぶすことで、肉(にく)のうまみを閉(と)じ込(こ)められるだけでなく、汁(しる)にとろみがついて冷(さ)めにくくなります。

11月13日(金)

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【給食時間に配布したもぐもぐニュースより】
 「かぶ」の紹介(しょうかい)です!「かぶ」の旬(しゅん)は年(ねん)に2回(かい)あります。1回目(かいめ)は3〜5月(がつ)、2回目(かいめ)は10〜12月(がつ)頃(ごろ)で、ちょうど今(いま)の時期(じき)においしく食(た)べることができます。日本(にほん)では、1200〜1300年(ねん)も前(まえ)から食(た)べられている野菜(やさい)です。種(たね)をまいてから収穫(しゅうかく)できるまでの期間(きかん)が短(みじか)いことから、昔(むかし)は食料(しょくりょう)が不足(ふそく)しているときに作(つく)られることも多(おお)かったようです。

*2枚目の写真は、給食室で肉まんを作っているときのものです。
 肉まんの皮の生地や中身の肉団子なども手作りしています。

給食室から〜もぐもぐ通信〜

★クイズ★
にほんで いちばん こんぶが 
とれるのは どこでしょうか?

1.ほっかいどう 2.とうきょうと 3.おきなわけん
こたえは いちばんしたに かいてあります。


【保護者の皆様へ】
和食は、世界に誇れる日本の食文化で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
その味を支えているのは、うまみがたっぷり詰まった「だし」です。
給食では、こんぶやかつお節、さば節、にぼし、鶏がらなどを使ってだしをとり、料理によって使い分けています。

複数のうまみ成分が一緒になることで、相乗効果が生まれ、人が感じるうまみは数倍にも増すことが分かっています。
例えば、かつおだしとこんぶだしは、それぞれ単体でとったときよりも2つのだしが合わさることで、より一層おいしくなることが知られています。

今回はかつお節とこんぶのあわせだしのとり方を紹介します。
このだしはとても香りがよく、うまみが強いので、お吸い物など、比較的淡泊な味付けの料理に向いていますが、汁ものや煮物などさまざまな料理に使えます。

★だしのとりかた★
*だしをとる際に、火を使うので、やけど等にお気をつけください。


★クイズのこたえ★
せいかいは、 1の「ほっかいどう」 です!
にほんで とれる こんぶの おおくは
ほっかいどうで とれたものだそうです。
きゅうしょくでは、 だしをとるときに
こんぶを よく つかいます。
きゅうしょくの おいしさの 
ひみつの ひとつは、
うまみたっぷりの こんぶから
とった だしを つかうことです。

給食室から〜もぐもぐ通信〜

みなさんは、おうちで 
ぎゅうにゅうを のんでいますか?

ぎゅうにゅうには、 カルシウムが
たっぷり ふくまれています。
「カルシウム」は、 ほねや 
はを じょうぶにする 
はたらきが あります。

しょうがっこうの 6ねんかんは
からだが せいちょうする じきなので、
カルシウムを たくさん とることが 
たいせつ です。

みなさんにとって とても だいじな
えいようそ である
カルシウムを とれるように
きゅうしょくでは まいかい
ぎゅうにゅうを だしています。


きょうは、 カルシウムを
たっぷり とれる レシピを
2つ しょうかい します。

ひとつめは、「ラッシー」 です。
インドで うまれた のみもので、
いまでは にほんでも よく
のまれています。
★ラッシーのレシピ★

ふたつめは、「フローズンヨーグルト」 です。
ぎゅうにゅうと おなじように
カルシウムが おおい
ヨーグルトと なまクリーム
をつかって つくります。
★フローズンヨーグルトのレシピ★

ぜひ、 チャレンジして くださいね。


【保護者の皆様へ】

現在、休校等により生乳の消費量が
減少している中、生乳生産のピークを
迎えています。
生産量の調整は難しく、
やむを得ず廃棄せざるを得ない
状況が出てくることが心配されています。

そういった状況を回避するためにも、
ご家庭で牛乳・乳製品を
使用していただきたいと思い、
レシピを紹介しました。
ぜひ、活用していただけると嬉しいです。
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