人命救助![]() ![]() 下校途中、第4階段(真清水公園に向かう階段)の手前で、転んで泣いている男の子を発見。 声をかけても泣いているだけで、どこが痛いのかわからない。 一人はそのまま、男の子に声をかける。 一人は保健室に戻り、養護の先生に事体を知らせる。(養護教諭は現場に向かおうと準備) たまたま、男の子のお兄さんが通りかかったので、事情を説明し、名前と学年とクラスを聞き、その情報を一人が、近くを通りかかった大人の方に、説明して、鶴四小に連絡をとってもらう。 男の子が少し落ち着いてきて、手を動かせるのを確認すると 一人がおんぶして、保健室まで運ぶ。 一人は寄り添って声をかける。 養護の先生が道具を持ってでかけようとしたら、保健室に来たので、すぐに治療ができました。 真中から鶴四小に電話したときには、すでに鶴四小には連絡が入っていて、担任の先生が真中に向かっているとのこと。 素晴らしい連携プレーです。 とっさにこのようなことができるのは、普段から「優しい心」と、「誰かにためにできることをしょう」という温かい気持ちがあるからです。 ほんとにありがとうございました。 誇りです。 |
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