2023.10.6今日のおはなし給食は、「サラダでげんき」から「元気サラダ」です。 このおはなしの中の主人公のりっちゃんは、病気になったお母さんのためにサラダを作りはじめました。 そこへ動物たちがやってきて、サラダづくりのアドバイスをしてくれます。 さあ、どんなサラダができたのでしょうか?。 「元気サラダ」を食べて、みなさんもさらに元気になってくださいね! 2023.10.5今日の絵本は「オニじゃないよ おにぎりだよ」です。 みなさん、知っていますか?オニはおにぎりが大好き。 この絵本の主人公のオニ3人も、いつもおにぎりばかりを食べているんです、、、って本当? そんなオニ達が、人間の落としたおにぎりをひろって食べて、大ショック! 今日のオニのおにぎりのごはんは、防災食のアルファ化米を使用しました。 くだものは旬の「かき」です。 今日も味わっていただきましょう。 2023.10.4今日の絵本は「おしゃべりなたまごやき」です。 王さまは、にわとり小屋にぎゅうぎゅうづめになったにわとりをかわいそうに思い、にわとり小屋をあけますが、にわとりが飛び出して大さわぎになってしまいます。 兵隊たちは小屋をあけた犯人探しをはじめますが、みつかるはずがありません。 ところが、夕食のめだまやきがしゃべりはじめます... 。 給食では、たまごやきにたくさんの具を入れて、たまごやきがおしゃべりしている様子を表現しました。 2023.10.3今日は町田産の牛乳を使用して、人気のターメリックライス・エビクリームソースです。 サラダは、さつま芋と豆の入った「さつ豆サラダ」です。 では、ここで問題。 サラダに入っている豆は、見た目がある動物に似ていることから、その名前がついています。 それはなんでしょうか? 答え・・・ひよこ くちばしのように突き出た突起があるため、ひよこ豆といわれています。 日本ではあまりとれませんが、インドなどでよく食べられています。 今日も残さず食べて下さいね。 2023.10.2今日から「なんなる読書旬間」に合わせて、絵本にでてくる料理や食材を給食で紹介する「おはなしきゅうしょく」が始まります。 今日紹介する絵本は「いかりのギョーザ」です。 こぶたのブブコさんは、森でふしぎなフライパンをひろいました。 ギョーザを焼こうとしたら、フライパンが「火はいらん」としゃべりだします。 なんと、怒りの炎でギョーザを焼くのです。 給食では大きめの皮を使って、ジャンボギョーザを作りました。 給食のギョーザは怒りの炎ではなく、油で揚げていますよ。 ぜひ食べてみてくださいね。 2023.9.299月29日(金)は、中秋の名月、十五夜です。 農業の行事とも結びつきがあるので、「芋名月」とも呼ばれます。 十五夜の日は、満月に見立てたお団子と、魔除けの力があるといわれているススキをお供えします。 今日の給食では、手作りのおだんごを行事食として取り入れました。 白玉粉、上新粉、豆腐を混ぜ、おだんごの形に丸め茹でて、みたらしあんを上にかけましたよ。 よくかんでいただきましょう。 2023.9.28きょうのデザートは、今年初登場の「なし」です。 「なし」は中国が原産で、ざらざらした独特の歯ごたえが特徴です。 このザラザラは石細胞というものが含まれているためで、便秘に効果があるといわれています。 では、ここで問題です。 次のうち「なし」の種類はどれでしょう!? (1)次郎 (2)長十郎 (3)大納言 正解は・・・(2)長十郎 です。 (1)次郎は「柿」の品種で、(3)大納言は「あずき」の品種です。 2023.9.27きょうは新メニューの「コーンと白いんげん豆のスープ」です。 いんげん豆は世界中で食べられている豆です。 いろいろな種類があり、色も白いもの、赤いもの、きれいなしま模様がついているものもあります。 皮の部分に、おなかの調子をよくしてくれる食物せんいがたくさん含まれています。 町田産の牛乳を使用してポタージュにしたので、味わって食べてくださいね。 2023.9.26今日は今の季節においしい食べ物を味わってもらおうと思い、秋においしくなるさつまいもを使ったごはんと、さばのカレー焼きを作りました。 和食の特ちょうはたくさんありますが、そのひとつに季節の食材やお皿、花や葉っぱを使って「季節の移りかわりを表現する」というのがあります。 季節を感じながら給食をいただきましょう。 2023.9.25きょうのサラダは「ツナドレッシングサラダ」です。 ドレッシングに「ツナ」を入れるので、うま味が野菜全体にからんでおいしいサラダになります。 では、ここで問題です。 「ツナ」は何からできているでしょうか? (1)鶏肉や豚肉 (2)まぐろやかつお (3)イルカやくじら 答え・・・(2)まぐろやかつお です。 ツナは鶏肉に味が似ているので「シーチキン」という名前でも知られています。 今日もサラダも残さず食べてくださいね。 2023.9.22今日の給食は、お彼岸献立です。 秋分の日をはさんだ7日間を、お彼岸といいます。 お彼岸には、お墓参りに行きますよね。 この期間中は、ご先祖さまへの感謝の気持ちをもって、正しい行いをするように心がけてみましょう。 今日は、お彼岸にゆかりのある≪おはぎ≫を作りました。 きなこと黒ごまの2種類あるので、一つずつお皿に盛り付けましょう。 食べたらぜひ感想を聞かせてください。 2023.9.21きょうは豆腐を使って、手作りとうふナゲットを作りました! 鶏のひき肉、豆腐、たまねぎと塩こしょう、たまごをよく混ぜ合わせて、一つ一つ丸めて油で揚げました。 豆腐ととり肉をたっぷり使用しているので、良質なたんぱく質やカルシウムをしっかりとることができます。 初登場のメニューです。 ぜひ感想を聞かせてくださいね。 2023.9.20きょうは「I♥和食の日」です。 和食に使われる調味料の「さしすせそ」を知っていますか? 「さ」は砂糖、「し」は塩、「す」は酢、「そ」はみそを表しています。 では、「せ」は何を表しているでしょう? 今日も『せ』の調味料を使用していますよ! 正解は・・・しょうゆです。 2023.9.19きょうは19日の「食育の日」です。 神奈川県のご当地ラーメンである「サンマー麺」を作りました。 名前から「さんまがのっているラーメン!?」と勘違いする人もいますが、さんまはのっていません。 サンマー麺は戦前、調理人たちのまかない料理で、とろみをつけた肉そばが原形になったといわれています。 もやし、白菜、ニラなど具だくさんで、シャキシャキした野菜とあんのとろみがポイントです。 デザートは町田産ブルーベリーを使ったマフィンです。 味わって食べ、ぜひ感想を聞かせてくださいね。 2023.9.15きょうは秋の味覚のきのこをたっぷり使って、きのこピラフを作りました。 しめじ、まいたけ、マッシュルームの3種類を使っています。 きのこが苦手な人は多くいますが、きのこには「グアニル酸」という、うま味成分が多く含まれており、昆布だしのうまさを1とするとその20倍ほどのうま味があるといわれています。 味わって食べてみてください。 スープには町田産の冬瓜を使用しています。 9月もまち☆ベジを多く使用しています。 残さず食べてくれると嬉しいです。 2023.9.14今日の「さんまごはん」は給食委員会考案献立です。 さんまに下味を付けて揚げ、甘辛いタレを絡めたものをごはんに混ぜ込みました。 さんまは温暖化の影響で、漁獲量が年々減っています。 今では高級な魚になりつつあります。 残さず食べてくれると嬉しいです。 2023.9.13今日は、新メニューの「さつまいものココアボール」を作りました。 秋の味覚であるさつまいもを蒸してつぶし、砂糖、生クリームなどを混ぜこんで、一つ一つ丸めココアをまぶしました。 食べたらぜひ、感想を教えてください。 では、ここで問題です。 さつまいもは、ある夏の花の仲間です。その花とはいったい何でしょう? 1,アサガオ 2,ヒマワリ 3,アジサイ 正解は、、、、 1、アサガオ です。 さつまいもとアサガオは、共に「ヒルガオ科サツマイモ属」に分類される植物です。 そのため、さつまいもの花はアサガオの花によく似ています。 2023.9.129月の給食目標は「生活リズムを整えましょう」です。 夏休み中に夜ふかしや朝ねぼうをしてしまった人は、2学期が始まり生活リズムが整ってきましたか? 早起きをして朝ごはんをしっかり食べて日中は元気に体を動かし、生活リズムを整えましょう。 好ききらいせず色んな食品を食べ、強いからだをつくることも大切です。 今日の給食は韓国料理のビビンバです。 ナムルをごはんに混ぜ込んで食べてくださいね。 2023.9.11きょうのごはんは五穀ごはんです。 米、麦、きび、あわ、玄米の、5種類の穀類を使いました。 普段食べている白米に比べると五穀米は、食物繊維、ビタミンB群、ミネラル類が豊富です。 よく噛んで食べることで味がよくわかり、満腹感も得られて食べすぎの防止に役立ちます。 腸内環境も整い便秘の解消にもなるので、みなさん残さず食べてくださいね。 みそ汁のさつまいもにも食物せんいが豊富です。 しっかり食べましょう。 2023.9.89月になりましたが、まだまだ暑い日が続くそうですね。 今日は暑い日でも食べやすい、梅茶漬けにしてみました。 汁わんにごはんを盛りつけ、その上にだし汁をかけていただきます。 おかずの鮭の塩焼きをほぐして、お茶漬けにいれて鮭茶漬けにしてもおいしくいただけますよ。 くだものは旬の巨峰です。 ブドウ類の糖分は体に吸収しやすく、疲労回復や目の疲れにも効く栄養が豊富です。 皮は食べても、残してもどちらでも大丈夫ですよ。 |
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