学校生活の様子などを載せています。

6月10日(金)

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発酵乳(ブルーベリー)、五目寿司、鶏のから揚げ、沢煮碗、あじさいポンチ

※ 6月10日は開校記念日で、49歳の誕生日になるそうです。給食で、五目寿司や、鶏のから揚げを作ってお祝いします。五目寿司は、海苔と一緒に食べるようにしました。また、6月11日は、入梅です。梅雨入りの時期は、場所によって違いますが、暦の上での梅雨の季節という意味だそうです。田植えの時期を決めるのに重要だそうです。梅雨といえばあじさい、というわけで、あじさいの紫色と、雨のような透き通った白をイメージしたフルーツポンチを作りました。

6月9日(木)

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牛乳、ターメリックライス、いかフライ、バジルサラダ、ベーコンスープ

※ イカフライは、かみかみメニューです。弾力のあるイカに、パン粉のころもをつけて、油で揚げています。マッシュルームを入れたケチャップ味のソースをかけて食べます。よく噛んで食べてほしいです。バジルサラダは、乾燥させたバジルを入れています。しその仲間のハーブで、さわやかな香りがします。

6月8日(水)

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牛乳、麦ごはん、魚の南部焼き、こんにゃくサラダ、利休汁

※ 魚の南部焼きにはホキという白身魚を使いました。南部地方、つまり、現在の岩手県と青森県にまたがる地方がごまの名産地であることから、ごまを使った料理に「南部」とつけることがあります。こんにゃくサラダには、サラダ用の透明感のあるこんにゃくを入れました。ひんやり冷たいこんにゃくが今の季節にぴったりです。

6月7日(火)

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牛乳、人参わかめごはん、豆腐と海老の旨煮、小魚のごまがらめ、シャキシャキポテトサラダ

※ 小魚のごまがらめは、かみかみメニューです。いわしの子供を煮て干したものをいりこと言いますが、給食ではそれをさらに煎って香りを出し、甘い蜜とごまをからめました。硬いですが、噛めば噛むほどおいしい味が出てくると思います。豆腐とえびの旨煮は、かつおとこぶでとっただしで、豚肉や野菜、えびと豆腐を崩れないようにコトコトと煮たものです。

6月6日(月)

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牛乳、かみかみ玄米ごはん、トマト肉じゃが、きんぴら、くだもの(清見オレンジ)

※ 6月4日から10日までは「歯の衛生週間」です。むし歯を予防し、丈夫な歯を作ることができるよう、かみかみ献立にしました。かみかみ玄米ごはんは、お米に玄米と麦を入れて炊いたごはんに、ちりめんじゃこ、ごま、鰹節、青のりで作ったふりかけを混ぜたものです。玄米は、白米より硬いので、噛む回数が増えます。ちりめんじゃこやごまが入ったふりかけをごはんに混ぜることで、さらによく嚙めるようにしました。きんぴらも繊維が多いのでかみかみメニューとして入れました

6月3日(金)

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牛乳、パセリライス、チリビーンズ、野菜炒め、くだもの(美生柑)

※ チリビーンズは、もともとメキシコ北部からアメリカ南部で作られていた料理です。ひき肉と野菜を炒め、煮込んでゆでた豆を入れてチリソースで味を調えて作ります。チリソースは、唐辛子が入ったちょっぴり辛いトマトソースです。蒸し暑いときに少しピリ辛の料理を食べると食欲が出ておいしく食べられます。くだものはみしょうかんです。薄皮が少し苦いので、中身だけ食べると甘みを感じられます。

6月2日(木)

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牛乳、きびごはん、魚の七味焼き、ごま酢あえ、味噌汁

※ 魚の七味焼きには、さばを使っています。しょうが、ねぎとしょうゆ、砂糖などで味をつけ、七味唐辛子を加えました。ほんのりピリッとした味つけです。ごま酢和えやきびごはんにはごまが入っています。ごまは小さいですが、香りがよく、栄養がたっぷり入っています。セサミンという成分は血液をサラサラにし、病気を防ぐ効果があります。

6月1日(水)

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牛乳、マーボー豆腐丼、豆とごぼうの甘辛煮、三色ナムル

※ 豆とごぼうの甘辛煮は、ごぼうを薄切りにして油で揚げています。硬めのおかずですので、かみかみメニューにしました。よく噛んで食べてほしいです。

5月31日(火)

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牛乳、黒砂糖パン、鶏肉のバーベキューソース、そら豆、クリームシチュー

※ クリームシチューには、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、コーンなど野菜がたくさん入っています。牛乳や豆乳を入れて煮込みました。パンと一緒に食べるとおいしいですよ。そら豆は、さやつきのものを届けてもらい、給食室でさやをむいてゆでました。1年に1度の旬の味を味わってほしいです。

5月30日(月)

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牛乳、町田のごはん、かつおのごまみそ、塩もみ、にらたまスープ

※ 「まち☆ベジ給食の日」です。町田市内でとれた食材を使って給食を作りました。町田でとれたキヌヒカリという品種のお米をつかって町田のごはんを炊きました。もちもちしたおいしさです。また、町田市内でとれたキャベツときゅうりを使い、塩もみを作りました。さっとゆでて新鮮なおいしさを活かしてあります。5月に旬を迎える初がつおは、町田産ではないですが、旬の味として給食に入れました。かつおを角切りにしたものを油で揚げてカレー粉をちょっぴり入れたごまみそをからめました。

5月27日(金)

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牛乳、麦ごはん、豆腐のチリソース、焼きししゃも、芋入りナムル

※ 豆腐のチリソースは、エビチリをアレンジしたものです。肉とたっぷりの野菜を使いケチャップやチリパウダー、醤油などで味をつけ、豆腐を加えました。豆腐は、紀元前の中国で初めて作られて、奈良時代に日本に伝わったそうです。日本では最初はお坊さんや武士が食べていたそうですが、徐々に広まって、江戸時代には日本人の多くの人が食べるようになりました。

5月26日(木)

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牛乳、スパゲッティナポリタン、ミニトマト、わかめと卵のスープ、抹茶のパンケーキ

※ ミニトマトは、大きさが30グラムまでの小さいトマトをさします。普通のトマトより甘みが強く栄養価も高いことが多いそうです。また、5月は新茶の季節なので、きょうは抹茶をパンケーキに入れました。きれいなグリーンのパンケーキの中に、甘納豆を入れて少し和風にしました。

5月25日(水)

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牛乳、パセリライス、ポークビーンズ、野菜炒め、くだもの(ニューサマーオレンジ)

※ ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理です。アメリカでは、ポークビーンズの缶詰が売られていて、ふつうは、トマトソース、白いんげん豆、小さく切った豚の塩漬けから作られているそうです。給食では、日本でよく使われる大豆と、塩味をつけずに軟らかく煮た豚肉を入れて作りました。くだものはニューサマーオレンジです。薄皮もおいしいので、薄皮ごと食べるとおいしいです。見た目よりも酸っぱくないです。

5月24日(火)

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牛乳、豆ひじきごはん、魚の塩麴焼き、じゃこ入りお浸し、ごま味噌汁

※ 魚の塩麴焼きに使った魚はあじです。あじは、5月から7月頃に旬を迎えます。あぶらがのって、うまみが強くなります。給食では、大きいあじを切り身にしたものを使っています。塩麴でうまみをひきたてました。みそ汁にはごまがたっぷり入っています。ごまには、不飽和脂肪酸という成分が含まれていて、血液をサラサラにするなど、体にいい多くの効果があります。

5月20日(金)

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牛乳、ソース焼きそば、カリカリ大豆、フルーツ白玉

※ ソースやきそばは、麺を油で揚げて作る給食独特の調理法です。炒め物は水分が出てべちゃっとしやすいので、調理員さんが工夫してくださっています。カリカリ大豆には大豆、ちりめんじゃこ、ごまを煎って甘いたれをからめたものです。硬いので、よく噛まないと食べられません。フルーツ白玉は、給食室で白玉を練ってゆでた手作りです。

5月19日(木)

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牛乳、枝豆ごはん、魚の梅みそ焼き、茎わかめのごまあえ、じんだ汁

※ 5月から月1回、ご当地給食として、全国の料理や食材を入れた給食を出します。今月は、岐阜県の料理にしました。岐阜県では、枝豆や、梅がとれるので、枝豆ごはんと魚の梅みそ焼きにしました。魚はホキを使っています。じんだ汁は、大豆をすりつぶしたものをだし汁でのばしたものだそうです。昔はおもてなし料理だったそうです。給食では、そこにみそや肉、野菜を加え、栄養満点に仕上げました。

5月18日(水)

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牛乳、ポークカレ−ライス、アスパラサラダ、くだもの(清見オレンジ)

※ アスパラガスは5月中旬から6月頃が旬です。アスパラサラダには、たっぷりのキャベツとアスパラを少し、人参とコーンを入れました。ドレッシングは玉ねぎをすりおろして入れた手作りのさっぱりドレッシングです。ポークカレーには、軟らかく煮込んだ豚肉を入れています。くだものは清見オレンジです。甘みが強く、薄皮も気にならないオレンジなので、人気があります。

5月17日(火)

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牛乳、人参わかめごはん、肉じゃが、豆あじのから揚げ、からしあえ

※ 豆あじは、魚の、小さいあじのことを言います。大きさが小さいもののことを「まめ」とつけることがあります。豆あじは小さいので、骨もやわらかいです。きょうは、油でカラっと揚げました。からしあえは、キャベツ、にんじん、小松菜をゆでて辛子醤油であえたものです。しっかり食べてほしいです。、

5月16日(月)

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牛乳、十穀ごはん、豆腐の中華煮、きゅうりの華風あえ、くだもの(ニューサマーオレンジ)

※ 肉と野菜を炒め、オイスターソースや醤油で味付けし、絹ごし豆腐を加えて、豆腐の中華煮を作りました。豆腐が崩れないでふわっとできるように気を付けて作ります。華風あえには、きゅうりを使い歯ごたえをよくしました。十穀ごはんも雑穀が噛み応えがあります。くだものはニューサマーオレンジです。薄皮ごと食べるとおいしく、見た目より酸っぱくないです。

5月13日(金)

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牛乳、玄米入りごはん、豆入りツナコロッケ、ボイルキャベツ、白菜スープ

※ ツナコロッケは、給食室で一つ一つ作った手作りのコロッケです。玉ねぎ、にんじんを炒め、じゃがいもをつぶし、大豆とおからを加えて丸めて、パン粉をつけて油で揚げています。たくさんのコロッケを作るときに、じゃがいもをつぶすのに力が多く必要で大変なんだそうです。ボイルキャベツやスープにたっぷりの野菜が入っているので残さず食べてほしいです。
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