学校生活の様子などを載せています。

11月11日(金)

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牛乳、十穀ごはん、ジャンボ餃子、中華あえ、もやしのピリ辛スープ

※ 人気のジャンボ餃子を作りました。野菜をみじん切りにし、ひき肉に入れてこね、餃子の皮に包んで油で揚げました。カリッと仕上がったと思います。中華和えやもやしのピリ辛スープとよく合います。十穀ごはんは、十種類の穀類が入ったごはんです。大麦やきびなど、食物繊維やミネラル、ビタミンが多いので、見直されています。プチプチとして楽しい噛み応えです。

11月10日(木)

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牛乳、ひよこ豆のドライカレーライス、コーンサラダ、くだもの(柿)

※ ひよこ豆は、インドでよく使われる豆です。よく見ると、ひよこのくちばしのような形になっています。スペインではガルバンゾーとも呼ばれます。ほくほくとした食感で、食物繊維が多いので、お腹の調子を整えます。ドライカレーに入れました。くだものは柿です。今が旬の時期です。柿1個でビタミンC1日分がとれます。疲れを取り、風邪などの病気を防ぐ効果があります。積極的に食べましょう。

11月9日(水)

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牛乳、中華丼、トック入りわかめスープ、くだもの(りんご)

※ 中華丼には、1人88グラムの野菜が入っています。スープには48グラムなので、全部で136グラムあります。給食では、1回の食事に100グラムを目標に野菜を使います。野菜は苦手な人も多いですが、ビタミンやミネラルなど、必要な栄養素が含まれています。体の調子を整える働きをするので、元気に運動をしたり、しっかり勉強するのに欠かせない栄養素です。好き嫌いしないで食べてほしいです。

11月8日(火)

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牛乳、豆入りひじきごはん、いかのかりんとう揚げ、切り干しのごま酢あえ、味噌汁

※ 11月8日は「118」を「いいは」と読む語呂合わせで、「いい歯の日」となっています。歯と口を大切にしたいですね。給食では、噛み応えのある料理を出しました。いかのかりんとう揚げや、切干のごま酢和えです。1口30回噛むのが理想と言われますが、最低でも1口10回噛んでみましょう。よく噛むと、食べ物の消化がよくなり栄養がしっかり吸収されます。また、食べすぎを防ぎ太りにくくなります。歯並びもよくなり、脳の働きもよくするなど、いいことばかりです

11月7日(月)

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牛乳、もち麦ごはん、魚の柚子味噌かけ、磯香あえ、沢煮椀

※ ごはんに混ぜる麦は大麦を使いますが、その中でも、粘り気のあるもちもちした種類の大麦をもち麦といいます。ごはんに混ぜて炊いたので、もちもち、プチプチした感触を楽しんでください。魚はサバを使い、ゆずを入れたみそをかけました。ごはんと一緒に食べるとよく合います。磯香あえや、沢煮碗にたっぷりの野菜が入っているので、好き嫌いしないで食べてほしいです。

11月4日(金)

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牛乳、ほうとう、五平餅、じゃこ入りおひたし、くだもの(みかん)

※ ほうとうは、山梨県の郷土料理です。うどんのようなほうとう麺を使い、かぼちゃを入れてみそで味付けたものです。かぼちゃ以外にもたっぷりの野菜が入り、とろみがついているので体が温まります。五平餅は、長野、岐阜、富山、愛知などで作られる郷土料理です。ごはんを軽くつぶして丸めて焼き、醤油味のたれを絡めました。伝統の料理を楽しみましょう。

11月2日(水)

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牛乳、縄文寿司、まっくう海苔、焼きししゃも、肉豆腐、くだもの(姫りんご)

※ 3日が文化の日なので、まっくう献立にしました。町田には、縄文時代の遺跡がたくさん残されています。土器や、土偶などが土の中から出てきたそうです。給食では、縄文時代に食べていたといわれる、黒米を混ぜたごはんを酢飯にして、縄文寿司を作りました。海苔と一緒に食べます。縄文時代の焼き魚をイメージした焼きししゃも、煮物をイメージした肉豆腐も味わってください。くだものは、姫りんごです。よく洗ってあるので皮ごとかじって芯は残すように食べます。

11月1日(火)

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牛乳、照り焼きチキンバーガー、ミネストローネ、くだもの(みかん)

※ 照り焼きバーガーは、照り焼きソースの味付けをしたハンバーガーのことです。1973年に初めて作られたそうです。醤油と砂糖を使ったソースで、日本生まれです。アメリカでは、さむらいバーガーという名前で売られることもあるそうです。給食では、鶏肉を調味料に漬け込んで焼き、キャベツと一緒にパンにはさみました。やさいたっぷりのミネストローネもおいしくできました。

10月28日(金)

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牛乳、ミルクパン、ツナサラダ、かぼちゃのシチュー、焼きりんご

※ 10月31日はハロウィンです。ハロウィンには、先祖の霊とともに、悪霊や魔女などがやってきて災いをもたらすなどと言われています。悪霊や魔女を追い払うために、怖い仮装をしたのが仮装の始まりだそうです。魔除けに使うかぼちゃの提灯、ジャック・オー・ランタンをイメージして、かぽちゃのシチューを作りました。中には人参のおばけやねこがはいっているかもしれません。デザートは焼きりんごです。調理にぴったりの紅玉というりんごを使って作りました。

※ 写真2枚目は、型抜きをした人参です。運動会前に少しでもなごんでもらえたらうれしいです。

※ 写真2枚目は、焼きりんごに使った紅玉という種類のりんごです。立派なものが届いたので、思わず写真にとりました。

10月27日(木)

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牛乳、麦ごはん、梅味チキンカツ、味噌汁、くだもの(マスカット)

※ 土曜日は、保護者運動会です。力いっぱい頑張った成果を見ていただけると子供たちも喜ぶと思います。給食では、「勝つ」にかけて「チキンカツ」を作りました。梅としそをはさみこみ、さっぱり味にしました。味噌汁には、もやしや、にんじん、玉ねぎ、ねぎなど、1食分の野菜が入っていますので、しっかり食べてほしいです。くだものは、シャインマスカットです。種はほとんどなく、皮ごと食べられるので人気のぶどうです。香りも楽しめます。

10月26日(水)

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牛乳、ターメリックライス、たらのエスカベジェ、鶏のトマトシチュー、くだもの(柿)

※ 「エスカベジェ」とは、スペイン料理で、食品を保存のために酢に付け込んだものです。きょうは、魚のたらを焼いて、酢を使ったソースをかけました。トマトシチューは、トマトたっぷりのシチューです。小麦粉を香ばしく炒めて、ルーを作りとろみをつけました。楽しんで食べてもらえたら嬉しいです。

10月25日(火)

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牛乳、麻婆豆腐丼、じゃこ入りおひたし、青のりビーンズ

※ 麻婆豆腐を麦ごはんの上にのせて、麻婆豆腐丼にしました。スルッと食べられますが、よく噛んで食べてもらえたら嬉しいです。青のりビーンズは、カリッとできあがるよう、水に漬けた大豆をじっくり低温の油で揚げました。青のりのいい香りで、食が進むと思います。じゃこ入りおひたしは、小松菜、にんじん、もやしがたっぷり入っています。野菜にじゃこのうまみがしみこんでいます。

10月24日(月)

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牛乳、里芋ごはん、ほっけのみりん焼き、煮びたし、利休汁

※ さといもは、秋から冬が旬です。株の中心に親芋ができ、その周りに小さな子芋が増えていきます。子孫繁栄と言われ、縁起のよい食べ物とされています。鶏肉やにんじん、油揚げと一緒に煮てごはんに混ぜました。ほっけは干物で食べることが多いですが、きょうは、生の切り身の魚を使い、醤油とみりんで味をつけて焼きました。利休汁は、千利休が好んだといわれるごまがたっぷり入った汁物です。肌寒い日なので、汁物を飲んで温まってもらえたら嬉しいです。

10月21日(金)

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牛乳、枝豆とコーンのごはん、厚揚げと豚肉のみそ炒め、ミニトマト、防災チーズケーキ

※ 厚揚げは、生揚げともいいます。豚肉と他の野菜と一緒に味噌炒めにしました。味噌のコクと豚肉のうまみが野菜と厚揚げにからんでおいしくなりました。また、デザートには、防災用のビスケットを使って、チーズケーキを作りました。クリームチーズの香りがふんわり香り、桃缶とよく合うデザートになりました。防災用ビスケットは、そのまま食べてもおいしいですが、いろいろとアレンジして食べることができます。楽しんで食べてもらえると嬉しいです。

10月20日(木)

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牛乳、鶏ごぼうピラフ、コールスローサラダ、洋風かきたまスープ

※ 旬のごぼうを使って鶏ごぼうピラフを作りました。ごぼうの香りとしょうゆ、バターの味がよく合っています。洋風かきたまスープは、たまごとチーズが入ったかきたまスープです。イタリアの家庭料理、ミルファンティをアレンジしました。くだものは、ぶどうで、巨峰を出しました。巨峰は、粒が大きくて甘いので「ぶどうの王様」と呼ばれます。少し食べにくいかもしれませんが、皮ごと食べると栄養が丸ごととれるのでおすすめです。

10月19日(水)

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牛乳、ごはん、バラ焼き、せんべい汁、くだもの(りんご)

※ 「ご当地給食」として、青森県の料理を出すことにしました。「バラ焼き」と「せんべい汁」です。「バラ焼き」は、たっぷりの玉ねぎと豚バラ肉を甘辛いタレで焼く料理です。B級グルメのグランプリで入賞したこともあるそうです。給食では、豚バラ肉ともも肉を組み合わせて野菜と炒め合わせました。「せんべい汁」は、青森県八戸市で生まれた料理で、専用の南部煎餅を使い、醤油味で煮た汁物です。くだものは、りんごです。収穫量が全国で一位なのが青森県です。写真ではバラ焼きとりんごを同じお皿に盛り付けましたが、りんごに醤油味がついてしまうので、クラスでは、別にトレーにのせてもらいました。

10月18日(火)

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牛乳、野沢菜とじゃこのごはん、塩麹卵焼き、磯香あえ、豆乳味噌汁

※ 野沢菜は長野県野沢地方で栽培されます。漬物として加工されます。野沢菜は緑黄色野菜の一つで、緑黄色野菜はベータカロテンが多い野菜のことをいいます。ほかに、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、トマト、ピーマン、ブロッコリーなどがあります。色の濃い野菜は緑黄色野菜、と覚えると覚えやすいです。ビタミンやミネラルなど、体にとって大切な栄養がたっぷり含まれています。

10月17日(月)

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牛乳、麦ごはん、ひき肉のケチャップ炒め、パリパリごぼうサラダ、わかめと卵のスープ

※ ごぼうは秋から冬が旬ですが、初夏にもおいしい季節を迎えます。1年のうち2回旬があるということです。食物繊維が多いので、お腹の調子をよくし、血液もサラサラにする効果があります。油でパリパリに揚げて、サラダのトッピングにしました。苦手な人もきっと食べやすいと思います

10月14日(金)

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牛乳、鯛飯、カレー肉じゃが、焼きししゃも、おひたし

※ お話給食第5弾です。「にっぽんのおにぎり」という絵本に出てくる「鯛めし」を給食で作りました。「にっぽんのおにぎり」は写真絵本で、日本各地のおにぎりの写真と説明が出ています。鯛めしのおにぎりは、愛媛県で食べられているそうです。給食の鯛めしに使ったものも、愛媛県で養殖されたものです。給食用に分けていただきました。おにぎりにはしませんでしたが、ごはんのままでもおいしくできました。

10月13日(木)

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牛乳、スパゲッティペスカトーレ、プチプチ玄米サラダ、カステラ

※ お話給食第4弾です。「ぐりとぐら」という絵本に出てくる「カステラ」を給食で作りました。森にやってきた野ネズミのぐりとぐら。道の真ん中に落ちていた大きな卵を見つけて大喜びしました。何を作ろうか悩んだ末、カステラを作ることに決めました。さあ、おいしいカステラはできるでしょうか。ぐりとぐらの歌も楽しいですよ。給食では、パンケーキ風のカステラを作りました。
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