9月13日(水)※ 切り干し大根は、大根を切って干したものです。栄養が凝縮され、保存もきく、ヘルシーな食品です。なんと、カルシウムは、生の大根の5倍あるそうです。洗って10分くらい水につけて使います。くだものは梨です。梨の旬は、8月から始まり、10月上旬ぐらいまで続きます。特に9月は梨の味にコクが加わり、『旬の中の旬』ともいえるほど、おいしく、みずみずしさが味わえます。 9月12日(火)※ メキシカンライスは、メキシコ風のピラフのことです。トマトやスパイスを炊き込んだごはんのことです。アルファ化米を使いました。蒸し暑い時には、暑い国の料理がぴったりです。オムレツには、ツナや野菜を入れて、ヘルシーにしました。夏から秋にかけておいしい枝豆は、夏バテや疲れ、だるさなどを予防します。 ※ 都合により、牛乳をりんごジュースに変更しました。 9月11日(月)※ 青大豆は、大豆の種類の一つです。黒大豆や黄大豆(普通の大豆)がありますが、熟しても緑色の大豆です。少し甘みがあるのでサラダにすると食べやすいです。また、麻婆豆腐に入っている、なす、ピーマンは「まち☆ベジ」です。新鮮な野菜とひき肉や豆腐のうまみが合わさって、おいしい麻婆豆腐ができました。くだものは冷凍みかんです。暑い日には冷たいものがおいしいですね。 9月8日(金)※ 9月9日は重陽の節句です。別名、菊の節句とも呼ばれています。菊は昔から寿命をのばす力があるといわれています。おひたしに菊の花をゆでて加えて「菊花あえ」を作りました。そのほか、さつまいもを入れたごはん、サバを塩焼きにしたもの、なめこの味噌汁を作りました。秋の味覚が味わえる献立です。和食の良さを味わい、みんなに伝えていきましょう。 9月7日(木)※ わかめごはんに使ったのは、防災用のアルファ化米です。アルファ化米は、ご飯を炊いた後に乾燥させて作った加工米のことです。ガスや電気が止まっても水を入れるだけで食べられるので、災害があったときのために、学校に蓄えてあります。肉じゃがは、夏野菜のトマトとオクラをいれました。くだものは、冷凍りんごです。食べるころにおいしくなるように、給食室で調整して出しました。 9月6日(水)※ 人参バターライスに使ったのは、防災用のアルファ化米です。9月1日が防災の日なので、アルファ化米を調理したごはんを、「防災ごはん」として、給食に出しました。5年間保存したお米ですが、調理員さんの厳しい目でしっかり確認しているので、安全に美味しく食べられます。バターライスにしてもおいしいですね。クリームソースをかけて食べるようにしました。茎わかめのサラダは、よく噛んで食べてほしいです。 9月5日(火)※ 焼きそばは、もやしやキャベツなどの野菜がたっぷり入って、麺を油で揚げておいしさを吸い込ませた、給食ならではの料理です。人気の焼きそばに組み合わせたのは、じゃがいものみそあんかけです。ふかしたじゃがいもに、みそをかけたのでおいしく食べられます。デザートは、おかしなお菓子な目玉焼きです。本物の目玉焼きとそっくりですね。桃缶とカルピスゼリーでできています。楽しんでもらえたらうれしいです。 9月4日(月)※ 楽しく過ごした夏休みの間に、生活リズムが乱れた人もいるのではないでしょうか。生活リズムを整えて元気にすごしましょう。さて、きょうからまた給食が始まります。豚肉ですき焼き風の煮物を作り、豚すき丼にしました。野菜がたっぷり入っていますが、ごはんとよく合うので一緒に食べるとおいしいです。くだものはすいかです。大玉を買って人数分に切り分けました。 7月19日(水)※ 7月最後の給食です。ジャージャー麺は、ゆでた中華麺に、肉みそと野菜をのせて食べます。とうもろこしは、八王子または立川でとれたものを、給食室で皮をむいてゆでました。農家の方から、とうもろこしがなっているものを1本いただいたので、給食室の前に展示しておきます。見てくださいね。デザートは、豆乳アイスです。楽しんでもらえたら嬉しいです。 7月18日(火)※ インドネシア献立です。町田市は、インドネシアのホストタウンとなっています。インドネシアの独立記念日である8月17日を記念して、インドネシア料理を給食で出すことになりました。ナシゴレンは、インドネシア風チャーハンのことで、ガドガドは、厚揚げ入りサラダのことです。ソトアヤムは、鶏のカレースープです。くだものは、すいかです。 暑い日には、スポーツドリンク代わりに食べるといいです。 7月14日(金)※ きょうは、南アフリカ献立です。南アフリカ共和国の英雄であるネルソン・マンデラ元大統領の誕生日が7月18日であることから、7月18日は、「ネルソン・マンデラ国際デー」となりました。67年間を平和のための活動にあてたそうです。給食では、南アフリカ共和国の料理である、「ペリペリチキン」「チャカラカ(野菜炒め)」「ポットジェコ(ひよこ豆のスープ)」を出しました。 7月13日(木)※ きょうは、えらんでランチです。今回はデザートを選んでもらいました。ひとつは、りんごと星のゼリーです。りんごゼリーを作った上に黄色い星型のゼリーを載せました。目で見ても楽しいと思います。もうひとつは、パインとナタデココのゼリーです。パインゼリーを作った上に白い星型のナタデココを載せました。透明感とさわやかな酸味で夏にピッタリのゼリーにしました。どちらもおいしくできました。 ※ 写真1枚目はりんごと星のゼリー、2枚目は、パインとナタデココのゼリーです。 7月12日(木)※ きょうは、まち☆ベジ給食の日です。町田でとれる野菜のうち、トマト、じゃがいも、玉ねぎ、なす、ピーマン、かぼちゃを使って夏野菜カレーを作りました。福神漬け風あえものには、町田でとれたきゅうり、なすを使っています。地産地消を行うと、環境にはやさしく、食べる人には旬の新鮮な食材を食べることができます。くだものはメロンです。タカミメロンが届きました。 7月11日(火)※ 魚のタイチリソースには、ホキという白身魚を使っています。ホキは、くせのない魚ですが、油で揚げるとコクが加わっておいしく食べられます。ケチャップやチリソース入りのソースをかけました。マッシュポテトは、青のりを入れて磯の風味をきかせました。スープはコーンをたっぷり入れたかきたまスープです。暑いですが、水分も塩分もとれるよう、汁物を食べるようにしましょう。 7月10日(月)※ きんぴらをパンにのせて、和風ピザトーストにしました。茎わかめやごぼうを使っているので、食物繊維が多く、噛み応えがあります。また、もろみきゅうりは、もろみみそ風のたれをかけたきゅうりです。大きめに切ってあるので噛み応えがあります。よく噛むと、あごや歯が丈夫になるだけでなく、消化がよくなり、脳の働きもよくします。 7月7日(金)※ ピラフに、クリームソースをかけて食べる料理を作りました。スパイシーなピラフがクリームソースのおかげで少しマイルドになります。パリパリサラダは、ワンタンの皮を切って油で揚げたものを、サラダにのせています。ゆで野菜との食感の違いが楽しめます。くだものは、小玉すいかです。大玉のすいかが大きくて家庭の冷蔵庫に入らないため、品種改良されました。体を冷やすので、食べすぎには注意しましょう。 7月6日(木)※ 「西湖豆腐(シーホーどうふ)」というのは、中国の料理です。西湖という湖があり、景色が美しく、魚がおいしい所だそうです。西湖の豆腐料理という意味で、西湖豆腐と名付けられました。トマトが入ったさっぱり味です。ごまこふきいもは、ごまの香りが香ばしいですね。食欲がないときは、香りがよいしょうがやごまを使ったり、少し酸味のあるものを使うとさっぱり食べられます。 7月5日(水)※ キムタクごはんは、キムチとたくあんを入れたごはんのことです。キムチに使った白菜も、たくあんに加工した大根も、町田で収穫したものです。ほかに、ひき肉や野菜も加えて歯ごたえのよい、うまみたっぷりのごはんにしました。魚の塩麴焼きの魚は、サバを使い、しょうがでさわやかな香りをつけました。みそ汁には、シャキシャキした食感のレタスを加えています。歯ごたえと旬の味を楽しめるようにしました。 7月4日(火)※ きょうは、50周年記念児童集会がありました。給食でも、お祝いの献立を作りました。七夕も兼ねた50周年お祝い献立です。うどんには、星の麩、星型の人参、オクラを入れて夜空をイメージしました。なるとには、「祝」という字が書かれています。うずらたまごや、とり天、ジョアや冷凍みかんも楽しんでもらえたらうれしいです。 7月3日(月)※ 7月2日は半夏生で、田植えの時期を決めるのに大切な日とされてきました。半夏生にたこを食べると、稲の根が四方八方にしっかり根付くといわれています。給食では、たこをから揚げにし、じゃがいもやほかの野菜とともに甘辛煮にしました。ごはんは、梅茶漬けにしています。水分はもちろん、栄養もしっかりとるようにしましょう。 |
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