学校生活の様子などを載せています。

6月12日(月)

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牛乳、親子丼、小魚のごまがらめ、味噌汁

※ 親子丼は、鶏肉と野菜を煮て、卵でとじたものをごはんに載せた丼です。にわとりと卵が親子なので親子丼といいます。味噌汁には、たっぷりの大根や人参、ねぎ、小松菜などの野菜を入れました。蒸し暑い時には食べにくいですが、水分、塩分、ビタミン、ミネラルなどが補給できて、熱中症の予防になります。小魚のごまがらめは、いわしの子供を煮干しにしたものを使って作りました。料理をよく噛んで食べると、消化が良くなり、肥満を予防し、脳の血流をよくし、あごを丈夫にし歯並びをよくするなど、多くの効果が期待できます。

6月9日(金)

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発酵乳、五目寿司、鶏の照り焼き、沢煮椀、あじさいポンチ

※ 6月10日は、開校記念日です。なんと、50歳の誕生日だそうです。給食で、五目寿司や、鶏の照り焼きを作ってお祝いします。五目寿司は、海苔と一緒に食べられます。また、6月11日は、入梅です。梅雨入りの時期は、場所によって違いますが、暦の上での梅雨の季節という意味だそうです。田植えの時期を決めるのに重要だそうです。梅雨といえばあじさい、というわけで、あじさいの紫色と、雨のような透き通った白をイメージしたフルーツポンチも作りました。楽しんで食べてもらえると嬉しいです。

6月8日(木)

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牛乳、きなこ揚げパン、じゃがバター、ひじきと人参のサラダ、レタスとトマトのスープ

※ レタス、トマトといえば、サラダによく使う野菜です。夏野菜と言って、6月から9月頃までの夏が旬の野菜です。きょうは、サラダではなく、スープにしてみました。新鮮なトマトとシャキシャキのレタスを入れたさっぱり味です。じゃがバターには、皮をむいた新じゃがを使いました。新じゃがのみずみずしさは今の時季限定です。その季節のおいしい食べ物を味わって食べてほしいと思っています。

6月7日(水)

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牛乳、パセリライス、チリビーンズ、野菜炒め、くだもの(みしょうかん)

※ チリビーンズは、もともとメキシコ北部からアメリカ南部で作られていた料理です。ひき肉と野菜を炒め、煮込んでゆでた豆を入れてチリソースで味を調えて作ります。チリソースは、唐辛子が入ったちょっぴり辛いトマトソースです。蒸し暑いときに少しピリ辛の料理を食べると食欲が出ておいしく食べられます。くだものはみしょうかんです。薄皮が少し苦いので、中身だけ食べると甘みを感じられます。

6月6日(火)

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牛乳、きびごはん、魚の七味焼き、野菜の梅あえ、みそ汁

※ 魚の七味焼きには、さばを使っています。しょうが、ねぎとしょうゆ、砂糖などで味をつけ、七味唐辛子を加えました。ほんのりピリッとした味つけです。きびごはんにはごまが入っています。ごまは小さいですが、香りがよく、栄養がたっぷり入っています。セサミンという成分は血液をサラサラにし、病気を防ぐ効果があります。好き嫌いしないで食べると体の調子も整います。

6月5日(月)

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牛乳、レタスチャーハン、バンサンスー、冬瓜のかきたまスープ、くだもの(オレンジ)

※ チャーハンには、夏野菜の一つ、レタスを入れました。バンサンスーは、中華料理です。中国語で、「バン」は「あえる」、「サン」は数字の「三」、「スー」は細長く切ったもの、という意味です。「バンサンスー」は「3種類」の食材を「千切り」にした「和え物」をいいます。スープに入れた冬瓜は、夏が旬の野菜です。くだものは、バレンシアオレンジです。さわやかな甘さが楽しめます。

6月2日(金)

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牛乳、玄米ごはん、かみかみふりかけ、トマト肉じゃが、きんぴら、くだもの(メロン)

※ 6月4日から10日までは「歯の衛生週間」です。むし歯を予防し、丈夫な歯を作ることができるよう、かみかみ献立にしました。お米に玄米を入れて炊いたごはんは、白米より硬いので、噛む回数が増えます。ちりめんじゃこ、ごま、鰹節、青のりで作ったふりかけは、ごはんと一緒に、よく噛む料理です。きんぴらも繊維が多いのでかみかみメニューとして入れました。よく噛むと、唾液が出て、虫歯を予防できます。一口30回噛むといいといわれています。これからも、頑張って噛んで食べるよう、お子さんにお話しください。

6月1日(木)

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牛乳、麻婆豆腐丼、三色ナムル、大豆きなこ

※ 麦ごはんに麻婆豆腐をのせた麻婆豆腐丼を作りました。薄味ですが旨味のきいた手作りの味です。ごはんと一緒に食べるとおいしいです。ナムルは、きゅうり、もやし、にんじんの緑、白、赤の3色の野菜を使い、ねぎやニンニクがきいたタレであえました。大豆きなこは、大豆をカリカリに煎ってから、甘いたれをからめてきなこをまぶしたものです。しっかりよく噛んで食べられるおかずになりました。

5月31日(水)

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牛乳、ごはん、魚のピザ焼き、シャキシャキポテトサラダ、白菜とわかめのスープ

※ 魚にトマトソースとチーズをのせて、ピザ焼きを作りました。魚は、ホキという名前の白身魚です。トマトには、酸味や旨味が含まれていて、食欲のないときにも食べやすいですね。サラダは、おなじみのシャキシャキポテトサラダです。じゃがいものシャキッとした歯ごたえとドレッシングがよく合います。スープは、野菜たっぷりです。70グラム以上の野菜ときのこ、わかめが入っていて体の調子を整えてくれます。しっかり食べると体の調子がよくなり、元気に過ごすことができます。

5月30日(火)

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牛乳、チンジャオロースー丼、じゃがいものごまあえ、中華スープ

※ チンジャオロースーは、ピーマンが主役の中華料理です。「青椒」は、ピーマンのことで、「肉」は肉、「絲」は細切りのことで、「ピーマンと肉の細切り」という意味です。ピーマンは独特の苦みがあるので、嫌いな子が多いかもしれません。けれども、ビタミンAやビタミンCをたくさん含むため夏バテに効果があると言われていますので、がんばって食べられるといいですね。

5月26日(金)

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牛乳、ごはん、魚の更紗揚げ、塩もみ、にらたまスープ

※ 更紗揚げは、カレー粉を使った揚げ物のことです。カレー粉の黄色と白いでんぷんの色が更紗というインドの布に似ているから、その名前がついたそうです。給食では、スケトウダラという魚を更紗揚げにしました。にらは、春が旬ですが、暑さに強いので、真夏でも収穫できる貴重な葉野菜です。たまごと相性がいいので、スープに入れました。暑さに負けず元気に過ごせるといいですね。

5月25日(木)

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牛乳、黒砂糖パン、鶏肉のバーベキューソース、そら豆、ペイザンヌスープ

※ ペイザンヌスープは、フランスの田舎風スープのことです。野菜がたっぷり入ったさっぱりしたスープです。パンと一緒に食べるとおいしく食べられます。鶏肉は、ケチャップを使ったバーベキューソースをかけました。そら豆は、さやつきのものを届けてもらい、給食室でさやをむいてゆでました。1年に1度の旬の味です。苦手な人も頑張って食べてほしいです。

5月24日(水)

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牛乳、ポークカレーライス、アスパラサラダ、くだもの(清見オレンジ)

※ アスパラガスは5月中旬から6月頃が旬です。アスパラサラダには、たっぷりのキャベツとアスパラを少し、人参とコーンを入れました。ドレッシングは玉ねぎをすりおろして入れた手作りのさっぱりドレッシングです。ポークカレーには、軟らかく煮込んだ豚肉を入れています。くだものは清見オレンジです。甘みが強く、薄皮も気にならないオレンジなので、人気があります。

5月23日(火)

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牛乳、枝豆ごはん、魚の梅味噌焼き、茎わかめのごまあえ、呉汁

※ 枝豆は、これからの季節、おいしく食べられる食品です。夏のように暑い日もありますが、夏バテに負けない栄養が含まれています。ごはんに入れて彩りよくしました。魚は、スケトウダラを使い、梅みそだれをかけています。甘酸っぱい味を食べると、体のだるさを取ってくれます。茎若芽は、わかめの茎の部分を集めたものです。歯応えがあって、噛むとコリコリした感触が楽しめます。

5月22日(月)

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牛乳、麦ごはん、キスの新茶揚げ、おかかあえ、おざく

※ 毎月19日は、食育の日です。ご当地給食として、静岡県の料理を取り入れました。静岡県といえば、お茶の産地として有名です。新茶を使ったキスの新茶揚げを作りました。緑の衣とお茶の香りが楽しめます。汁物は、「おざく」という料理です。里芋、大根、人参、椎茸、こんにゃく、油揚げなどを入れた具沢山の汁物で、お祭りなど、人が集まるときに作っていたごちそうだったそうです。

5月19日(金)

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牛乳、麦ごはん、豆腐のチリソース、いかのしょうが焼き、のり酢あえ

※ 豆腐のチリソースは、エビチリをアレンジしたものです。肉とたっぷりの野菜を使い、ケチャップやチリパウダー、醤油などで味をつけ、豆腐を加えました。豆腐は、紀元前の中国で初めて作られて、奈良時代に日本に伝わったそうです。日本では最初はお坊さんや武士が食べていたそうですが、徐々に広まって、江戸時代には日本人の多くの人が食べるようになりました。

5月18日(木)

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牛乳、きつねうどん、新じゃが揚げ、じゃこ入りおひたし、フルーツ白玉

※ きつねうどんは、油揚げが入ったうどんのことを言います。きつねの大好物が油揚げだからだと言われています。少し大きめに切った油揚げを入れました。新じゃがは、春に収穫されたばかりのじゃがいものことです。秋に収穫されるじゃがいもは、熟成させてから使いますが、新じゃがは、熟成させないでそのまま使います。皮が薄くみずみずしいじゃがいもです。皮ごと油で揚げました。

5月17日(水)

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牛乳、パセリライス、ポークビーンズ、野菜炒め、くだもの(ニューサマーオレンジ)

※ ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理です。アメリカでは、ポークビーンズの缶詰が売られていて、ふつうは、トマトソース、白いんげん豆、小さく切った豚の塩漬けから作られているそうです。給食では、日本でよく使われる大豆と、塩味をつけずに軟らかく煮た豚肉を入れて作りました。くだものはニューサマーオレンジです。薄皮もおいしいので、薄皮ごと食べてください。見た目よりも酸っぱくないです。

5月16日(火)

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牛乳、豆ひじきごはん、魚の塩麹焼き、春雨サラダ、ごま味噌汁

※ 魚の塩麴焼きに使った魚はあじです。あじは、5月から7月頃に旬を迎えます。あぶらがのって、うまみが強くなります。給食では、大きいあじを切り身にしたものを使っています。塩麴でうまみをひきたてました。みそ汁にはごまがたっぷり入っています。ごまには、不飽和脂肪酸という成分が含まれていて、血液をサラサラにするなど、体にいい多くの効果があります。

5月15日(月)

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牛乳、梅しらすごはん、たけのことふきの煮物、ごま酢あえ、くだもの(カラマンダリン)

※ たけのことふきの煮物には、いろいろな具を入れました。愛媛県や熊本県でとれたたけのこを使い、新鮮な旬の味を味わえるようにしました。ふきは、ほろ苦い野菜ですが、今の季節にしか食べられないので使いました。みずみずしい新じゃがや、味を良く含ませたうずらたまごも入れています。好き嫌いしないで、季節の味を味わって食べてもらえたらうれしいです。
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