学校生活の様子などを載せています。

2月19日(月)

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牛乳、じゃこと枝豆のたきこみごはん、チキングリル和風オニオンソース、さつまいもの塩けんぴ風、豚汁

※ きょうは、ゼルビア応援給食です。「J1開幕!がんばれゼルビア!FC町田ゼルビア応援献立給食」と題して実施します。FC町田ゼルビアは、町田を拠点とするサッカーチームで、昨年11月に、J2からJ1リーグに昇格しました。そんなに強いチームの選手は何を食べているのでしょうか?骨を強くするじゃこ、タンパク質がしっかりとれるようにチキン、パワーの源である炭水化物が多いさつまいもなどを使った料理を取り入れました。選手が食べているものと同じ献立を好き嫌いなく食べて、丈夫で強い体を作れるようにしました。

2月16日(金)

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牛乳、中華丼、小魚の南蛮漬け、ごまあえ

※ 小魚の南蛮漬けには、わかさぎを使いました。わかさぎは、大人でも15センチ位の大きさまでにしかならない小さな魚です。丸ごと食べても骨が気になりません。粉をまぶして油で揚げて、甘酢をかけています。丸ごと食べると骨や歯がじょうぶになりますよ。中華煮には、にんじん、しいたけ、たけのこ、白菜、もやし、ねぎ、青梗菜など、野菜やきのこがたっぷり入っています。体の調子を整えてくれるので、好き嫌いしないで食べてほしいです。

2月15日(木)

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牛乳、菜飯、みそおでん、おかかあえ、くだもの(いちご)

※ みそおでんは、愛知、鹿児島など、日本各地で作られている郷土料理です。こんぶ、にんじん、大根、ちくわ、こんにゃく、生揚げ、さつま揚げ、うずらたまごなどの具をみそ味でじっくり煮込みました。菜飯は、菜っ葉のごはん、という意味です。野沢菜を細かく刻み、ちりめんじゃこを加えました。かぶの葉や大根の葉を使ってもおいしくできます。くだものは、いちごです。一人一個ですが甘くておいしいものを八百屋さんに選んでもらいました。

2月14日(水)

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牛乳、ドライカレーライス、パリパリごぼうサラダ、くだもの(りんご)

※ ドライカレーライスのライスは、ターメリックライスです。鶏ガラでスープをとり、お米を炒めてターメリックとスープを加えて炊きました。ひき肉と野菜を炒めて作ったレンズ豆も入ったドライカレーと相性抜群です。サラダには、パリパリに油で揚げたごぼうをトッピングしました。独特の香りが苦手な人も、油で揚げることで食べやすくなります。ヨーロッパや中国では薬として扱われていました。野菜として食べることは、日本人が広めたそうです。

2月13日(火)

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牛乳、クリームスープスパゲッティ、わかめと大根のサラダ、さつまいものブラウニー

※ あしたは、バレンタインデーなのでバレンタイン献立にしました。今から約820年ほど前、ローマの皇帝クラウディウスは、軍事力としての兵士らに家族ができると「士気」が弱まると考え、結婚を禁止していました。ところが、キリスト教司祭のヴァレンチノ(バレンタイン)が皇帝に秘密で若者たちの結婚を行っていたため、2月14日に処刑されてしまいました。バレンタインは、ヴァレンチノ司祭を恋人たちの守護神としてまつる日になりました。給食では、給食室から皆さんへ心を込めてブラウニーを作りました。

2月9日(金)

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牛乳、菜の花ピラフ、スパニッシュオムレツ、白菜スープ、くだもの(はるみオレンジ)

※ 食用の菜の花は、アブラナの花のつぼみのことです。ほかに、油をとるための菜の花、観賞用の菜の花があります。2月から3月にかけてが旬です。たくさんのベータカロテンを含んでいるので、粘膜や皮膚を強くする働きがあり、髪や目をよくし、のどや肺を守ります。給食ではピラフにしました。くだものははるみオレンジです。「清見オレンジ」と「ぽんかん」のかけあわせです。酸味が強くなく皮がむきやすくて食べやすいオレンジです。

2月8日(木)

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牛乳、麦ごはん、魚の曙焼き、煮浸し、沢煮碗

※ 魚の曙焼きの魚はさばを使いました。曙は、春の夜明けのことです。真っ暗だった空がだんだん明るくなってきて、オレンジ色になることを言います。人参に、マヨネーズやみそを混ぜたオレンジ色のソースをかけて、さばを曙焼きにしました。春にはまだ早いですが、早く春が来てほしい気持ちを込めました。煮びたしや、沢煮碗にたっぷりの野菜を使ったので、残さず食べて体の調子を整えてほしいと思っています。

2月7日(水)

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牛乳、麦ごはん、豆腐のチリソース煮、三色ナムル、くだもの(りんご)

※ エビチリは、上海風四川料理の「乾焼蝦仁」をアレンジして日本人の口に合うように辛さを控えめにケチャップを加えたものです。給食では、さらに豆腐を加えて「豆腐のチリソース煮」にしました。淡白な味の豆腐はいろいろな味付けに合います。いろいろな料理を作ってみると楽しいですね。くだものはりんごです。食物繊維やビタミンCが多いので、おなかの調子を整え、風邪をひきにくくします。

2月6日(火)

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牛乳、ごはん、スタミナ納豆、じゃがいもと魚の味噌バター煮、野菜のカレー炒め、くだもの(ぽんかん)

※ スタミナ納豆は、約30年ほど前に鳥取県の学校給食のメニューに登場しました。納豆が苦手な子でも食べられるように、と工夫したそうです。においも少なく食べやすいと思います。じゃがいもと魚のみそバター煮は、和風でも洋風でも合う味付けです。マスを入れましたが、みそバターの味で食べやすくなっていると思います。野菜のカレー炒めもあるので
、たくさんの野菜とその栄養をとることができます。

2月5日(月)

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牛乳、ソース焼きそば、ふかしいも、フルーツポンチ

※ 焼きそばは、もやしやキャベツなどの野菜をたっぷり入れて、麺を油で揚げておいしさを吸い込ませた、給食ならではの料理です。人気の焼きそばに組み合わせたのは、さつまいものふかしいもです。さつまいもは、秋においしいイメージですが、甘くなるのは、冬だそうです。じっくり熱を加えると、甘みが増しておいしくなります。塩水をかけながら蒸しました。フルーツポンチに入れたのは、みかん、りんご、もも、パインです。砂糖を控えめにしたシロップを作ってフルーツを浮かせました。

2月2日(金)

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発酵乳、節分ごはん、いわしのピリ辛ソース、いそかあえ、道産子汁

※ 2月3日は、節分です。冬から春になる節目の日です。節分には、邪気を払う行事が行われます。豆まきには、煎った大豆を使い、「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまいて鬼を追い払い、福を呼び込みます。また、いわしの頭を柊の枝に指し、玄関に飾り、鬼を家に入れないようにします。給食では、大豆を入れて炊き上げた「節分ごはん」と、「いわしのピリ辛ソース」を出します。今年一年、子供たちが健康に過ごせるように、祈っています。

2月1日(木)

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牛乳、クロックムッシュ風、根菜のピクルス、ポークビーンズ、くだもの(はるみオレンジ)
 
※ クロックムッシュとは、パンにベシャメルソースを塗って、ハムとチーズを挟んで焼いたものです。給食では、パンをたまごと牛乳を混ぜたものに浸してから、ハムとチーズをのせて焼きました。クロックムッシュに目玉焼きをのせると、クロックマダムといいます。朝ごはんなどにやってみてください。また、この頃牛乳の残さいが目立ちます。カルシウムやタンパク質がとれて、子供たちが大きく成長するもとになるので、しっかり飲んでほしいです。

1月31日(水)

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牛乳、ごはん、くじらのみそがらめ、切干のごま酢和え、かきたま汁

※ 給食週間の料理を出します。「くじらのみそがらめ」のくじらは、1950年代から1970年代に多く使われていたそうです。食べ物がない時代に肉や魚の代用として使われていました。今は欧米を中心に反捕鯨運動が起こったため、くじらが食卓にのぼらなくなってしまいました。きょうは、調査用のくじらを分けてもらって作りました。一度くじらを油で揚げてから味をからめてあります。

1月30日(火)

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牛乳、ポークカレーライス、ひじきサラダ、ゆずはちみつゼリー

※ ひじきサラダは、水で戻したひじきをサラダに入れています。あらかじめ、ドレッシングに漬け込むので味がなじんで、ひじきが苦手な人も食べやすくなったと思います。カレーは、大きく分けてスープのようにサラサラのインド式のカレーと小麦粉を使ったとろみのあるイギリス式のカレーに分かれます。学校のカレーはイギリス式ということになります。たっぷりの玉ねぎを飴色に炒めて深みのある味わいになりました。丸呑みしないでよく噛んで食べてほしいです。

※ 写真1枚目:今日の給食
※ 写真2枚目:ゆずはちみつゼリー(町田で収穫されたゆずで作られたゼリー)

1月26日(金)

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発酵乳、麦ごはん、トマトソースのハンバーグ、青のりポテト、ABCスープ

※ 学習発表会スペシャルメニューです。給食室で腕を振るって、ハンバーグを作りました。ハンバーグを作るには、玉ねぎなどの野菜を炒めて冷まし、ひき肉をこねたところに加え、牛乳に浸したパン粉を入れてよく混ぜます。一つ一つ丸めて小判型にしたら、オーブンに入れて焼きます。トマトソースで旨味をアップしました。スープには、6年生が作った英語deタペストリーにちなんでABCマカロニを入れました。楽しんで食べてもらえると嬉しいです。

1月25日(木)

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牛乳、町田野菜のすいとん、さつまいもと竹輪の天ぷら、ごまあえ、くだもの(みかん)

※ 24日から30日までの一週間は、学校給食週間です。戦中・戦後の食糧難の時代は、お米がなくて、給食はすいとん1品だったり、出せないこともありました。すいとんもだしの材料がなかったので、だしをとらないで具の少ないすいとんだったそうです。給食では、栄養のバランスをとるため天ぷらなどのおかずをつけています。当時を想像し、食糧が手に入る今の時代に感謝して食べてもらえたら嬉しいです。

1月24日(水)

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牛乳、梅おにぎり、焼きししゃも、即席漬け風、豚汁

※ 1月24日は給食記念日です。明治22年(1889 年)、 今から 135年前 に 山形県 鶴岡町の忠愛小学校で、貧しい子どもたちに無料で学校給食を実施したのが学校給食の始まりとされています。その時の献立は、「おにぎり、焼き魚、つけもの」でした 。
 きょうは、初めての給食にちなんで、おにぎり、焼きししゃも、即席漬け風を作りました。栄養バランスを考えて豚汁もつけました。初めての給食を想像しながら食べてもらえると嬉しいです。

1月23日(火)

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牛乳、チリトマトライス、魚のパン粉焼き、茎わかめのサラダ、ベーコンスープ

※ チリトマトライスは、トマトの缶詰や豚肉を使って具を作り、チリパウダーで少し辛みをきかせて炊き上げました。魚のパン粉焼きは、ホキという魚にパン粉をまぶし、オーブンで焼いたものです。焦げ目がついたパン粉が香ばしいです。茎わかめのサラダには、わかめの茎の部分を使っています。コリコリと歯ごたえが楽しい食感です。

1月22日(月)

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牛乳、豚キムチ丼、シャキシャキポテトサラダ、かきたまコーンスープ

※ 豚キムチ丼に使ったキムチは、町田でとれた白菜を使って作ってものを取り寄せました。辛さ控えめなので、辛い物が苦手な人も食べやすいと思います。シャキシャキポテトサラダは、じゃがいもを歯ごたえよくゆでて、野菜と一緒にドレッシングであえました。かきたまコーンスープは、中華料理の玉米湯(ユィミィタン)のことです。とろみがついたスープは冷めにくく、体が温まります。

1月19日(金)

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牛乳、ねぎチャーハン、真珠蒸し、ぴりから漬け、チンゲン菜とコーンのスープ

※ 真珠蒸しというのは、シューマイに似た料理で、もともと中華料理の一つで『珍珠丸子(チェンジュワンズ)』と言われています。 『珍珠』は真珠の意味で、周りにまぶし蒸しあげられたもち米が真珠色に輝くことから名前が付けられたそうです。 チャーハンやスープも中華料理で揃えました。ピリ辛漬けは、キャベツ、だいこん、にんじんを入れて、豆板醤を入れた漬け汁にじっくり漬け込みました。
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