学校日記 Daily Yamasaki

12月17日(金)魔法のようなひと時♪

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今日は、8組主催のお楽しみ会が行なわれました。
8組にとっては、今年を締めくくる一大イベントとして長い時間をかけて準備に取り組んできました。
多目的室の会場は、丁寧な装飾が施されこれから始まる会の雰囲気を盛り上げていました。
プログラムのスタートは、調べ学習「国調べ」。
ベトナムとドイツについて、それぞれの国の魅力を丁寧に調べパワーポイントを駆使して内容はもちろん視覚的にもわかりやすく伝えてくれました。
久しぶりに海外旅行に行きたくなりました!
続いて、トーンチャイムを使って「水平線」と「ルージュの伝言」の合奏が披露されました。
8組一人一人の優しい心がトーンチャイムのあたたかな音色と重なって、耳に心地よく心を癒やしてくれました。
そして、演劇「蜘蛛の糸」は難しい内容を、映像と実演で上手に表現し工夫が素晴らしかったと思います。
そして、ナレーションの表現力と発声の聞き取りやすさで物語の情景描写がとても良くわかりました。
そして、劇団”流れ星”の創作劇「リメイク版わらしべ長者」は生徒がみんなで考えて「わらしべ長者」をまた新しい世界観で表現してとても面白い作品に仕上げていました。
「桃太郎」や「シンデレラ」はアニメの世界から「鬼滅の刃の禰豆子」などジャンルを超えてオールスターが勢揃いしたミラクルストーリーを魅力いっぱいの役者たちがなりきって演じていました。
それから、学習発表の場面では、スライドを作って行事などを振り返りながら1年間の学校生活の思い出について話をしてくれました。
「友達もいっぱいいて、いろいろなことができる学校が好き、自分は学校が楽しいです。」と言う最後の締めくくりの言葉がとても嬉しかったです。
後半の部では、落語劇、古典落語とは違った面白さでとても盛り上がりました。
1つは「まんじゅうこわい」を現代風アレンジにした「ポップコーン怖い」は軽妙なやり取りで演者たちがコミカルな演技を披露しました。
そして関西弁で演じた「初天神」もテンポのよい関西弁を巧みに使いこなして絶妙な間のとり方がとても上手で面白かったです。
最後を締めくくったのは、全員の合奏で「粉雪」をキーボードや鉄筋、打楽器、リコーダーと銀盤ハーモニカ、そしてピアノに分かれての演奏でした。
それぞれの役割をしっかり果たしながら、「粉雪」の切なさが胸にジーンと迫ってくる美しいメロディーを聞かせてくれました。
この発表を作り上げるまでには、並々ならぬ努力の日々がたくさんあったと思います。
その頑張りに心から拍手を贈りたいです!
そして、今日ここで8組のお楽しみ会を見たすべての人の心を豊かにしてくれたことにありがとうを伝えたいです。
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