学校給食週間2日目(2024/1/26)ごはん/くじらの竜田揚げ/野菜のマヨネーズ和え/みそ汁 昭和30年ごろの給食を再現しました。給食のおかずには、値段の安かったくじら肉がよく使われていたそうです。また、ごはんが出ることはなく、どんなおかずにも大きいパンが出ていました。当時はおかずが少なかったので、栄養をとるために大きなパンにしていたそうです。 児童の反応は、「クジラおいしい!!また来週も食べたい!!」「揚げカスで良いからおかわりしたい!!!」といったように、大人気でした。当時の小学生からしたら、うらやましい…??※写真2枚目は、揚げる前のクジラ ☆学校給食週間とは…給食の歴史を知り、時代とともに変化してきた給食に感謝の気持ちをもちながら食べられるように、と定められた期間です。昭和21(1946)年12月24日に物資の贈呈式が行われたことから、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休みと重なるため、昭和25(1950)年度からは1月24日から30日を「全国学校給食週間」とすることが定められました。 |
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