ブラインドサッカーを体験しました !!(2学年)実際にプレイされている選手の技を見せていただいた後は、アイマスクを着け、視覚を遮られた状態の中で、周囲で声をかけてくれるパートナーの声や、手をたたく音を頼りに ・決まった場所まで歩く ・転がってきたポールを拾い上げて、パートナーに手渡す ・ボールをゴールに蹴り込む という3つの段階を踏みながら、徐々に動きに慣れていきました。最後は、いくつかの班に別れて競争しましたが、生徒たちはチームの仲間をお互いに思いやりながら、集中して、楽しそうに活動に取り組んでいました。 「障がいに対する理解が広まることも大切だが、パラスポーツに挑戦している人たちのことを思い出して、励みにしてもらえると嬉しい」と講師の方が話されていたことが印象に残りました。 |
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