校則の検討が進んでいます(校則検討委員会)さまざまな面に寄せられる意見に対して、校則を検討する目的をしっかりとふまえつつ、 より良くしていこうとする意志が伝わってくる試みとなっています。 本年度中の集約を目指し、話し合いも佳境に入りつつあります。良いまとめができるよう願っています。 ステンドグラス作成中(SNS実行委員会)
三学期も早いもので中盤にさしかかろうとしています。毎年この時期は三月に卒業生を送り、四月に新入生を迎えるための準備として、SNS実行委員会を組織し、様々な取り組みを行っています。そのメインの取り組みとして「ステンドグラス作成」があり、放課後に都合のつく生徒が集まり、作業を行っているところです。デザインは事前に一切公開せず、3年生を送る会や卒業式、入学式の時に披露するという極秘プロジェクトになっています。
良い作品に仕上がること間違いなし! 披露できるその日が待ち遠しいです。 ライフキャリアすごろく 1年進路学習 1月19日2月末には「職業人の話を聞く会」が予定されています。社会で実際に働いている方々からのお話を聞き、より具体的な将来に対するイメージをもてるようにしていくことをねらいとしています。これから卒業直前まで続く進路学習を有意義な時間としてほしいと思います。 第36回町田市公立小中学校作品展が行われました(1月13日−1月22日)3学期が始まりました。ゆっくりと過ごせた人、学習、スポーツにしっかりと取り組んだ人もいれば、未だ止まないコロナ禍に加えインフルエンザの流行もあって、体調をくずし思うように休むことができなかった人もいたかもしれません。 一年のまとめとなる3学期は、行く一月、逃げる二月、去る三月と本当に慌ただしく時が過ぎていく時期です。そんな時期だからこそ、腰を据えて、自分の行動を振りかえりながら、着実に次の年度に向けた足がかりとしていきたいものです。 各学年ごとに廊下に貼りだされた書初めは、そんな心構えに相応しい、堂々とした筆使いで書かれた秀作ばかり。 「希望の光」「平和共存」「完成の喜び」「自由の天地」「雄大な自然」「理想の追求」・・・ 自分の身の回りはもちろん、全世界的にも和気に満ちた一年となるように願っております。 租税教育の推進にかかる表彰を受けました(11/15)また、11/30には本校の生徒4名の税の作文、税の標語が納税関係各種団体より賞を受賞いたしました。 社会に出て、経済活動を行う上で「税金」に関する知識は必要とされるものです。今は身近に感じなくても、後になって「中学生の頃に学んだこと」が役立つ時がやって来ます。 これを機に生徒の皆さんは「税」に対する関心を高めると共に、ご家庭でも年末調整や確定申告といった税に関わる手続きが多くなるこの時期に、ご家庭でも「税」のことについて話題にされたらいかがでしょうか。 落ち葉掃きを行いました。(11/18、24、28、30)しかし、感傷に浸ってばかりはいられません。なにしろ大量の落ち葉です。4日間にわたり、各学年同クラスの縦割りで、落ち葉掃きを行いました。毎回始業前の作業にも関わらず、多くの生徒そして、保護者の皆様のご参加を得て、前庭をきれいにすることができました。 これも南大谷中の年中行事。こうした季節を肌で感じることができる取り組みはいつまでも大切にしたいものです。 フラッグアートが恩田川沿いを彩りました(11/13〜11/27)木々の紅葉と秋晴れの青空に、白地の布に描かれた「令和鳥獣戯画」のフラッグがよく映えて、恩田川沿いの景観に2週間にわたって彩りを添えました。 川沿いを散歩する方々から「今年も力作ぞろいですね」、「毎年楽しみにしています」とのお声がけに、地域に根付いた取り組みであることを改めて感じました。 フラッグの設置、片付けにあたっては、父母と教職員の会から保護者の皆様にもご協力をいただきました。ありがとうございました。 校外学習に出かけました〜ひまわり学級(大山登山 11/25)当日は晴天に恵まれ、目的地の大山(神奈川県伊勢原市)の紅葉が青空に映え、とてもきれいでした。 平日にも関わらず多くの登山客で賑わう中、ひまわり学級の生徒のみんなは、公共の場におけるマナーをよく守りながら、それでいて笑顔いっぱいで大山の自然を満喫していました。 10月23日(日)第34回 秋の子どもまつり(於 町田第五小校庭)
3年ぶりの開催となった今年の秋の子どもまつり。
好天に誘われ、たくさんの来場者が訪れて、とても賑やかに行われました。 南大谷中からは、生徒会がヨーヨー釣り、美術部が陶芸作品の出店、そして吹奏楽部が初めてステージ発表に参加、と生徒たちが大活躍してくれました。 出店には多くの方にお越しいただき、ヨーヨーも陶芸作品もすべて売り切れ、そして吹奏楽部はステージ発表の「トリ」を務めさせていただき、五小の「まちGO!らぽルト吹奏楽団」とのコラボ演奏も行うなど、素敵なひと時を会場の皆さんにお届けすることができました。 たくさんの生徒の皆さん、保護者の皆さん、そして卒業生の皆さんも来場している様子に、南大谷中が地域の中にあることを改めて実感することができました。 参加された皆さん、来場された皆さん、お疲れさまでした。 10/25(火) 「華龍天声」合唱祭が行われました。於 相模原市民会館どの学年、クラスも事前練習で練り上げてきた素晴らしい歌声をホールいっぱいに響かせ、順位はつきましたが、それぞれに思いのこもった素晴らしい演奏を披露し、聴衆の心を打つ発表を行うことができました。 閉会式の終わり、実行委員長挨拶の後、整列していた実行委員が全員退場するまで、拍手が鳴りやみませんでした。南大谷中の生徒全員でこの合唱祭を共に創り上げた自負と、仲間の苦労を労う思いやりの深さを感じました。 最後まで、素敵な時間をみんなで共有することができました。 フラッグアートの展示が始まりました
7月上旬に1年生が美術の授業で制作した「フラッグアート〜令和鳥獣戯画」の野外展示が、10月13日(日)から玉川学園前駅前商店街で始まりました。フラッグが秋空によく映えて、街並みに彩りを添えています。こちらで10月30日まで展示された後は、11月13日(日)から27日まで恩田川沿いでの展示となります。
今年のフラッグもみな秀作揃い。お近くをお通りの際には是非ご覧ください。 学校公開・学校説明会(9/8・9/17)学校生活の様子をご覧いただきました。 9月17日は、本校教員の校内研修(クロムブックを活用した授業実践)と在校生の保護者及び地域の皆様への学校公開も兼ねて行いました。大変多くの皆様にご来校をいただき、生徒たちの様子と教員の指導ぶりをご覧いただくことができました。 保護者の皆様、地域の皆様、ご多用のところをご来校くださり誠にありがとうございました。 職業人インタビュー(2年 9/13)3講師の皆さんの経験や、これから社会に出ようとする生徒の皆さんへのアドバイス、質疑応答など、短い時間でしたが、充実した取り組みとなりました。生徒の皆さんにとっては、自分の将来に向けて思いを馳せるよいきっかけとなったことと思います。 講師の皆様方にはご多用のところ、大変貴重なお話をいただき、心より厚く御礼申し上げます。 巴山興業 様(土木リサイクル業) メガロス町田 様(スポーツクラブ) こがさかベイク 様(パティシエ) 職業人インタビュー(2年 9/13) 2講師の皆さんの経験や、これから社会に出ようとする生徒の皆さんへのアドバイス、質疑応答など、短い時間でしたが、充実した取り組みとなりました。生徒の皆さんにとっては、自分の将来に向けて思いを馳せるよいきっかけとなったことと思います。 講師の皆様方にはご多用のところ、大変貴重なお話をいただき、心より厚く御礼申し上げます。 渋谷エクセルホテル東急 様(ホテル業) セラピスト動物病院 様(獣医) 高ヶ坂幼稚園 様(幼稚園) 職業人インタビュー(2年 9/13) 1講師の皆さんの経験や、これから社会に出ようとする生徒の皆さんへのアドバイス、質疑応答など、短い時間でしたが、充実した取り組みとなりました。生徒の皆さんにとっては、自分の将来に向けて思いを馳せるよいきっかけとなったことと思います。 講師の皆様方にはご多用のところ、大変貴重なお話をいただき、心より厚く御礼申し上げます。 Loop for hair 様 (美容師) 岡本飯店おかはん 様 (飲食業) 花の木保育園 様 (保育園) 修学旅行(3年生 9/4〜9/6 奈良・京都方面)悠久の歴史に触れ、美味しい食べ物に舌鼓を打ち、友人と寝食を共にする…きっとたくさんの思い出をお土産として持ち帰ってきたことでしょう。 事後学習のまとめを拝見するのが楽しみです。 階段アート完成!(3年生)更にその機運を高めようと、南校舎の階段に「階段アート」を展示しました。 「嵐山、嵯峨野の竹林」をテーマに、各クラスで4班に分かれ、昼休みを使って1週間ほどかけて「指を使った点描画」を完成させました。 暑さが募る校舎内に、この作品の爽やかな緑が一服の清涼感を与えてくれています。 フラッグアートづくり(1学年 7/6ー7/8)今年のテーマは、一昨年に引き続き「令和鳥獣戯画」。平安時代に描かれた鳥獣戯画を下絵に、今を生きる1年生の生徒たちが自身のひらめき、感性を基に今風にアレンジするというものです。 生徒たちは、楽しそうにアイデアを出し合いながら、スマホ、ゲーム、スポーツなど思い思いのアイテムをちりばめて、下絵づくり、墨入れ、色つけの工程に取り組み、思い思いの作品を次々と完成させていきました。 展示は台風シーズンが一段落する晩秋の時期となります。フラッグアートが街を彩るその時が今から楽しみです。 地域のボランティアの皆さん、父母教の皆さんにも授業サポーターとしてご参加をいだきました。ありがとうございました。 道徳授業地区公開講座が行われました(7月2日)「平和」というテーマは今、正に私たちが決して他人事でなく考えなくてはならないことであり、80年余り前に私たちの国も戦争をしていたことを思いを寄せることで、生徒たちが今からこの先の世界を担っていく上で、何ができるのか、ということを考える機会となったことでしょう。 無言館館主、窪島誠一郎先生の講演は、時にユーモラスに時に真に迫る語り口で、自らが守り続ける作品とその絵を描いた学徒たちに対する思いを私たちに伝えてくださいました。 来校者の皆様にはリモートによる講演会の視聴をお願いしましたが、音声の設定がうまく行かず、大変失礼をいたしました。意見交換会では、窪島先生のお話がさらに深まり、改めて今の「平和」はこれまでの歴史の上に成り立つもので、かの戦争のことを知らない世代であっても、今の大人たちが子どもたちへ語り部として伝えていくことが大切であると思い直すことができました。 大変充実した公開講座となりました。ありがとうございました。 |
|