縄文体験、6年生縄文時代の人のお化粧をして、縄文人になりきります。始めは恥ずかしくてお化粧の模様を描かなかった子供たちも、徐々に大胆になってお互いの顔に模様を描き始めました。だんだんと気分も盛り上がってきます。 次は、弓矢と火起こしの説明を受け、その後グループごとの体験です。火起こしで、パッと炎が上がると「おー!」という歓声が!自分たちも早くやってみたいという期待が高まります。弓矢は持ち方にちょっとしたコツがあるようです。糸を持たずに矢を持って引く、そして狙いを定める。慣れてくるとどの子の矢もよく飛ぶようになってきました。一生懸命に的を狙って、何度も矢を放ちます。 短い時間ですが楽しく大昔の人たちの生活の様子を学習して、縄文時代への想像が広がった様子です。 |
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