授業を覗いてきました 1年生ノートに書き写す板書は小黒板、考えるための板書は大黒板と、区別しているようです。担任が小黒板に板書を始めると全員が丁寧にノートに書き写し始めました。 授業は進み、子供たちは隠れている言葉を探し当てていきます。大黒板がだいぶ賑やかになってきました。「みかんの中には、缶がある」で終わろうとすると「先生。実も隠れてます」との発言が。いやはや、子供の気付きは大人を超えますね。 最後に、「いる」「ある」の文末の区別をどのように判断するのか?を考えました。生き物は「いる」、物は「ある」とすることを確認し、ノートにまとめます。丁寧な字で、しっかりと書いていました。 |
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