みんな、博士のようです 5年生子供たちは、しっかりと指導者の方へ体を向けて話を聴いています。説明内容は、まず消毒の仕方。顕微鏡を覗くと、目がレンズに触れます。次の順番の友達のために、消毒液を脱脂綿に付けて丁寧に拭きます。大切なことなので、聞き逃してはいけませんね。 さぁ、メダカの卵は、よく見えたでしょうか?卵の中に、目や尾びれがあることが分かると大成功なのですが。しっかりと観察してくださいね。 音楽発表集会まで、あと僅か 6年生上手だなぁと感心しつつ、音楽室に入るとちょっとした違和感が…。お分かりでしょうか?子供たちの向きが、バラバラなのです。いや、それ以上に、背中を向けている子供の多いこと。 イジケているわけではありません。飛沫対策なのです。リコーダーの子は外を向き、鍵盤ハーモニカの子は距離をおいて演奏しているのです。 素晴らしいと思ったのは、ここまで向きが違うのにテンポがピッタリと合っていること。子供の能力に脱帽です。7月1日の本番が今から楽しみです。 ボタン付け、頑張ってます 5年生少し前に進んで、何をしているかが分かりました。子供たちが取り組んでいたのは、ボタン付けです。直径15ミリくらいの赤いボタンを縫い付けようと必死です。 「ボタンが、ちっちゃい…」などと呟きながら、ひたすら背中を丸めて頑張る子供たちでした。 ゼルビーくん来校 1年生 part2いたずらっ子なゼルビーくん。3組では、担任の席に座ってしまい、係の人を慌てさせていました。 そんなゼルビーくんに、親近感が湧くのでしょうか。教室を出るときには、バイバーイ!と大きな声をかけられていました。 ゼルビーくん来校 1年生 part1目的は、1年生に入学祝いの下敷きを届けるためです。各教室に入る度、歓声に包まれていました。 写真は、1組と2組の様子です。ちょっと緊張気味にゼルビーくんを迎えています。 3年生 遠足 part9最後の歩道橋を越えてバスへ。元気な人は、ピース!の声に、パッと笑顔のピースが溢れました。 さぁ、学校に帰りましょう。 3年生 遠足 part8滑り方の絵で、「慣れた人はどうぞ」というように、足の裏で滑る姿が描かれていました。結構、そのポーズで滑っている子供が多かったです。 3年生 遠足 part7やっぱりお弁当はおいしい。子供たちが、自然と笑顔になっています。 ごちそうさまの後は、集合写真を撮り、遊具で遊ぶ予定です。 3年生 遠足 part6念には念を入れます。 3年生 遠足 part5たっぷり遊んで、みんな大満足のようです。おなかがすいたーの声も聞こえてきました。 3年生 遠足 part4歓声を上げながら、丘を上ったり下ったりと野原を満喫しています。 3年生 遠足 part3食べ終わってから、グループ遊びです。広い草原を駆け出していきました。 3年生 遠足 part2大きな牛とかわいらしい子牛に、歓声を上げていました。 さぁ、目の前の建物が、アイスクリームの場所です。あともう一息です。 3年生 遠足 part1そのために、まず吊り橋を渡ります。やはり怖いのでしょうか、早く進んで!などの声が、こだましていました。 坂道を下り、一路、アイスクリームの場所を目指します。 生活科と図工 2年生畑の前の教室では、図工の授業をしていました。パタパタ動くおもちゃを作っていました。教室に入ると、嬉しそうに動かしながら、ほら、動くんだよ!と教えにきてくれる子供も。お気に入りの作品ができ上がったようです。 現代美術館とのオンライン授業 5年生図工室では、郷学芸員とオンラインでつながり、質問する子供たちがいました。大画面のテレビなので、郷学芸員が大写しになり、巨人のように感じました。 冗談はさておき、子供たちは自分の分身の写った紙を切り取り、感想を書いていきます。とても楽しそうでした。 鍵盤ハーモニカの検定 4年生順番を待つ子供たちは、個人練習。担任の先生も、一緒に指導していました。近くに寄ってみると、紙に印刷された鍵盤で練習をしていました。努力を惜しまない姿が立派です。 地図帳を使って 5年生調べていた場所は、群馬県の嬬恋村。子供たちは、嬬恋村を地図上の嬬恋村を探している最中でした。スッと近付き「ここに4泊5日でキャンプしたことがあるなぁ。」や、「鬼押し出しだって。」の声に「ここは、浅間山の噴火でね…」と、あまりの真剣さに思わず口を挟んでしまいました。 今朝の集会 図書委員会の発表本の借り方の紹介やクイズなど、分かりやすく、そして楽しめるように工夫されていました。 見ている子供たちも、3択クイズに答えています。カメラワークも凝っていて、一発撮りと言いましょうかファーストテイクのような手法を使っていました。 発表後は、拍手が沸き起こっていました。 朝遊び、1か月ふとブランコを見てみました。1〜2年生が多くいる中休みや昼休みと違い、3〜4年生が楽しんでいるようです。休み時間は1〜2年生に譲っているのかもしれません。 正門で様子を見ている保護者の方もいらっしゃいます。8時15分までは、校庭に入り近くで見ていいのですよ!と声をかけますが遠慮なさっているようです。 私としては、子供を見守る大人が多ければ多いほど嬉しいのですが…。明日からも「中へどうぞ」と声をかけていこうと思っています。 |
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