長なわ集会 part4一生懸命に跳ぶ子供たち。私も思わず力が入ります。頑張れ〜と声を出しそうになりますが、我慢我慢です。 3分間が終わりました。終わった瞬間、担任から回数を聞き、大喜びするクラスがありました。すてきな光景です。 新記録が出なかったクラスもあるようです。でも、それも今後に生かせれば、よい経験となります。今までの頑張りを振り返り、みんなで力を合わせる大切さを心に刻んでほしいです。 みんな、よく頑張りましたね。 長なわ集会 part3回数を意識することなく、ひたすらに跳び続けています。必ず満足のいく記録が出ると信じて。 見ている私も、新記録が出てほしいと願っています。 長なわ集会 part2跳ぶ子は確かに一人ですが、連続して跳ぶには連動した動きを全員がしています。止まっている時間はありません。それぐらい早く順番が回ってきます。技能の高さに、目を見張ります。 長なわ集会 part1明日は、記録会どの学級も、真剣です。様子を見ていて嬉しいのは、励ましの声があちらこちらから聞こえてくることです。2年ぶりの長なわ集会のねらいは、学級、学年の団結です。 明日は記録会ですが、それ以上に長なわに学級で取り組むことや跳ぶことそのものを楽しんでほしいと思っています。 南一フェスティバル 店長会議第二音楽室に集まった店長さんは、3年生上の子供たち。配布されたプリントに目を通すとともに、説明を聞いてはメモを取っていました。 来月に向けての活動がスタートしました。 縦割り班リーダー会議広い第二音楽室で行います。次回の計画の立て方などを聞き、前回の反省なども意見として出されました。 リーダーとして、班を引っ張っていくことは簡単ではありません。でも、子供たちは、へこたれていません。それが、南一小の6年生です。下学年の憧れの存在として今後とも頑張っていってくれると確信しています。 集団下校訓練集合場所では、人数確認です。真ん中の写真のように6年生も前に立ち、担当の先生のお手伝いをしています。 さぁ、いよいよ下校開始です。6年生が先頭と最後尾を歩き、1〜5年生を連れて行きます。 とても立派な下校訓練でした。 縦割り班 顔合わせ6年生の司会進行によって、活動がスムーズに流れていました。6年生の話し方がとても落ち着いていて、スーッと耳に入ってきます。 今日の活動は、名札作りです。自分の名前を書き、綺麗に色を塗り、安全ピンを裏に貼って完成です! 6年生が、見回りながら「ここを、もう少し色付けしてみたら?」などと、優しくアドバイス。「うん」と素直にやってみようとする下学年の子供。とてもすてきな時間が流れていました。 クラブの様子 part2左のマンガイラストクラブの話し合いも、そろそろ終わりそうです。残りの時間は、実際にイラストを描くのかな? 真ん中は、ドッチボールクラブ。校庭に出てきました。準備運動をしています。話し合いが終わり、実際にやってみようとなったようです。 右は、なわ跳びクラブ。縄跳びクラブは、中庭に集合です。話し合いがしっかりとできていたのでしょう。すぐにグループに分かれ、なわを回し始めていました。 緊急事態宣言が解除され、思いっきりクラブ活動を楽しめる日が待ち遠しいです。 クラブ活動の様子 part1左は、バドミントンクラブ。チームごとでしょうか、各グループごとに話し合いをしています。 真ん中は、室内ゲームクラブ。昼寝?と思いきや、多数決の真っ最中でした。ゲームの種類を絞っていくようです。 右は、科学クラブ。意見交換をしているようです。起立して、しっかりと自分の意見を伝えています。 今日から朝遊び開始!次に、「学校に行こう!」と子供の登校意欲につなげることです。コロナ禍の今、どうしても気分が落ち込みがちになります。朝から何か、明るくなるものが学校にあれば…と考えました。 最後に、体も頭もしっかり目覚めてから、1校時の授業に向かうためです。昨年度まで本校の研究の講師をしていた日本体育大学の野井教授の研究でも朝遊びをした学校の学力や体力、やり切る意欲などの向上が、そうでない学校よりも高まるという結果が出ています。 コロナに勝ち、学校が楽しい場であり、学力も体力も向上し…と、三方よしの取組になればと思っています。 それぞれの学年の様子次に、中庭に来てみました。3年生が、一生懸命に葉の裏を調べています。そのうち、「ちょっと苦手〜」という声が。モンシロチョウの幼虫を探していたんですね。確かに、幼虫と言ってもイモムシですからね。そういう感想をもつ人もいますね。 その奥では、4年生が短なわ跳びをしていました。短なわが当たらないよう、自然に適度な距離ができています。技も結構、豊富でした。上手ですね。 それぞれの学年の取組を紹介しました。 初めての掃除 part2初めてということもあり、なんだか楽しそうです。列になって掃除をする体験は、学校ならではかもしれません。 自分たちの教室を自分たちできれいにする。日本では当たり前ですが、海外では見られないと言われています。 初めての掃除さぁ、いよいよ掃除の開始です。蛇腹に前の人についていきながら、ほうきではいたり、雑巾で拭いたりしていきます。 なかなか上手です。 長なわ週間の中休み中学年と高学年の子供たちは、だいぶこつを思い出してきたようです。2年ぶりに長なわができることを、まず存分に楽しんでほしいと思います。 この取り組みを通して、一人一人の頑張りと、その姿をみんなが見ることにより、クラスがまとまっていくことを目指しています。 セーフティ教室 4,5,6年生無記名で顔もバレないなど、素性が明らかにならないことをいいことに、他人を誹謗中傷することがまかり通っている現状があります。 その被害に遭わないため、そして、そのような風潮を根絶するため、子供たちには正しい使い方をしてほしいです。 セーフティ教室 1,2,3年生本物のお巡りさんの話に子供たちの目は釘付けです。様々な質問が次から次へと出てきました。 やはり、担任の話もよく聞いていましたが、やはりお巡りさんの話にはかないませんね。 嬉しい手紙以下、手紙の文面です。 私は、この地域に住む者です。5か月ほど前に、町田に引っ越してきました。我が家には小さな子供はいないので、小学生と関わることはめったにありません。ですが最近、私が経験した事について、お伝えしたくて手紙を書くことにいたしました。 2か月ほど前の午後3時頃でした。私は買い物帰りで両手にはたくさんの荷物を持っていました。郵便物を見にエントランス奥のポストを確認しに行きましたが、その時に小学生の女の子がエレベーターに行くのが見えました。ポストの鍵を開けているとエレベーターのチンという音がしたので、さっきの女の子が上がったんだなと私は思いました。 そして、ゆっくりと鍵をかけてエレベーターに行くとドアが開いていました。一瞬立ち止まり、どうしてだろう?と思った次の瞬間、エレベーターの中から女の子が顔を出して「乗りますか?」と私に聞いたのです。 私は思わず「乗ります!」と言って急いで乗り込みました。「私を待っていてくれたの?」と女の子に聞くと、うなずいてくれました。私はとても嬉しくなり、ランドセルの黄色いカバーを見ながら「1年生だね」と尋ねました。その子は私の方を振り向きながら「4月から2年生になるの」と言いました。少し誇らしげなその顔が、とてもかわいらしかったです。私はエレベーターを降りる時に、もう一度お礼を言ってから降りました。マンションの廊下を重たい荷物を持ちながら歩いていましたが、私の心はとても爽やかでした。 私の好きな言葉に『人からしてほしいと思うことは、全て人にもしなければなりません』というものがあります。でも今は、犯罪の多い難しい時代ですから、親切を示すにも用心深さや勇気が必要です。また、コロナ禍でもあるので、密を避けなければと思うあまり人を避け過ぎてしまうこともありました。 でも、人を気遣う優しい気持ちをいつももっていることが大切だということを、この女の子を通して改めて思いました。そして、こんな思いやりのある行動ができる子供がいることをお伝えしたくて手紙を書きました。 子供は家庭や学校でたくさんの事を学びます。そして、学んだ事を自分で考えて行動する時、それは知恵に昇華します。そうして身についた知恵はとても大切だと私は思います。学校では日々、子供たちにそうした事を教えてくださっていると思います。コロナの感染予防に気を付けながらで御苦労も多いかと思いますが、そうした熱心な御指導と働きに心から感謝していることもお伝えしたいと思いました。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 以上です。他人に優しくできるすてきな子供がいることを誇りに思います。また、その心温まる出来事をしっかり伝えてくださる地域の方がいるからこそ、子供たちは地域に愛されていることを実感し、よりよく成長していくことができるのだと思いました。手紙にあるとおり、人を気遣うにも勇気のいる時代です。 ただ、子供たちにとって知らない人であっても、手紙を書いてくださった方のように「信頼できる他人」が学区域に増えていけば、誰にとっても安心・安全で、すてきな時代がやってくると思います。その日を目指して、精進してまいります。 今朝の体育朝会「長なわ」最初に、運動委員会がお手本を見せました。本当に頑張っていました。昨年度は、長なわができませんでした。運動委員会の子供たちは、2年ぶりの長なわだったのです。手本になるには、緊張に打ち勝つだけでなく2年前の感覚を取り戻さなければなりません。相当な努力をしたと思います。みんな、ありがとう! その後、全員で長なわを楽しみました。今年度最初として記録を取りましたが、目的は、みんなで楽しむこと。記録は最初より伸びればOKです。2年ぶりの長なわを全ての子供たちが楽しんでくれたら嬉しいです。 |
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