4年生水上バス乗り場までは、隅田川のほとりを歩いて移動。 目の前のスカイツリーの大きさに大興奮。偶然、人力車も通りかかり、観光地浅草ならではの風景ですね。 さぁ、乗船です 4年生浅草見学2グループでまとまって、さあ、どこから見ようか。本堂でお参りもしっかりしたグループもあります。 学習の意識をしっかりもって活動する4年生へのご褒美でしょうか。 雨も上がり、青空に浅草寺の朱色がとてもきれいです。 わーすてき!と見上げていました 4年生 浅草見学4年生社会科見学2事前学習していた、黄色い新大橋を見て、おーと感激する子供たち。墨田川にかかるたくさんの橋の名前を確認。橋の名前が次々言えていて、びっくりしました。よく勉強してきています。新大橋の向こうにスカイツリーも見つけて、大興奮です。 4年生 社会科見学クラスごとにバスに乗り込み、出発。 10年ぶりの大寒波というお天気ですが、4年生の明るく元気なパワーで、寒さに負けず、しっかりと勉強してきます。 3年生音楽発表3年生はこの日へ向けて昨年末から少しずつ少しずつ、準備を進め、練習してきました。 曲は「ミッキーマウスマーチ」です。たくさんの楽器を使って上手に演奏しています。2年生の時よりも、音の出し方がしっかりとしたことや周りの音を聞きながら合わせることに集中できるようになったことで、とてもよくまとまった演奏になっています。この1年間の子供たちの大きな成長を感じました。 3年生になって始めたリコーダーも、指遣いもバッチリ、いい音が出ています。丁寧に息を吹き込むことを、何度も何度も繰り返し練習してきたのでしょう。リコーダーで安定した音色を出すのは、意外に難しいものです。 一生懸命に練習した成果をだすぞ!!という3年生の強い思いが伝わってくる素晴らしい演奏でした。最後の挨拶をする子供たちの表情に誇らしさを感じたのは、私だけではなかったことでしょう!! とったどー!大根!真っ白になった大根を持って、友達と見せ合ったり、比べ合ったり、ワイワイ楽しそうです。面白いのは、濡れた大根を丁寧に自分のハンカチで拭いている子がたくさんいたこと。自分の手を拭くためのハンカチですが、自分と同じくらいの大切なのでしょう。それはそれは丁寧に何度も何度も拭いています。 そうは言っても、食べることもとっても楽しみな様子。「味噌汁にして食べる!」「私はおでんだなぁ。」持って帰るまで待てないのか「丸かじりできますか?」と質問している強者もいました。今日の夕飯には美味しい大根料理が食卓に並ぶことでしょう!! 最後に「とったどー!」の記念写真をパチリ。みんな生き生きとした笑顔で、素敵な写真が撮れました。 3学期、たてわり班活動どの班も6年生のリードはさすがです。集合と整列、遊びの説明、見本と進行、どれもスムーズにテキパキとこなします。 担当の先生と「ウインクキラーは小さな学年の子には少し難しいかも。」と心配しましたが、お試しであっという間にみんなに遊び方を理解させ、「じゃあ、2回目やるよ!」と進め、みんなの動きがスムーズなのには感心しました。ハンカチ落としでは「分かりやすいようにしっかりと手を出してね!」と声をかけるなど、やりやすくなるための声かけもバッチリです。 普段はやったことのない、新しい遊びに挑戦できるのも、いろいろと工夫して計画を立てるたてわり班活動ならではの良さです。新しい遊びに刺激をもらうのか、ニコニコしながらも目が真剣になって、それはそれは夢中な様子です。 活動の最後には、6年生から5年生への引き継ぎが行われました。手渡されたファイルの中には6年生からの「こんなことを気を付けながらやるといいよ!」のアドバイスが入っています。一つ、最高学年から南一小学校の心のこもった贈り物が在校生に手渡されました。みんなのために、素敵な学校になるためにと一生懸命に取り組む南一の心が、こうやって受け継がれていくんだなぁと、早くも胸が熱くなり、、、受け取ったものを、大切に育て、繋いでいかなくては!と、子供たちの後ろ姿を見ながら改めて思いを強くした瞬間となりました。 「みんなにやさしいまち」耳の聞こえが不自由な方は、、、耳が聞こえないと、言葉を理解する方法がみんなと違うことを教わりました。目で文字を読んで、口の形を見て一つずつ覚えていったのだそうです。だから文字を覚えるのも早く、3歳くらいで読めるようになっていたとお話しされていました。声を出す練習も、ティッシュを使って、息の使い方から始めるのだそうです。 生活の中で使っている道具も紹介していただきました。枕の下に置いて使う、振動する目覚まし時計。来客を知らせる照明。子供たちから、思わず「おー、なるほどー!」と声が上がります。 口話の体験もしました。何を言っているかを内緒にして口の形だけで「うま」と伝えてみると、、、「うま」と分かる人もいますが、「くま」と勘違いしてしまう人も。どうしてなかなか簡単ではありません。 普段、自分たちでは当たり前と思って過ごしていることも、人によって当たり前が違うということが、とてもよく分かりました。 「みんなにやさしいまち」の実現には、たくさんの人の立場に立った理解と、どうなのだろう、どうなのかなと考えていく想像力がうんと必要なのだなぁと感じました。今日の学びを生かして、4年生の子供たちはどんな想像力を働かせ、「みんなにやさしい未来」を描いてくれるでしょうか。学習のまとめが楽しみです。 3学期最初の給食は、、、今日の紅白なますは、大根も人参も「まちベジ」佐藤さんの畑から収穫されたものです。ゆずの果汁で味付けされていて、爽やかな香りと優しい甘酸っぱさでとても美味しくいただくことができました。 調理員の皆さん、今学期も美味しい給食、よろしくお願いいたします!! 児童集会「保健委員会発表」毎日、校内の手洗い石けんの補充や、トイレットペーパーの補充など、生活に欠かせない大切な場所の管理を、5、6年生の委員が、当番制で行っています。その仕事の様子を動画で紹介したり、クイズ形式で楽しく紹介していました。 当たり前に便利に使っている石けんやトイレットペーパーですが、保健委員会の人たちが、南一小のみんなのために、日々管理してくれているおかげでなのですね。 あらためて、大切に、丁寧にみんなで使っていってほしいと思います。 爽やかな朝4年生の子供たちの素晴らしいのは、ちゃんと顔と目を見て挨拶をしていること、そしてお辞儀をしていること。そして何より心が温まったのは笑顔であるということ。子供たちの人を大切にする気持ちがこんなところにも現れ、ちゃんと育っているんだなぁと嬉しくなりました。 今月の生活目標は「きれいな言葉を話す」です。挨拶や返事を気持ちよくすることや時と場を考えた言葉を話すことは、自分の心を磨くことにもつながります。みんなでしっかりと取り組んで、南一小の思いやりの心を育てていきましょう! 3学期、始業式始業式では、代表児童の4年生が3学期の目標を作文に書いて発表してくれました。「すべての漢字テストで満点をとりたいです。2学期、送り仮名を間違えて減点になったので、気を付けます。」「友達と仲良くしていきます。喧嘩しても自分から声をかけて仲直りをしていきます。」「これから5年生へ向けて意見を発表したり話し合ったりすることを頑張りたいです。自分の考えがしっかりと友達に伝わるととても嬉しいです。」「タグラグビーでいろいろと考えながらやってみて、試合に勝てた時、何かをやり遂げた!という気持ちになりました。これからも工夫してやっていこうと思います。」「国語で友達の意見を聞きながら、確かにとか、何でだろうとか考えて勉強していたら、難しいが面白いに変わっていきました。友達と一緒にたくさん学んでいきたいです。」 発表を聞いていると、4年生の子供たちの言葉の中には、学校で学ぶことの意味がたくさん散りばめられていました。一人では学べないことも友達がたくさんいる学校だからこそ学べる、南一小がそんな学びに溢れた場所になるよう、子供たちと共に頑張っていこう!と、決意を新たにした新学期の始まりとなりました。 小中学生文化スポーツ交流会(3)子供たちの心に大きな成果を残すことのできた文化スポーツ交流会。3年ぶりの開催に尽力し、実現してくださった三地区の委員会の方々に、深く感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 小中学生文化スポーツ交流会!(2)小中学生文化スポーツ交流会!2学期終業式(2)そしてどの代表の子の作文も最後には「3学期ももっと頑張りたいです。」「格好いいと言ってもらえるように発表したいです。」などさらに前向きな言葉で締めくくられていました。どこまでも明るく素直な子供たちの言葉に、朝から清々しい気持ちになり、たくさんの元気をもらうことができました。 2学期終業式「おはようございます!」とみんなニコニコ、心なしかいつもより元気な声が聞こえてきました。明日からの冬休みを楽しみにしている気持ちが自然と溢れ出てしまうのでしょうか。 終業式では、3年生が代表で2学期頑張ったことを発表してくれました。 「後転ができなくて泣きそうになりました。ベッドでも練習をして、友達からのアドバイスを頑張ってみたら、次の体育の時間でできるようになりました。」「漢字50問テストで、100点を目指して家でも学校でもとにかく苦手を練習しました。」「展覧会で細かいところまで作品を頑張って完成させたので、課題をやりぬく力がつきました。」 どの言葉からも、子供たちの一生懸命さと成長の様子が伝わってきました。「頑張ること」は時に苦しさも伴いますが、その体験の中から大切なものを得、必ず自分を成長させてくれるものであることを実感しているのだなぁと感じました。 2学期最後は、クリスマス給食!今日もまた一つ、いいことがあったなぁと心満たされる、幸せいっぱいの給食でした! ゴミ減量プロジェクトその後、4年生なんと栄養士の先生から、びっくりサプライズのごほうび付きです。第二位と第一位のクラスにはリクエスト給食券をいただくことができたのです!さて、何をリクエストするのかな? 決して、ごほうびが欲しくて取り組んだことではないけれど、やっぱり嬉しいのが本当の気持ちです。ずっと頑張ってきてよかったと思えたことでしょう。しかし、この取り組みの素晴らしいことは、それだけではありません。毎日の残菜が少なくなることは、地球(環境)にやさしいということ。作っている調理員さんたちも喜んでくれること、そして仕事に一層やりがいを感じてくれるということ。みんなの体の栄養になって、子供たちが元気に成長できるということ。子供がすくすくと育つと家の人たちにも喜んでもらえるということ、、、。こんなに良いことがいっぱい詰まっています。 たくさんの人を笑顔にすることのできる素晴らしい取り組みでしたね!ゴミ減量プロジェクト、ますます活発に、そしてこれからもぜひ続けてほしいと思います。 |
|